危険を知る-12019/09/01 19:39

少数による言論封じ、補助金取り、分断。


     その原因は敗戦時にあり、いまだに引きずっていることが何度も指摘さ
     れている。敗戦によって恩恵を被った者たちは、敗戦利得者と呼ばれ、
     利権を引き継いできた。


     GHQの中に多くいた共産主義者が作った日本国憲法は、ドイツの
     ワイマール憲法の丸写しだ、とM氏は言う。


     その憲法は、教育を受ける権利などがなかった、人口1%のユダヤ人に、
     平等に教育を受けさせる、などが書かれていた。


     日本では古くから、普通に皆が勉強していて、そんなことは起きていな
     かった、そもそも日本にはそぐわないものだったことがわかる、とM氏は
     言う。


     GHQの中にいた左派ユダヤは、強い米国と日本を弱体化させるべく、
     米国には、紛争を起こしていつまでも戦争に介入させ、日本は小さく
     して周辺国に日本たたきを植え付けたと言う。


     当時の英国の駐日大使が本国へ出した書簡によると、千島列島の所有
     を曖昧にして日露が半永久的に対立するようにすれば、英米にとって
     利益になる、と具申していたと言う。


     これが分割統治で、インドを手放すに当たり、ロヒンギャを移動させて
     宗教対立の構図を作ったのも同様だと言う。


そして、少数を掲げて声を上げると受け入れられ、さらに声を上げれば何でも受け入れられるという、少数優遇になり、少数マイノリティが多数マジョリティを支配する、という構図を作ってきたと言う。


それは分断工作にも反映する。やりたいようにやる、邪魔しないでくれ、と言いながら、補助金をマジョリティの税金から取る。


最近は、少数の大暴れになってきている。現象を中立の位置から見ると、すさまじい。


     折しも、ボストンで異性愛者のデモが非難を浴びたという記事が出た。
     異性愛者とは、同性愛者でない普通の人。「正常者が押し込められて
     いるのは不平等」と言う抗議デモ。


     LGBTたちはデモをしても妨害されないが、普通の人たちがデモをする
     と妨害される、まさに少数はやりたい放題、それを表す出来事だ。


マイノリティはマジョリティの発言を何でもヘイトだと非難し、自分たちはマジョリティへの暴言を言いたい放題している。


     集会を妨害し、講演会を中止させ、少数が多数を言論封鎖している。


活動の資金がどこから出ているか。金の動きを調べるとわかりやすいと言う。


     沖縄の反基地運動のチュチェ思想家はアイヌ新法の幹部でもあり、
     長期の工作資金で拡大してきていて、これらが補助金取り(日本国民
     の税金)をしている。


また、俳優を表看板に掲げているれいしん党の後ろ盾にもいるそうだ。「表で耳聞こえのいいことを言っている、若者はそれに騙されないでほしい」と別のM氏は警告していた。


     国会議員の仕事は立案して国会で討論すること。それができない人
     たちを使っていて、介護費を請求したと言うから、これも金取りだと非難
     されるのもうなづける。国会議員には、年間約1億円もの税金が使われ
     る。それでまかなえるはず。しかも、国会で仕事(討論)ができない人を
     連れてきているから、その意図が怪しまれている。


     いや、それよりも背後にいる北とつながっている勢力が危険なのだ。


     表では言わないが、尋ねられると、女系天皇推進だと答えるそうだ。
     つまり、万世一系終了=皇統破壊、日本弱体を掲げる党なのだ。


     そして地方の独立を言う、日本を分断しようという意図。


こういうことに学者が多くかかわっているのはなぜか。調べてみたら、みな「アイヌ研究」と称して科研費をもらっていたそうだ。これも金(日本国民の血税)取りだ。

危険を知る-22019/09/01 20:24


それだけ金が出ているということは、内部にシンパがいるということだ、とM氏は言う。


以前、T氏の発言を書いた。「学者は研究費が欲しい。金が出るんだったら、誰にでも従い何とでも言う」


     地震予知ができそうに言えば金が出るんだったら、実際は地震学会で
     は予知できないということを表明しているにもかかわらず、出来そうだ
     と言う。


     。。。研究費が欲しい。



     地球温暖化していると言えば金が出るんだったら、実際はミニ氷河期
     に向かっている振れ幅の中にいると思っているにもかかわらず、
     温暖化していると言う。


