蘭の抗議デモから学ぶ2022/07/20 20:38


世界中で、優秀な国の優れた部分を破壊しているあの勢力。

     日本もやられているから、他人事ではない。何が起きているかを知って、
     彼らの陰謀に乗せられずに少しでも防ぐようにしよう。


蘭については、農業・酪農に優れている。それを大々的に潰そうとしているのだ。

     その破壊工作がすさまじい。


Aムステルダムで取材していたのはETのR。

     トラクターの大行列が道路をデモ後進、そして広場に集まった多くの
     人々。政府による農業削減政策に、多くの国民が抗議していた。
     加でのトラックデモの再来のようだった。


彼らG勢力は90年代のN2000のアジェンダで、窒素削減を理由に、蘭をコケやクローバー・干し草などの痩せた土地でも育つものを保護する場所に指定したそうだ。


     ―――彼らはよその国をまるで自分の庭のように勝手にどうするかを
        決めているのだ。国民が貧乏になろうが飢えようが、おかまいなし。


        何年も前に、机上で中東やアフリカの地図に線引き、国境にして、
        資源の取り分を自分たちで分けた時と同じことをしている。


それによると、農家の30%~50%が生活を奪われることになると言う。「馬鹿げている。欧州には既に十分な苔やクローバーがある。窒素削減を言うのなら、木や植物を植えればいいだけ。」とインタビューに応えて議員は言う。


そしてその議員は:

     「政府はGローバリストが作ったGレイトRセットの脚本に従っている。
     食糧生産できなくして、サプライチェーンに依存させて、自立できない国
     にして、主権を弱めさせようとしている。さらなる大量の移民を入れよう
     としていて、農地だった所に住宅を建設するつもりだ。自立性のない巨大
     都市にして、彼ら世界支配者に依存させようとしている」

蘭の蘭らしさはなくなり、文化・伝統も消えていく。
     
     食糧が無ければ、僅かな食糧を貰う為に彼ら支配者の権力に従わなけ
     ればならなくなる。


これが共産主義の常套手段。流通を少なくして、「欲しければ、言う通りにしろ」という支配構造にする。


     食糧危機を作っている目的はこれだ。人々を従わせる構図を作る為に
     やっている。「欲しければ従え」と言う為に。


     ―――Uクライナでやってきたことと同じだ。優秀な工業を廃止し、他国
        から遠回りに輸入させて、中間マージンを懐へ入れて、高いものを
        買わせてU国民を貧乏にしてきた。肥沃な自分の畑で農業をして
        いた人たちから土地を収奪して大規模農業にして、農民に低賃金
        労働させて儲けて来た。

     あくどい手口。

     ちなみにPロシを見て連想する、赤ずきんに毒リンゴを食わせたバァさん。


彼らGの破壊工作はものすごい。優秀な国を、こうやってメチャクチャにしていくのだ。

     日本もやられている。米国もやられている。


米国では、犯罪を犯しても逮捕されなくなっている。逮捕されてもすぐ釈放される。無法地帯になっている。そこで銃規制? 何言ってんだか。

     彼らがやることは、法と秩序の破壊。めちゃくちゃにすることで、人々を
     不安にして互いに猜疑心を持たせ、一人一人バラバラにして無力にし
     て、権力が支配しやすいようにする。


     何千人もの犯罪者を釈放して街中に放っておいて、人々に銃を持つな
     撃たれろ、殺されろってか。人々を虫けらのように殺す彼ら。


日本では、敗戦後に大家族を核家族にした。

     今では男女参画という、ちょっと聞くと耳聞こえのいい名称をつけて、
     母親を外の仕事に出して子供から切り離す。家族で過ごすはずの時間
     を減らして家族の一体感を弱めて、一人一人バラバラにしていこうとす
     るたくらみが進行している。


     彼らは、「子供は社会が育てる」として、権力に黙って従う奴隷、考えない
     ロボットになるよう教育する。


戸籍をなくそうという目論見も同じ狙いだ。

     先人たちからバトンを受け渡し続けてきた家族としての縦のつながりを
     切ろうとする、実に腹黒い破壊工作だ。


そういう狙いを見抜かなければならない。男女同権という言葉に騙されてはいけない。男女はそれぞれに優れた能力を持っている。お互いが協力することで、よりよい生活ができるようになっているはず。そのことを忘れていないか。


     全く同じことをすることが、あるべき姿ではない。男子には毎月の月経も
     無ければ、出産もしない、いや出来ない。代わりに、筋肉があり力が使え
     る。男子は女子供を守ることに力を出す。


ちなみに、男女参画という政策に、何年にも渡ってものすごい税金が使われてきているが、どういう効果があったのか、答えられる人がいないという。


     それもそのはず、よくわからない施設や団体をいくつも作って、そこへ
     税金が消えて行っているそうだ。それは男女がどうこう、というのが目的
     ではなく、政官の利権、つまり天下り先作りの一つにすぎないということ
     なのだ。


ボォーっとしていては騙される。政官は連携して、税金をいかにして自分の懐に流し込むか、その協力体なのだ。私たち国民がボォーっとしてきた結果、巨額の税金が消えていった。


     民主主義は、国民が政治を見張る形態なのだ。彼らは国民が黙って
     いれば、シメシメと悪さをする。頼る存在ではない。見張ってケツを蹴り
     飛ばさないといけない。国民は忙しいのだ。


留学生利権について、DPだったかが説明していた。政官がなぜ留学生を入れたがるのか、日本国民そっちのけで、Kシダが「留学生は宝だ」とヌケヌケと言う、それは彼らの利権とからんでいるからだ。彼らのカネ儲け、天下り先作りの手口になっているからだ。

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