国を守れるか ― 2021/10/30 12:50
1990年代からずっと日本国民を貧乏にしてきた政治。これではいかんと発奮する候補者の声が聞こえてこなければならないが、自分の議席を守るために、悪魔に魂を売っている、とI氏は言う。
敗戦時に暴力革命を目論んだ共産党は、警察官や一般人を殺害しま
くり暴力の限りをして、日本全体を混乱と不安に陥れた。
他の野党はそういう共産党とは一線を画してきたのだが、今やどうだ。
「自分だけ」の候補者たちは、その悪魔と手を組み、皇統破壊、日本
消滅を掲げる政党だろうが何だろうがおかまいなし、狂っているとI氏
は糾弾した。
世界の状況、そして周辺の中共、南北朝鮮、台湾などの緊迫した状況を見れば、恐ろしいことになっていると危機感を抱くものだが、狂った彼らは自分の個人的利益だけに執着する。
それこそが、あの勢力が計画してきた、カネが全てを支配するという
家訓に、染められてきた姿であり、彼らの目論見がかくも浸透してきて
いることの現れだ。
資本主義大国の経済を弱体化させ、日本の場合はその団結の象徴である皇統の破壊が進んでいる。
罪務省による、まるで庶民の家計であるかのようにごまかすPライマ
リーBランス論。
「いやいや、家庭はお金が足りないからと言ってお札を発行でき
ない。政府はできるだろ。貧乏な国民から税金でカネを吸い上げ
てるんじゃねえよ。お札を発行して国民の経済活動を支援するの
が政治だろうが」
職務を見失って、町はずれの一主婦になった罪務官僚。
国なんて見えない。省の中の家計簿ごっご。
皇統の破壊は、GHQ(の中にいた共産・社会主義者たち)が11宮家を
皇族から追い出し、皇太子(現上皇)に白人女性家庭教師をつけて
「開かれた皇室」と言わせ、皇族でない一般人と婚姻させ、皇室の特別
性を消していき、「普通人」に仕立てて来た。
今回のA宮家の事件も、そうした目論見に乗っかっていて、汚れた
皇族の姿を国民に見せることで、皇室への国民の敬意を消していっ
ている。皇族自身、宮内庁、米国の人物、その事件の周囲に、あち
こちの怪しい人たちの存在が聞こえてくる。彼らは、日本を弱体化
させ消滅させようとする勢力。
破壊勢力から日本を守る為には、経済を取り戻すこと、そして皇室から汚れを取り除くことが不可欠だ。
そういう観点から、候補者を考えよう。
自分が当選することだけを考えていないか。
当選したら何をしようとしているか。
口先で耳聞こえのいいことを言っているだけでなく、実行の可能性はあるか。
とにかく今は日本を守ることだ。中・米に日本を売り渡すことを進める政党に騙されないようにしないと、大変なことになる。
K-メイは売国党だとわかったが、Iシンもまぎれもない売国党だ。大阪
が魔の手に落ちれば、日本は東西に分断される。西は中共の手に落ち、
東は米共産の手に落ちる。恐ろしいことだ。
ちなみに日本共産党は、ソ連共産党の世界支配組織コミンテルンが
中共を作り、日本へも入り込んで作ったもの。敗戦で弱体化した状況
に乗じた暴力革命を狙ったが、日本は国民の抵抗により何とか阻止し
て、日本が共産主義国になるのを防いだ。
先人たちは頑張った勇気ある人たちだった。私たちも頑張らねば。