中間選挙へ向けて2021/11/08 23:36


米国州知事選挙:


H氏によると、民主党が強いNJ州では、またしても集計機が止まり、「新しい機械だから操作がよくわからなかった」と弁解しているそうだが、米国民でない人にも投票用紙が配られていたという目撃情報もあり、相変わらずのようだ。


一方、共和党が強いVA州では、100名以上の弁護士と4000名以上のボランティアを配置。93%の投票所で公正を維持、集計も止めないようにしたそうだ。


     Yンキン候補者は5名の弁護士を雇って、すぐに法的対応ができるよう
     にした。


     専門の電話を用意。問題が起きた時にすぐ通報できるようにしたそう
     で、当日1000件以上の通報があり、その全てに応答できたと言う。


     そして多くの保守派メディアが現場にいて、実況報道を続けた。


「VA州の民主党が公正選挙をゆがめるのを、そうやって最小限に防いだ」と言う。


「ここまでしないと公正を維持できないのは悲しいことだが、地道な努力があってこそ、公平性を維持できた。すべきことは、しっかり準備すること、投票に行くことであり、失望して棄権することでも、選挙後に裁判することでもない。VA州は他の州のモデルになるはず」


     メディアは、「Yが当選したのは、Tランプ前大統領と距離を置いたから
     だ」と報道しているが、Tは半年前からYを支持していて、投票日の前も
     周囲にYのサポートを呼び掛けていたと言う。Y自身、それを否定してい
     ない。


Yは9割以上のT支持者の票を得ているそうだ。YとTの両者は直接会っていないが、Yの政策はMAGAの政策と一致している。


     Cエヌエヌは選挙前、「YはTの変異種だ」と批判していたが、選挙後には
     「YはTと距離を置いたから勝てた」と、正反対のことを言っている。


「これは政策の問題であり、人々の生活を良くする為の政策か、国を良くする為の政策か、それが問われている」


私たち日本でも、国民を貧乏にして、中小企業を売られ(買収)て、国土はとられ、国民は低賃金奴隷労働させられてきている。


     その横暴を跳ね返すべく、国民はどこで何が起きているかを知り、誰が
     何をしているかを知り、適切な判断をして、利権政治家を追い払って、
     まともな政治をする候補者をサポートしよう。


Kシダ政権は、総裁選で言っていたことを引っ込めて、媚中路線と罪務省支部になりさがっている。政治理念がなく、何でもどうでもいい人物Kだと懸念されていたが、その通りに、あちこちの下僕をしている。


     売国ということがどういうことかもわかっていないそうだ。そんなコン
     ニャクではリーダーの資質はない。日本に、圧力・利権に負けない、
     強いリーダーはいないのか。


私たちも引き続き、来る参議院選で頑張ろう。

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