組閣と議員 ― 2019/09/12 19:34
組閣について、「今度はKジュニアは入閣を断れないだろう」とW氏に予測されていた。その通りになった。
これまで入閣の打診を蹴っていたことで知られていた。そして反日の
I議員を支持する発言もして、内閣批判の姿を見せていた。
それが今回、「出来ちゃった件で官邸に泣きついたのでは、と言われている」とW氏は言っていた。そして、それを既成事実にすることで、スキャンダルを回避した。
元々、浮いたうわさがなかったK家には、厳しい人物(Kの姉)がいたか
らで、Kジュニアには政界大物の娘を、と見込んでいたようだ、とも語
った。
それが出来ちゃった、になって、その収拾を官邸に頼みこんだことで、
借りを作った。借りを作ったことで、「これからSのコマになるんですか
ね」とF氏は苦笑した。
有権者は、議員の発言、行動に留意して判断しなければいけない。ぼおっとしたり、フラフラしていては大変なことになるのが、世界ざわめく今のご時世だ。
父親のK政権+T中の路線から、日本の長所の解体が始まったことを頭に入れておく。
そして政界を引退した今も尚、石油業界の利権を守る為の理由で
反原発をマスコミに発言していると言う。日本の国益を考えない、私利
私欲の姿を見る。
ちなみに、原発は稼働していてもいなくても、危険度は同じ、ということ
をふまえておく。
Kジュニアが政界に入った当時、期待する声を多く聞いたが、その後「だめだ。父親と同じ」「利権を固めている」「がっかりだ」と言う失望が次々に聞かれた。
つまり、日本を滅ぼす路線を継承する、ということだ。本当にがっかり。いや危険だ。
政治に関心がない有権者は顔で判断するから、「カナダのトルドーに
なったら大変だ」とW氏は警告した。日本にとって危険になる。
トルドーは政治の能力がないことで知られ、カナダの失敗になって
いる。
外務相から防衛相へと変わったK議員について、「どうして残留しなかったのか。党内での評価はどうなんですか」と尋ねられたW氏は、「う~ん、人望はあまりないですね、今のところ」と答えた。
外務相としては私は良かったと思う。それまで歴代がヘラヘラするだけ
であまりにもひどかったから。
表に出ていない議員の中に、愛国者そしてリーダーシップを取れる者がいるのではないか。
誰が何をしているか、これからしっかり見据えて、有権者としてまっとうな判断をしよう。でないと、日本を売り渡す勢力はあちこちにいて、チラチラとその本性を見せながらも、お人好しの国民をまんまとだましていく。
注意、注意。