狂人たちに抗う時2022/09/02 02:29


E氏が、ホロコースト生存者のSャラフ氏による8月20日の演説を紹介していた。


   ―――支配欲に狂った者たちの計画とは何か、的確で辛辣な糾弾だ。
      過去から現在に至るナチス優生学に基づく邪悪で狂気の経緯を述べて
      いた。
      ここでは現在についての部分を書き出した。


(前略)

Nュルンベルク綱領は、乱暴な実験に対する我々の防衛手段である。

人類は今、ナチスの世界的後継者たちによって包囲されている。

   冷酷で、相互に結び付いたGローバルな億万長者集団が、国内外の政策
   機関を掌握している。

彼らは、

      民主主義と西洋文明の転覆、
      世界人口の縮小、
      国民国家の排除と世界政府の樹立、
      現金の廃止とデジタル通貨の統一、
      デジタルIDと人工知能の全人類への搭載

など、邪悪な計画実行に着手している。

   これらの目標が実現すれば、私たちは1日24時間、週7日、デジタルで
   調査されることになる。


2022年5月、Dボスの世界Fォーラムで、ディストピア的な「GレートRセット」の立役者であるSュワブは、次のように宣言した。

   「私たちは、世界のあり方を押し付ける手段を持っている」


これらの誇大妄想狂の究極の目的は、天然資源、金融資源を完全に支配し、人間をTランスHューマンRボットに置き換えることだ。

   TランスHューマニズムは、バイオテクノロジーを駆使したカースト制度であ
   り、新たな優生学である。


Sュワブのリードアドバイザーは、Oxフォード大学で学んだIスラエル人のHラリ。

   Hラリは、新優生学とTランスHューマニズムの提唱者である。
   Hは、人間を「ハッキングできる動物」と呼んでいる。
   Hは、「我々は、人間を大規模にハッキングする技術を持っている」と宣言。


TランスHューマニストは、神の概念を軽んじる。

   ―――俺様が一番。人々は奴隷、家畜。
      奴隷文化の継承で、日本にはない。


TランスHューマニストは、人間の価値観を軽蔑し、人間の魂も否定する。

   ―――究極の唯物論。モノを崇拝する。


Hは、「役に立たない人間」が多すぎると断じている。

   ナチスの用語が「無価値な、食う(だけ)のもの」だったことを思い出して欲し
   い。

これは「新優生学」だ。

   Dボス会議に集まる、最も強力でGローバルな億万長者のテクノクラート
   (技術官僚、権力者)たちによって受け入れられている。


   Bッグテック、Bッグファーマ、金融オリガルヒ、学者、政府指導者、軍産複合
   体などである。


これらの誇大妄想狂は、もう一つのホロコーストへの道を開いてしまった。

   今回は、大量殺戮の脅威が世界的な規模になっている。

   今回は、大量破壊兵器は、Z(C)クロンBガスの代わりに、Vaを装った
   遺伝子操作の注射型生物兵器だ。

   今回は、生存者を救出する為の軍隊は存在しない。
   それを承知しておいてください。
   レスキュー隊はいない。

私たち全員が抵抗しないと。「ネバーアゲイン」は今なのです。

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