戦争へ導くDS2021/04/18 16:01


尖閣を中国軍艦に実効支配させたのは誰か。

     海保は何も抵抗しなかった。島にへばりついている中国船を排除し
     ようとする気配が全くなく、しかも海保の船のサイズは小さくなって
     いた。つまり、抵抗する気が全くなく、平然としていた。


M氏は「何らかの密約があるとしか見えない」と述べていた。

     近づかないように海保に妨害されながら漁をした日本漁船の漁獲を、
     議員会館へ運んで参加した国会議員に配り、彼らに映像をみせた。
     実効支配されている映像に彼らも驚いた。

     その後になっても、政府から何のコメントも出ない。実効支配されて
     いることに何の驚きも見せないということは、政府は、中共のその行動
     を知り容認していたとしか見えない、ということだ。


そして総理が訪米して会談しても、そのことを一大事として協議した形跡もない。

     ということは、Bイデン政権つまり、背後で差配しているDSが、尖閣を
     中共に実効支配させたのだと見える。日本には「いいか、お前はじっと
     してろ」

     DSの狙いは、日本を米国に頼るようにすることであり、譲歩を引き
     出す。日本はDS様の言うがまま、日本破壊を進めてきた。

        国鉄の民営化、郵政の民営化、構造改革という名のもとに、中小
        企業つぶし、農業の仕組みつぶし、等々。

     日本の長い歴史によって作られてきた優秀な仕組みをくずしていき、
     外から彼ら大金持ちがカネで動かせるようにしてきた。

     こうして日本は、外国の大金持ち勢力に支配される、奴隷国になった。


Bイデン政権(実際は背後の大金持ちDS様)に呼び出しをくらったS総理は、命令通りに渡米、従順に平身低頭して命令に従いますという確認を「させられて」帰国。


米Bイデン政権は、中共に圧力をかけているように見える。

     政治的には、民主国の同盟を強化する発言をしたり、国務長官(外
     務大臣)と国防長官(防衛大臣)が、他国との会合をして連携を強化
     する姿勢を見せている。


それは見せかけ、騙し。

     金融面では中共への投資は増えている。昨年の中共への米投資額は
     史上最高だった。2月に、その恐るべきカネの動きを詳しく説明して
     いたのはHDNだったか。新規上場、つまりカネ集めがすさまじく、
     中共の額は世界一というのに驚く。

     Bイデン政権は、金融面では中共への締め付けをしていない。これは
     重要な点だ。つまり、中共をまだまだ太らせ続けている。


Tランプ前政権において、中共に投資しない太らせないことを、国防の最大の課題として掲げていた。

     なぜなら経済力を伸ばすことに協力した分、そのカネが軍事を増強させ
     てきたからだ。で、カネの中共への補給を減らそうと始めたところだっ
     た。

     あと4年任期があれば、それが実行されていくところだった。

     それを危機として、何としてもTランプの2期目を妨害したDS。中共に
     カネをつぎ込んで儲けてきたDS。それをやめる気はないということだ。


DSは、政治・軍事を対立させ、経済はつなげる。これが、彼らが一番儲かる構図であり、100数十年前からそう組み立てられてきたと言うH氏。軍事産業で儲け、金融業でも儲ける。目指すは儲け、カネのみ。


H氏は、DSは中共の独裁政治体制を維持するつもりだと言う。

     トップだけ入れ替えるつもりになっていると言う。

     なぜなら、彼らにとって独裁政権はうまみが大きい。安い労働力で
     ストなし、公害を無視した企業活動、強制収容所は強制労働所、
     儲けさえすればいい彼らにとって共産主義、全体主義は、理想的な
     のだと言う。ソ連でもそうやって儲けた。

     彼らは、人々を特徴や優秀性がない奴隷にする為に、民族・文化・
     伝統を消す。これまで帝政ロシア・チベット・南モンゴル・ウィグル、
     そして欧米・日本をグチャグチャにしてきた。


「これに反旗を翻したのがTランプ米前大統領であり、EU脱退を実現したJョンソン英大統領の二人」とH氏。「二人はDSの歴史的背景、勢力図の一部始終を知っていると思う」


彼らDSがどのように世界を支配してきたか、血縁関係から詳しく説明していたH氏。

     何とRC家とMルクスは血縁があり、故にMは金持ちだった。そもそも
     Nーベル賞の受賞者は原子力に関係した者たちばかりだった。Cュリー
     夫人を含めて。当初から支援していたのはRC家。


彼らは化石燃料から原子力へ移行させようとしていたが、Tリーマイル、Cェルノブイリ、福島の事故により中断、いったんCO2を持ちだしてそれによる儲けは一段落、このたび本筋の原子力へ戻したのだと言う。


台湾の近くに居座っているという、220隻の中国偽装漁船が1か月も滞留している理由は、尖閣に上陸占領する場合の滞留を想定して、予行演習をしているのだと言う見方がある。


米民主党政権は戦争の政権だと言われるが、中東でエスカレートする紛争だけでなく、南・東シナ海での戦争の準備が進んでいるようで、日本の危機が迫っている。

     「彼らDSが書くシナリオは、日本を草刈り場にするのではないか」
     というM氏の以前からの懸念がヒタヒタとその傾向を見せている。
     世界支配を目論むDS、留まることのない支配欲は恐ろしい。

     DSの金儲け組織の中共。「DS国際金融資本は中共をつぶさない。
     彼らは中共の中にいる」とH氏。


DSは戦争を計画している。「筆頭は台湾と尖閣だと思う」

     中共に尖閣を実効支配させた。

     そして原発を新規に建設させることにした。


「南沙が通れなくなって石油の運搬ができなくなるから、日本は原発を充実させて備えろ」として、中共に攻めさせるつもりだ。


DSによる戦争の仕掛けは着々と進んでいる。

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