     。。。研究費が欲しい。


学者たちの言うことが何と当てにならないか。金をちらつかせるとすぐに従う、あきれた存在になっている。


これには、研究費の削除が影響していると言われる。2番ではいけないんですか、と言ったあれだ。その張本人たちが、今になって、研究費を増やせ、と言っているそうだ。腐っている国会議員。その腐っている国会議員に一人年1億円もの国民の税金が消えているから腹立たしい。


まともな野党がないから与党を腐らせてきた。仕事しろ!と、遊んでいる野党を嘆く。


     長年に渡りガチガチに利権で固めている自民党、と言うA氏。大木に
     寄生して養分を吸い取って本木を弱らせる、日和見の公明党。


国会では、僅かな票しか取っていない党が(つまり、国民の支持が少ない)、いつも大半の時間をもらって、ケチつけ足を引っ張るだけの愚行を繰り返す。


     「あまりにもひどい。票数を考慮すべき」と言う意見が増えてきて、今後
     は改善されていくようだが、遅々としている。


     ちなみに、ヤジ(実際は罵声)がすごいそうだが、中継のマイクがその
     声を拾わないようになっていて、実際に傍聴した人たちはヤジのひどさ
     に驚くそうだ。


     いわゆる発言についてやり返すヤジではなく、発言を聞こえなくする為
     のものすごい罵声なのだそうだ。


     野党は言論封じを得意としている。話し合いは党是にない、支配するか
     されるか、がやり方。


     支配する方は、耳聞こえの良い言葉で、支配される方を取り込む。


北のチュチェ思想は、「人間第一」というところから始まり、だんだん進んで、最後には「トップに従え」と言うそうだ。


従わなければ何をされても仕方がない、そして人は物として扱われるそうだ。それは初めに言ったことと真逆、いい加減な論説。


ちなみに、北のトップが就任後まもなく叔父を処刑した、あの時、100人位処刑されたのではないかと言われていたが、当時幹部だった人物が最近語ったことは「1万人以上だった」とS氏は報告した。


     部下の家族もろとも子供も処刑されたそうで、皆殺しだったのだ。
     かの地では今も行われている。恐ろしい。


     南のトップの側近のスキャンダル発覚について諜報機関が関与して
     いると思われると先日書いたが、今のうちにウミを出しておいてこの人物
     を温存する為だと聞いた、というS氏の説もある。


     諜報機関は全て把握していて、いつ出すかが問題だと言う。


     確かに以前、A氏が渡米したら、先方はA氏の渡米までの一挙一動を
     言って見せたそうで、「何から何まで知ってました」と苦笑していた。


危険は拡大している。あちこちにいる。


M氏は言う、「国民がこういうことを知れば大丈夫です。そうすれば日本を守れます」と。

香港と英国,台湾と米国-12019/09/10 08:32

香港デモを武力で鎮圧するのか、中国共産党政府の行動に目が向けられる。


もし、武力を用いた場合、米国は中国共産党幹部の海外資産を凍結すると予想されている。だから、中共トップは武力行使に踏み切れないと思われる。


     つまり、香港民に危害を加えるのを躊躇している訳ではなく、自分たち
     の財産が危うくなることを心配しているのだと言う。


香港は金融拠点であり、マネーロンダリングなどに便利に使われてきた。中共の金も香港を通して外へ出て行った。


     中共の富豪になった者たちの金も、香港を通過して海外へ出て、
     例えばカナダや豪州に口座を作って家を買い、国籍を買い、子供は
     そこに留学生として住み着いてきたそうだ。


デモ隊が米国旗を掲げていたのは、米国領事館の前だからということもあり、日本人としては理解できるが、米議会としてはかえって動きにくくなり、中共政府の思うつぼだとA氏は言っていた。


