総領事館閉鎖の前と後 ― 2020/07/27 15:23
Hーストンにある中共総領事館を米国政府は閉鎖要求したが、「それ以前にその原因となる事が起きていた」とHK情報メディアが説明していた。
そもそも米国はウィルス情報を入手した早い段階で、武漢にいた米外交官
たちを武漢から退去させていたそうで、そのことは前に書いた。
その後一旦落ち着いた時点で武漢に戻そうとしたら、中共政府が隔離
とPCR検査を要求したそうだ。米国政府は、ウィグルで起きている身体
検査(データを移殖ビジネスに使っている)からかんがみて、外交官たち
のDNA情報を入手するのではないかと懸念したと言う。その懸念で検査
を断った。
そうしたら、中共政府は戻ることを認めなかったそうだ。
そうしたことがあった後、米国政府はHーストンにある中共総領事館を
閉鎖するよう要求した。
ちなみに、中共政府は日本人のDNAも集めているそうだ。
無料の遺伝子検査や、必要性を疑われる遺伝子検査が出回っている
ことに警鐘を鳴らしていたことを思い出した。
既に日本の国土の情報をはじめとして、いろんな企業から日本人の個人
情報をわんさとゲットしているとみられる中共政府。今はDNA情報を集
めているそうだ。
遺伝子情報は、ウィルス製造やワクチン製造における操作に使われる危険性があるから、タダだからとかついでにとか、安易に乗せられないように注意が必要だ。
遺伝子情報は大きなビジネスをもたらす、と狙っている勢力が多々ある、ということを認識しておこう。
その情報の使い方によって、「一部ターゲットを決めて、攻めて金を取
る」ということが可能になる。そんな方向へ向かおうとしている世界の
勢力に、人間の悪の部分が見える。
今回のウィルスについて、白人が最も多く被害を受けている。それは
偶然か意図的か。少なくとも、ターゲットを絞ってウィルスを作ることが
遺伝子情報によって可能だとわかる。
現在は第二派の中にいます、とA氏は言う。
今の状態でマスクさえしていれば安心、というようでは、次に起きること
を冷静に見られないかも知れない。コロナについては接触が最も感染率
が高いということを知り、正しく対処することが大切だ。
次に何が出るか。今回はリハーサルになったと言われている。次に何を
持ってくるか、私たちはそれに備えて、過度でもない過少でもない、正し
い対処ができるように構えている必要がある。
ところで Hーストンの中共総領事館では、閉鎖命令を受けたらすぐに、中庭で大量の資料が焼却され、炎と煙で、消防車が外で待機していた。知られてはマズイ情報があったことを示している。その匂いから、紙だけでなくCDなども焼かれたと見られている。
W氏は「キャンプファイヤーだ」と苦笑。「治外法権の車で持ち出せたの
に、その時間がなかったのだろう」と述べていた。
日本の中が心配だ。野放し。「永田町、霞が関、経団連、メディア。中共に媚びる者ばかり。もう日本での工作は完了している」とM氏は懸念していた。
そんな中、南沙では自由主義国による合同演習が行われている。米国の空母が3隻も集まっている。
そもそも南沙の岩礁に中共がせっせと作っていた巨大な軍事基地を、
前O米政権は放置していた。世界を紛争と脅威へと向かわせたO米
政権、東アジアをも不安定にした。
Aラブの春はHラリーとOが仕掛けたものだということはよく知られてい
る。
紛争を作り出してきた米民主党政権。民主党というのはどこも名前だ
け、賄賂と陰謀のグループだと認めざるを得ないと、近年は反省を込め
て思うに至る。
とにかく金儲け。何が何でも金儲け。人が死のうが、自分の懐がパンパンでも、まだまだカネ、カネ。
南沙の軍事基地はこのまま放置されるはずがない。やりたい放題を野放しにしていいはずがない。
米軍は、コロナウィルスで軍能力が低下していると思うのは間違い、と南シナ海東シナ海を守る姿勢を公言し、演習を実施している。「8月のサミットが一つの区切りだ」とW氏は言っていた。
尖閣、沖ノ鳥島もチクチクやられている。日本を包囲しようとするあからさまな侵略姿勢。英豪などが日本海・東シナ海のパトロールに参加しているから、まだ占領されないで済んでいる。
この大切な時期、私たちも緊張して状況を把握して注意して行動しよう。