善と悪の戦い-28(1)2021/01/02 20:33


DSの存在についての続きをM氏の説明でまとめてみよう。


大がかりな不正選挙によるクーデターを、過去の歴史における共通点として4例をあげてM氏が説明していた。


1)前項で書いたロシア革命。その革命がなぜ成功したのか。


     それはレーニン率いる極左ボルシェビキが非合法な手段による暴
     力革命、クーデターであり、政権を乗っ取った事件。それが成功し
     たのはDSによる資金支援があってのことだったと言う。DSはナチス
     にも資金を支援したと言う。


        破壊と再生を繰り返すことで儲ける仕組みを作ったDS(兵器と
        金利で儲ける)は、世界中で政権抗争を支援してきた。そうし
        てDSは莫大な資金をさらに増やしていった。


「今回の大規模な不正選挙は、DSが情報機関、司法機関、議会、主流メディアなど四方八方に張り巡らしたエージェントを使って一斉に蜂起させた出来事で、それは非合法な手段による政権奪取であり、クーデター、革命です」とM氏。「Bイデンがどうのという、そんな小さいことではありません」


     「国家機関を巻き込んだ大掛かりなクーデター、革命です」


2)共通点の一つはKネディ大統領暗殺。


     犯人とされたOは警察署内で射殺された。「それは警察が関与しな
     ければできないこと」であり、そもそも暗殺の銃弾は複数の方向か
     ら撃たれたものだということは公然だったから、Oが犯人でないこと
     は明白。しかもOを射殺した犯人もその後まもなく死亡してその顛末
     は闇に葬られた。


その後Wォーレン報告書なるものが出されたが、この暗殺事件の詳細は75年後に発表します、という国家機密に箱入りして鍵をかけられた。


     なんで詳細がわかったんなら犯人が逮捕されて起訴されないんだ?
     という一般国民の疑問は微風に消し去られた。


そこにぼんやりと姿を見せた、大統領を殺しても罪を問われない巨大勢力の影。Cアイエー、Fビーアイなどの情報機関、治安機関、捜査機関、そして司法機関などが関与していて、つまり、米大統領の上にある権力がなした出来事ということだ。

  
     私はその陰の巨大勢力を知った15年くらい前、世界が国境でなく
     勢力によって図式されているその勢力図なるものが初めて目に浮
     かんだ。


暗殺のきっかけは後に触れる。

コメント

トラックバック