     なぜなら、中共政府は関税を「T政権の陰謀だ」と叫んでいる状況下だ
     から。


香港を手放した英国。


     国際法で正式に英国の領土としていたから、返還する必要はなかった
     と言う。


「静かにしている英国は偉い」とA氏は言っていた。


英国自身は、EUから離脱しようともがいている。「3年間も血を流しながらも抜け出ようとしているEUとは。ドイツ、フランスは何も言わない。では周辺国はどうなのか」


東欧の小さい国々の意見を聞いてみた、とA氏は語った。


     「店頭のチーズはドイツ製ばかり。酪農国だったチェコ、ポーランドなど
     の(以前は酪農家が潤っていた)安価で好みのタイプのチーズは店頭
     から消えて、ドイツの低質なチーズばかりが並んでいる」と言う東欧の
     外交官。


     ドイツへ行って調べてみると、その低質のチーズは全く売っていなか
     った。つまり、それは東欧向けのものだったのだ。「これがEUの正体で
     す」


     A氏は自分のツテからもそのことを確認すると「その通りです」という
     返答だったそうだ。


     そんなEUだから、英国が離脱しようとしているのは偉い、と東欧外交官
     は言った。


EUを支配しているドイツ。EUはドイツが欧州を支配する為のものだったことは以前書いた。全欧州がドイツのものになっている。戦争によらずに念願の欧州支配を実現したドイツの姿なのだ。


     これも前に書いたが、欧州議会の委員は各国から選挙で選ばれた者
     たちで、この議会は何も決められない。


     その上部にEU委員会があって、そこが全てを決めていて、委員は選挙
     で選ばれない、誰がどうしているのか、非公開。そういう官僚支配の独裁
     なのだそうだ。


        ベルリンの壁崩壊、東西ドイツの統合で、東ドイツの秘密警察の
        情報が外へ出て、渡ってはいけない人たちの手に渡り、西側社会
        に合わせて使われるだろう。デマ情報を流し、言論弾圧(人権を
        掲げて)などが行われるだろう、と危惧を発信していた人物は、
        数年前にがんで死亡。東ドイツに収監されていて、放射線の拷問
        を受けていたようだった。


日本でも、同じことが起きている。よそごとではない。人権、人権と叫び、元々いた国民が口封じされている。日本の優れていた仕組みは次々に解体され、バラバラにされて、国民はデフレの中に放り出されている。


政府は国民を守らない方向へ進んでいる。

香港と英国,台湾と米国-22019/09/10 10:10


香港と台湾は、米国にとって大きな違いがあるとS氏は言う。


     「香港は民主主義が5割も働いてないが、台湾は完全に民主主義が
     作動していて、1979年に台湾関係法(台湾人民の生命と財産を守る)
     を、協定とか条約でなく、米国内で制定した時から、台湾をグアムや
     サイパンなどのように自国領土のごとく守る気でいた」


     「台湾の独立は認めない。なぜなら独立とは、支配しているものから
     独立するのであって、台湾はどこにも支配されていない」


そして近年のような緊迫した状況下ではなく、既に2005年のB政権の時から米国在台湾協会AITに海軍が駐屯していたことを知って驚いた。ずっと前から本気で守る気でいた」と。


     先の台湾選挙において、民進党が敗北した件について、「その直前に
     米国から訪台した人物が、民進党の悪口をバンバンにメディアを使って
     流した」と言っていた。「それは最近知ったことですが、妨害工作をして
     いたんです」と述べた。


     米国にとって、どちらの党が政権を取ろうが大した違いはない、と
     思っていたようだ、民進党の台湾独立は前述のようにありえないし、
     とも語った。


     「台湾の国名変更と新憲法制定について、AITは認めないと思う」


経済の面でも、最新の半導体を作る設備がある台湾は、ものすごく重要なのだ。現在もそして将来にかけて通信・防衛の要となる先端技術、その設備更新に際して一部を米国へ置く計画もあると言う。


