新たに発覚、中共の手口2020/08/17 20:28

確かに、米国が言うクリーンという名には入らない。最近、新たなダーティな手口が発覚した。


これに先立って、中共政権内部では権力闘争が激しくなっているそうだ。


     米国内に巨額の資産を保有している幹部及びその親族たちだから、
     米国政府による、さらなる金融制裁は、何としても避けたいに違いない
     から、戦々恐々のはず。


     既に、香港の国家安全法に関わった11人の名前を米国政府が発表し
     て、米国内にある資産を凍結、入国禁止等が実施された。ハーバード
     大学に留学していたRンテイゲツガの息子は香港へ戻ったそうだ。


そんな中、南シナ海・東シナ海に向けて出港していた、中共の多数の船群は、中共政府からの「先に手を出すな」という指令が出たそうで、今のところ大事に至ってない。


     しかし油断は禁物、とA氏は言っていた。


     公務員を常駐させるはずが、何もしてこなかった日本政府。中共はいざ
     こざを起こして「紛争地域」にして、喧嘩両成敗つまり半分もらうことを
     狙っているのだ。


     中共の侵略行為でインドも紛争している。M首相は「我が国は、中共の
     侵略から自国の主権を守る」として、日本政府の姿勢、中共による領海
     侵犯等々に対してのダンマリの弱気な態度をけん制したと言う。


そして今度は、米国シカゴの国際空港の税関で、輸入貨物の中から約2万枚の偽造自動車運転免許証が見つかったと香港ニュースが報じていた。


     その殆どが中共及び香港からのものだったそうだ。抜き打ち検査で見
     つかっただけでもその数だから、他にどれだけの数が流入しているか
     計り知れない、と言っていた。


     それらは精巧に作られていたそうだ。ランダムな米国人の住所氏名が
     印刷され、写真は同一のものが貼られていて、ミネソタ州の運転免許証
     には、実際に使われていたバーコードが記載されていたものもあった
     そうだ。ハッキングによるものらしいと言う。


     写真については、中共政府は顔データを持っていて、人種ごとに平均
     的な顔を割り出す技術がある、と言っていた。その偽造運転免許証に
     貼ってあったのは、平均的な顔写真だったと思われる、ということだ。


     米国の当局の見方としては、TTok等で得た個人情報を使って、一方
     的に意図的に創られた可能性が高い、としているそうだ。


     米国内では既に、TTokを使って子供の個人情報が、住所氏名から性的
     志向まで、無断で使われた、と親による訴訟が20件以上起きている
     そうだ。


     偽造証明書が使われる目的や購入者はいろいろだそうだが、今回の
     ものについて持たれた疑念は、来る大統領選に使われれば、一人の
     人間が何回も投票に使える、ということだと言う。


     投票権は18歳以上で、この年齢は家族と同居しているが、20歳頃の
     学生は一人で住み始めていて投票に行かない人が多く、その世代を
     狙って作成されていて、偽の人間が投票する可能性が考えられるそう
     だ。


あの手この手で、現大統領の再選を阻もうとする中共政府。とりあえず偽投票の目論見については証拠が掴まれた、と言っていた。