危険は警告されていた-122022/01/22 19:48


今、日本で起きていること、世界で起きていること、その理不尽なことが起きている中に危険が潜んでいることを感じている人たちは少なくない。


     なぜそんなことが起きているのか、どのようにして起きているのか。
     一部知りつつ漠然と危険に感じていることを、何とずっと前に明瞭に警告
     していた人がいた。


――― 続き ―――


水を失うだけで、このような有様だ。
想像してみてください。


     それに加えて、食糧もない、電気もない、汚水の処理方法もない、
     警察もいない、消火の為の水圧もない、ラジオやTVもない、電話もな
     い、バスもない、車のガソリンもない、逃げる方法もない、逃げる場所も
     ないのだ。


田舎だから災害とは無縁などと思わないで。


     「十字軍」のこの号では、共産主義者は、都市部を大混乱させるだけ
     でなく、全ての村、森、畑、納屋も焼き払うよう呼び掛けているのだ。


これは火災を都市から都市へ伝播させる為だ。
なぜそうするのか。


     第一に、破壊的な損害を与えられるからだ。

     第二に、可能な限り広い範囲に機動隊や救援部隊を配備せざるをえな
     くさせる為だ。


共産主義者は、集中配備されている警察と州兵を倒すことはできないと知っている。


     しかし、街全体や田舎にも散らばるように仕向ければ、待ち伏せして
     一人ずつ襲うことが可能だ。


そして共産主義者にとって大規模火災の三つ目の価値は、心理的なものだ。


     平均的な米国人は、遠くの地平線から立ち昇る黒煙を見て、不気味だ
     と思うかも知れない。


     しかし夜になると、空に向かって立ち昇る炎の赤い光しか見えなくなり、
     恐怖とパニックでうろたえるだろう。


     逃げ隠れするだけで、地元の庁舎を攻撃するゲリラ集団と戦おうとは
     しないだろう。


共産主義者の計画では、白人による黒人への報復攻撃も要求していることを忘れてはいけない。


     これは共産党にとって非常に重要な項目なのだ。


今のところ、共産主義者は黒人のごく一部の人々しか「民族解放闘争」に参加させることができていない。


     大多数の黒人たちは、一切関わり合いたくないのだ。


しかし、復讐の為に白人の自警団に黒人居住区を襲わせることができれば、状況を確実に変えることができる。


     ―――ここでもそうだ、その手口。日本に真珠湾攻撃させたのもワナ、
        トンキン湾事件もワナ、ウクライナも仕掛け、カザフも仕掛け。


共産主義者は黒人社会だけに扇動者を投入していると勘違いしてはいけない。彼らは両サイドで活動している。


     彼らは、人種間の憎悪、暴力、流血を望んでいて、それをどう実現しよう
     が、誰を利用しようが、構わないのだ。必要ならば子供でも。


     ―――白人警官が黒人を殺害したあの事件も、偶然起きたことではな
        く、彼らは顔見知りで、黒人は何度も逮捕歴があり、その時も暴力
        的だったと言われている。


だからあの件も人種問題に利用されたことが、いかにもだった。

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