危険は世界から日本へ2019/06/02 18:51

共産主義に乗っ取られた欧州。EUは共産主義の組織なのだ。


各国代表者がメンバーである議会。その上に委員会というのがあって、この委員会のメンバーは選挙で選ばれていない、いわゆる官僚の組織だそうだ。


議会には立法権がなく、何でも決めているのはこの委員会だそうだ。


従って各国に主権はない。「どこの誰ともわからない人間に全てが決められている」のだそうだ。


     東ドイツ共産圏から来たMが統一ドイツの首相になり、大量の移民受け
     入れを推し進めて、欧州をごちゃごちゃにして、それまであった各国の
     特徴(文化・伝統)を消していき、全体を均一化する方向へ進めて共産化
     に成功した。


「民主主義の先駆の英国がそこから出ようとするのは、やはりとも言えるし、まともだ」と言っていた。


民主主義を守る為には、「大量移民」の流入は危険でしかない。


日本にとって他人事ではない。


「日本では既にホームグロウンのテロリストが育っていた」と言っていた。


     先日イラクで逮捕されたオザキという苗字の男だ。日本女性と結婚して
     日本名を名乗っていた。バングラデシュ出身でヒンズー教徒だった
     が、日本でイスラム教徒に改宗、イスラム教徒以外は敵だ、と日本人
     全てを敵視していたそうだ。その男が立命館大で準教授をしていたのだ。


     小物だと思われていたこの男は実は大物だったそうだ。先のダッカで
     のテロ事件、日本人が殺害されたあの事件も、この男が仕組んだもの
     だそうだ。あちこちに散らばっている組織とつながっていて、司令塔とも
     言える役割をしていた、と言う。


既に日本国内は恐ろしいことになっている。


     中東のISがやられそうになっていた頃から、「彼らは拠点を東南アジア
     に移しています」「これからはアジアでテロが起きます」「日本も危なく
     なります」と言われていた。


     今回の逮捕によってわかったことは、その予測を裏付けることになった。


政府も外務省も法務省も、外国人を入れて日本になじんでもらう、とお花畑名目を言い訳にしていたが、それがいかに甘っちょろい考えであるかを示すことになった。


私たちは、私たちの身近で既にテロリストが育っていることを頭に入れておかねば。


     スパイ防止法もない日本、無防備な日本。懸念されていた通り、危険
     が入りこんでいる。


     テロリストは、効果を狙うと言う。荷物チェックをしない新幹線、五輪時
     の大量外国人入国など、狙われる所は多々。


     不法滞在者の法整備をしないまま、そしてスパイ防止法もないまま、
     大量の外国人受け入れを進める政府、官僚。それは自分たちの利権、
     天下り先を潤(うるお)す為。


彼らは国益、国民のことを考えない。そんな彼らを厳しく見張るのは、私たち国民だ。

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