ファイブジーの危険―2 ― 2022/09/07 21:07
2018年5月18日、ファイブG基地局塔設立に関する法案に関し、多くの有識者が声をあげた。
―――電磁波による、生命体への様々な影響
2018年10月4日、上院の公聴会で、Gールドバーグ博士が発言した。
私は21年間、内科医をしてきました。経歴としては、病院での学術内科医、
臨床研究、医療教育です。
ワイアレスの電磁波には、生物学的な影響があります。「PubMed」や
「査読」によれば、議論の余地はありません。これらの影響は全生命体
に見られます。植物、動物、昆虫、微生物。
人間においては、癌、DNA損傷などの研究結果があり、最早ファイブG
の問題は、生物学的な影響があるかどうかという話ではありません。
それは明白です。
電磁波は、グルコースに影響し、血糖値の上昇―糖尿病、そして心臓
疾患にも関連しています。腎疾患にも関係します。これは科学的データで、
私見ではありません。
発言時間が限られているので、それはこれくらいにして、先へ行きます。
我々は、ファイブGを導入する前に、電磁波の数値を計測する必要があり
ます。
現在、電磁派には有害なものが4種類あります。無線周波/高周波、磁場、
汚れた電気、そして電界。
人間の誰もが電磁派の影響を受けています。一日どれくらい浴びている
のか。
これは1台のスマホの話ではなく、周囲にある複数のスマホ、ワイアレス
ネットワーク、スマートメーター、セルタワー(携帯基地局塔)、その全てが
重なり合う環境にあります。
無線周波/高周波: radio frequency
電磁場:EMF(electromagnetic field)
汚れた電気:dirty electricity
電気製品が起こす不整脈のようなもの。スマートメーター、
電球型蛍光灯、LED、中でもソーラーパネルのインバーター
は巨大な発生源のようで、そこで生活する人々の体に流れて
きて、甚大な影響を与えているようだ。
その汚れた電気の為に、甲状腺がんの発生率が13倍に
なったというCA州の学校もあると言う。