知り、考え、そして選ぶ2021/10/24 00:05


M氏が、4万5千の飲食店が閉鎖したことを伝えていた。給付金の遅延や、継続するには不足の額だったりで、老舗もその歴史を閉じたそうだ。そして飲食店の解雇も
40万人だと言う。一体この騒ぎの責任を誰が取るのか。自称専門家の尾ミ無知、とI氏が名付けていたが、この人のあきれた発言が何度も聞こえて来た。


風邪のウィルスは、毎年の経験から、感染と収束のパターンがわかっている。それを無視する自称専門家。


     ウィルスは宿主を殺しては自分も生きられない。宿主は抗体を作って
     防衛力を発揮するから、ウィルスはそれを逃れるように変異し、弱毒化
     しながら感染力を強めていく。


従って、感染拡大と収束を繰り返す。変異した株は感染力が強いから、感染が大きく広がり、その分、集団免疫が速くできて、収束が速い。無症状・軽症者が多く、重症者は少なくなる。


     それは私たち日本人が例年インフルエンザで経験してきたこと。毎年
     約1000万人に病院で医師が診断書に「インフルエンザ」と書いてい
     て、死亡者は1万人前後。それは普通のこととして、医師もメディアも
     騒ぐことなく起きていた。


で、新型Cロナがどうだと言うのか。医師はWHOの指令に従って、交通事故で死亡した人でも、Cロナで死亡という診断書を書いていると言い、医師がWクチンの副反応だと報告しようとすると、厚弄省が圧力をかけて握りつぶしていると嘆く。


     つまり、Cロナ感染は水増し、Wクチン副反応はもみ消し。


これも、CO2のまやかしと同様、科学を政治が利用して、特定の企業の利益をもたらす狙いが見える。


     戦争ビジネスを続けているあの勢力は、これからは公衆衛生でも儲ける
     と宣言しているそうだ。政治家を抱き込んで、パスなるものを義務化して
     人々の行動を支配する。変異のたびにWクチンを強制して儲け、権力
     も強める。一石二鳥。


「欧州では以前から毎週末にデモが行われているが、大手メディアは報道しない」と在欧の日本人が報告していた。イタリアの港町では、とうとう運送業者たちがパスの義務化に反対してストライキ、流通がストップ。


     流通に影響が出て物価が上昇すれば、またしても喜ぶのはあの勢力だ。
     彼らはデフレとインフレを繰り返して、人々からカネを吸い上げて来た
     と言う。100年前の1929年の恐慌も、この間のLーマンショックも
     金融の暴走。彼らは自身が計画したことだから、前もってそれに備え
     ている。


彼らは政治家を抱き込み、その国の政治を支配する。私たちは誰がどうなのか、支配に負けない候補者を見極めて選択しよう。ダメだとわかった奴を先ずは落とすことだ。新人が入る場所を空けよう。場所を空けるようにすれば、まともな候補者が現れる可能性を作る。


     ダメな奴を落とさないから、まともな候補者が入る場所が空かない。
     だからまともな候補者が現れなかった。ということは、まともな政治家
     がいない、というのは有権者の責任だったということになる。


     とは言え、せっかく落としても、比例でゾンビ復活することに、有権者が
     嘆いてきたことも事実だ。現在の選挙制度に異議を唱える観点もふまえ
     て、候補者を吟味しよう。


目下、国の安全が非常に危険な状態にある。同盟に頼っていては見捨てられる。


     米総務省がHウェイへの11兆円の輸出を許可している。米Bイデン政権
     はオモテで対立を前政権から引き継いだように見せているが、ウラでは
     中共を支えている。Bイデン政権を作り動かしている勢力は中共を作
     った勢力であり、朝鮮戦争でMッカーサーに勝たせなかった勢力。彼
     らは対立を作り、それを金儲けの構図にしている。


私たちは、そういう動きを知って、彼らに食われていく日本を守らねば。その為には、圧力に負けない、圧力と戦う強い人物を選ぶことだ。しっかり考えて、忍耐強く頑張ろう。

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