H海峡事件と日本-22019/06/18 11:58

果たして誰がやったのか。


攻撃を受けた船には、日本の国旗は出ていなかったそうで、船籍はパナマで乗組員にも日本人はいなかった。一見、日本へ石油を運んでいる船とはわからないが、ちょっと現地の事情を知っていればわかることでもあり、このことを日本は軽視できない。


「そんなことをしてイランに得はないだろ?」と言った欧州の情報関係者もいたそうだが、日本の電気が使えなくなると、米軍の行動もにぶくなると言う。


米軍は自前の装備を持っているとは言え、横須賀を初めとする米軍の整備をしているのは日本で、世界一高い整備能力を持つ日本人の整備が幾分でも落ちることに繋がり、イランにも理由がある、とA氏は言っていた。


まだ判明しない。解明はこれからだ。



かつて、南シナ海は日本に関係ない、と言ったおバカな自民党議員がいた。


     議員になってすぐならまだしも、当時で既に十年以上議員をしていて
     数十億円の報酬、国民の税金をもらっていて、無知も甚だしい。


しかも、その後も大臣に任命されていて、それくらい自民党は腐っている。


腐らせているのは野党。野党は遊んで、立案しない、法案審議しない、関係ない話で国会時間を無駄にして、与党の法案をそっくりそのまま通させている。


     本来なら、審議して法案を修正させて、ベターなものにしてから通す。
     それが仕事のはず。


     そうしないのはおかしい。あまりにも無駄に時間を使っているのはおか
     しい。与党は黙って耐えているようでありながら、法案は殆ど審議せず
     そのまま通るんだから、やり過ごしているだけ。


     昔のように、野党は与党から裏金をもらって演技しているのではないか、
     と疑う。いまだに、そうなのか。


腐っている与党と遊んでいる野党、国民の税金はどこかへ消えていく。


再当選させて甘やかしてきたのは有権者。とは言え、落としてもゾンビ復活すると言う、がっかりな現実、選挙制度。とにかくダメな議員を落とそう。


     空いた席を作って、新しい人が立候補する気になるように準備しよう。
     ダメで元々、ひょっとしたらいいかも知れない、そのことに希望を持って
     投票しよう。そして選挙制度を変える考えを持つ議員を増やしていこう。


先日、国を守る議員の会が発足した。これまで何度も作ってはつぶされてきていたことには驚く。


     国を守ろうとする議員をつぶす為に圧力をかけるのは誰か、どの省か。
     気を付けて見張る必要がある。ぼぉっーとしていてはわからない。


来る選挙では、ダメ議員を落とすべく、しっかり見極めるよう努力しよう。


日本の電気が消えないか、重要な事態にある。日本政府の行動と世界の動きに注視しよう。


これまで危機管理をさせないように圧力をかけてきたのは誰か、そのことにも気を付けて見ていよう。

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