不穏な情勢、その対処2020/10/12 15:07


親中派を抱えて影響されていると名指しされた前A政権。公的に名前を出された親中派を切る為に、辞任せざるをえなかったと言うAシンゾー。


     その後を継いだSガはIマイだけしか切らず、2Fを再任、Kメイトウも
     残った。


     離中を進めている米国は、Sガがどれだけ親中から離れられるか見て
     いると言う。場合によっては日本を見捨てることもあり得る、日本の
     存亡にかかわるこの重要な時、国民は事態をよく見て意見を持ち、
     滅亡への道へ行かないように見張る必要がある、とM氏は言う。


世界ではあちこちで地域紛争が起きている。これらは全て米大統領選とリンクしている、とM氏は説明した。


     日本ではアイヌや琉球の名前を使って国民の分断を図っている。
     また、都構想という題目を掲げて、その実、国を東西に分断しようと
     図っている。


     米国では、BLMの暴動やLGBTの権利主張などで国民の分断を図
     っている。


好景気だった日本の経済は、東西冷戦が終結したら、日本解体への目が向けられて発展が押さえつけられてデフレへと落ちていった。


     誰がそうした? それはDS。国それぞれに特徴があっては商売が
     しにくい。各国の特徴を無くしどの国も同じにして、法律を同じにして、
     関税を無くし、国営を民営にして、世界全体を同一の法律で無関税で
     ロスをなくして、カネの力で支配する、これがグローバル化の意図する
     ところだ。「こういうことは私の考えではありません、DSの一人、
     Bレジンスキーが回顧録にそう書いています」と苦笑するM氏。


欧州ではEUという一つにまとめて一つの法律、国家間の関税を無くし、便利な一括支配に成功した。英国だけは片足だけ突っ込んでいた。(通貨は自前を変えなかった)そして苦闘しつつEUから離脱した。


     EU内では国境を通過する際の貨物検査もなくなり、武器が自由に運
     ばれ、カネも自由に移動してマネーロンダリングに好都合になった。


米大統領選が終われば、コロナの騒ぎは終わるとM氏は言う。「世界中でマスクをするという異常事態は、政治です。経済を止めてT氏の再選を阻止する為の騒ぎです。大統領選が終わったら、普通のインフルエンザ同様に扱われるはずです」と断言した。


     確かに、コロナ騒ぎの前の米国経済は好調で、T大統領の再選は
     確実視されていた。そこへBLMに端を発した暴力が広がり、コロナで
     経済は止まって、T氏の功績が薄くなっていった。


     ちなみに、T大統領が会見中にWハウスの外で銃声が聞こえたことが
     あったが、同じ日の午前中には、T大統領を乗せたヘリコプター、
     マリーン・ワンが離陸直後に、下方から銃撃があり操縦士が負傷、
     副操縦士がすぐに交代して墜落を防いだという事件も起きていた。


     何としてもT大統領の再選を阻止したいDS。M氏は「彼らはなりふり
     構わず、どうしても再選させたくないんです」と言った。


それは中共も同様。


中共は、新型コロナ患者に遭遇して医師仲間のチャットで気を付けるように注意を促した医師を即刻逮捕収監し、ウィルスが市場で売られたコウモリから出たように吹聴し、ヒトヒト感染を否定しておきながら、武漢を封鎖。その段階で既に500万人が外へ出ていて、ウィルスを世界中にまき散らした。しかも、それより前に世界中のマスクや防護服を集めて北京へ送るよう指令を出していた。


     そして、いち早いコロナ終息を発表して、中共をたたえるべきだという
     圧力を米メディアにかけ、集めたマスクを世界に配って恩を売って
     きた。


     手袋もマスクもしない、防護服も着ない、管理が甘い中共ウィルス研
     究所から、誤って外へ出たのではないかと言う意見が多かったが、別
     の見方もある。


     9月頃に、未知の感染を想定した軍の訓練をしていたと言う。で、ウィ
     ルス拡散を計画していたのではないか、という見方もある。


     中共政府が、感染ゼロつまり、一番初めに感染して広げる元になった
     人間が誰なのか、隠している為に、感染経路がつかめていないこと
     が大きな問題だそうだ。


隠ぺい、拡散、デマ、優越行動など、不誠実極まりない中共政府。世界への謝罪などとんでもない、世界を困らせて利用する、それが中共の歴史と伝統だと再確認することになった。


     そもそも欧州に広がったウィルスは変異したもので、それが米東海岸
     へ広がったとみられている。ウィルスは変異する。だからワクチンを打
     っても、それはもう効かなくなっている可能性がある。それがワクチン
     なのだと言う。それ故、自分自身の免疫力をつけておくことが最も重要
     なのだ。


     T大統領やFレディその他が感染したことから、Wハウスに関係する人
     たちにウィルスをばらまいたのではないか、という見方もある。


これからさらに変異したウィルス、または別のウィルスがまかれる危険がある。私たちはそのウィルスがどういうものかをできるだけ早く知って、正しく対応するとともに、免疫力をつけて陰謀に負けないようにしよう。

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