作られ続ける食糧危機 ― 2022/07/04 23:21
Y氏によると、蘭では酪農用の家畜を減らしたそうだ。
その理由は、例のインチキ二酸化炭素排出削減とか何とか。
一方で米では、Gイツが農地を買いあさっていて膨大な面積を所有、その他にも多目的土地を所有していて、そこでコオロギを使った食品を作る計画だと言う。
主にペット用だと今は言っているが、ということは人間用もということだ。
食糧の生産と流通を減らし、よぎなく人間に食べさせる計画ではないか。
昆虫類を食べる文化は日本にも世界にもあるが、それはほぼそのままの形で、炒ったり煮たりしたもの。
一方でGイツはそれをCロリーメイト又はチョコレートバーのような形状
にして、○○バーとして販売するつもりのようだと言う。
つまり、その形にする為に多くの添加物が使われることになると想定され
る。何を添加するのか。
日本では約1500種類の添加物が認可され使われているそうで、英では21種類だけ、その他の欧州でも30とか40種類くらいだと言う。
米国で130種類。
日本はその10倍以上、断トツに多い。つまり、日本国民は添加物漬けに
されているということだ。
10数年前の日本人の添加物摂取量が年間約1キログラムと聞いていた。
それ以来どんどん増えていて食品のパックに記載されている材料の明細
を見ると、形が想像できない名前がズラリと並んでいるから、今はその
2、3倍はあると思われる。ということは、年に2、3キロの添加物を口に
入れているということだ。
日本で癌患者を初めとして病人が増え続けている理由の一つに、添加物の多さが指摘されている。
添加物のそれぞれが、発がん作用があるものに変わり、いろいろな害を
引き起こすことがわかっている。
だから海外では厳しい制限をかけているのだ。
反対に日本では、海外で拒否されたものがどんどん入ってきている。
日本は残飯処理場と言われるようになった。
Vaの件でもそうだ。他国で拒否されたものが入れられて、国民は「それ
を使え」と強要される。消費期限が過ぎたものを日付を書き換えて国民へ
強要している。I氏は「こんなことは前代未聞の国家的医療犯罪です」と
言う。
こんな時に「緊急事態宣言」を作るなど、もっての外。国民を守らずに、
薬物を強要して殺戮に加担していることがはっきりしたから、その宣言の
下に何をされるかわからない。恐ろしい。
添加物で加工することにより、長距離の輸送が可能になり、どんどん日本へ入ってきている。
Y2氏は指摘する。「いつまでも腐らない。それは変でしょう?」
そしてAという添加物入り食品と、Bという添加物入りの食品を混ぜて、
Cという食品を作ってそこに添加物を加えなければ、無添加と表示できる
と言う。混ぜる前は入っていたのに、だ。
政府がそんなに多くの添加物に認可を与えてきたのはなぜか。
与党の国会議員がパー券を買ってもらった見返りに、外国企業の要求に
従って省庁に圧力をかけて、数値を緩めさせて、欧米その他諸外国では
認可されない添加物を受け入れるようにさせているからだと聞く。
日本では、残留農薬・添加物まみれの食品を買わされ、病気になると薬をどんどん増やされて最後に高度医療で死ぬ。こうして医療費は増大してきた。
前にも書いたが、大手の農薬・飼料・肥料の企業と、大手の製薬企業
の資本の出どころつまり所有者は同じだ。両方で儲けている。
だいぶ前になるが、人間ドックは新米医師の良いアルバイトになっていると聞いたことがある。
「彼らは新米だから、病原を見逃したり、何でもないものを病原と間違
えたりして、診断の精度が低い。そりゃそうでしょう。人間ドックによる
診断の経験を積んだベテランの医師がやってる訳じゃないから」
という訳で、その精度が低い診断で一喜一憂させられている訳だ。
私はそれを聞いてから、「ドックは必要ないな。病気を探して病人にされて薬漬けにされて、副作用でどんどん病気が増えていって死んでいく。ドックは、病気をあら捜しして病人にするものとも言える」と気づいた。
たとえ何か身体にあっても、それが致命傷にならなければ、共存して
いけばいい、と考えるようになった。「死ぬときは死ぬ。薬の飲み過ぎで
深みにはまって死ぬのはやめよう」
添加物に気を付けるようにしている。外傷以外では病院に行かないつもりだから、極力自分の健康を自分で維持することに注意と時間と費用を使う。
あれもこれもと食に溺れることに費用を使わず、素材を選び簡単に調理
する。
Y2氏が年々増えている医療費について提案していた。
病気を治さない医者に医療費を使うのではなく、病気を治した医者に
お金を出すべき。そして1年間医療費を使わなかった高齢者に褒美と
して旅行券を出す。
本当にそうだ。
病人を増やすことで儲けている医者や製薬企業。
彼らと癒着してきた歴代の日本政府は、国民を守るのではなく、国民を
売り渡してきた。それは許可されている添加物の多さでわかる。
私たちはその構図を知って、身を守らねば。
そして今、食糧危機が意図的に作られていることを知り、それに備えよう。