皇統破壊を目論む黒い影2021/11/06 21:54


皇室をずっと見て来たというT氏が経過を説明していた。


     「A宮家を責める見方がありますが、A宮殿下は献身的に公務を続け
     られてきました。過労で倒れられるのではないかと思う程に過密な
     スケジュールもありました」


「M内親王の精神的変化は、弟殿下が誕生されたころから始まったようです」とT氏。


     「つまり、その頃からA宮家のメディア叩きが始まりました。目的は、
     皇室を貶めて、日本の骨格である皇統を破壊したいのです。(正確には、
     メディアを使ってそうしている勢力があるということ。メディアは広告費
     で成り立っているから、広告主に支配される)


そういえば、皇后陛下も皇太子妃時代には長い間精神を患っておられた。


     その理由もメディア叩きだったと聞いていた。天皇を継承する男子を産
     まなければ、というストレスによる帯状疱疹を患われてもいた。(現在の
     上皇后も皇太子妃時代にはストレスで失語症になられた) メディア
     は常に皇室にプレッシャーをかけていたということだ。


     その為に当時から皇太子の公務の一部をA宮殿下が代わりに果たされ
     ていたと言うT氏。だから過密なスケジュールになっていたそうだ。


「弟殿下がお生まれになったのはM内親王が中学生くらいの時じゃなかったかな。その頃から始まって次第に精神的に変調をきたされるようになったと思います」


     それ以来ずっとA宮家はメディア叩きの的になってきたそうだ。


つまりメディアは、当時の皇太子妃にプレッシャーをかけていたが、A宮家に男子が誕生したら今度はそっちに矛先を向けたのだ。


「私は以前M内親王が公務で海外へ行かれた時の映像を見ました。実に優雅で美しいお振舞でした。その方が今のような言動をなさるとは。。。」


     大きく変わられたと言うことだ。追い詰めたのはメディアだと言う。


「皇統を破壊しようとする勢力がずっと前からいます」


     あの手この手で狙っていることは知っていたが、やはりその勢力がうご
     めいてのことのようだ。


「A宮家を叩いて、A内親王を天皇とする女性宮家を推進する、それは破壊勢力です」 


     「A内親王と外部の男子との子供が天皇を継承する時点で、日本の
     皇統は終了します。神武天皇につながらない、全く別の男子の系統に
     なり、別の王朝になりますから」


T氏はまだ話の途中だが、天皇を継承するH親王が誕生された時が、M内親王が中学生の頃だとすれば、罠を仕掛ける時間は十分あったということだ。大学で出会わせ、近づかせ、甘いささやきを使って、心を病んだ内親王への救世主のように振舞わせてきた。


とにもかくにも、婚姻の前に暗い闇の一部が国民に見えたことで、疑惑が取りざたされて国民が「その相手は値しない」と反対の意思を表した。それによって、関係する皇室の行事が行われなかったことは良かった。国民は、皇室まるごと日本が騙されることを防いだ。


メディアを使った彼らの攻撃はこれからも続く。国民はしっかり彼らの動きに目を凝らして見張っていよう。2000年以上続く、私たち国民が大切にしてきた皇室を守らねば。

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