     米国はフィリピンのスービックを復活させようとしていて、ベトナムにも
     兵士を送り込んでいる。兵器を売るということは、使い方を教える教官
     として現役、元軍人などがごっそり入るということでもあるそうだ。    
     

     ベトナム、台湾の北端と南端、フィリピンとつないで南沙を警備するが、
     今回の香港の事態で、そのラインの北は香港まで伸びたと言う。


企業は生産拠点を移動させている。脱中国、そしてできるだけ自国での生産へ戻す動きが見られる。グローバルからナショナルへ。グローバルは一般物資だけでなく、危険も拡散していた。


グローバル企業は、世界をまたにかけて儲けていながら税金を払わないできた。本社をタックスヘイブンに置くことで、税金逃れをしてきた。


     タックスヘイブンなるものを作ったのも彼らで、税金を払わないことを、
     法律に違反しないよう「合法」にしてきた。


IRとはカジノは表の顔で、その目的は地下銀行だそうだ。


     マネーロンダリングに使おうと、世界のマフィアも寄り付くと言う。


日本では派遣、大量移民、種子法廃止などで、日本の長所を消されていき、原発停止で日本列島ブラックアウトも一発、その上、IRで世界の黒い金に汚染される場所になる。


魔の手は弱い所を突いてくる。ぼおっとしている間に攻め込まれている日本。日本つぶしに加担する者たちを見分けて、防ぐのは真の日本国民の責務だ。


マネートラップ、ハニートラップにかかって、取り込まれてゾンビになっている者たちは多い。発言、行動からそれは見える。


状況を把握して、手遅れにならないよう適宜に判断していかねば。

組閣と議員2019/09/12 19:34


組閣について、「今度はKジュニアは入閣を断れないだろう」とW氏に予測されていた。その通りになった。


     これまで入閣の打診を蹴っていたことで知られていた。そして反日の
     I議員を支持する発言もして、内閣批判の姿を見せていた。


それが今回、「出来ちゃった件で官邸に泣きついたのでは、と言われている」とW氏は言っていた。そして、それを既成事実にすることで、スキャンダルを回避した。


     元々、浮いたうわさがなかったK家には、厳しい人物(Kの姉)がいたか
     らで、Kジュニアには政界大物の娘を、と見込んでいたようだ、とも語
     った。


     それが出来ちゃった、になって、その収拾を官邸に頼みこんだことで、
     借りを作った。借りを作ったことで、「これからSのコマになるんですか
     ね」とF氏は苦笑した。


有権者は、議員の発言、行動に留意して判断しなければいけない。ぼおっとしたり、フラフラしていては大変なことになるのが、世界ざわめく今のご時世だ。


父親のK政権+T中の路線から、日本の長所の解体が始まったことを頭に入れておく。


     そして政界を引退した今も尚、石油業界の利権を守る為の理由で
     反原発をマスコミに発言していると言う。日本の国益を考えない、私利
     私欲の姿を見る。


     ちなみに、原発は稼働していてもいなくても、危険度は同じ、ということ
     をふまえておく。


Kジュニアが政界に入った当時、期待する声を多く聞いたが、その後「だめだ。父親と同じ」「利権を固めている」「がっかりだ」と言う失望が次々に聞かれた。


つまり、日本を滅ぼす路線を継承する、ということだ。本当にがっかり。いや危険だ。


     政治に関心がない有権者は顔で判断するから、「カナダのトルドーに
     なったら大変だ」とW氏は警告した。日本にとって危険になる。


     トルドーは政治の能力がないことで知られ、カナダの失敗になって
     いる。


外務相から防衛相へと変わったK議員について、「どうして残留しなかったのか。党内での評価はどうなんですか」と尋ねられたW氏は、「う~ん、人望はあまりないですね、今のところ」と答えた。


     外務相としては私は良かったと思う。それまで歴代がヘラヘラするだけ
     であまりにもひどかったから。


表に出ていない議員の中に、愛国者そしてリーダーシップを取れる者がいるのではないか。


誰が何をしているか、これからしっかり見据えて、有権者としてまっとうな判断をしよう。でないと、日本を売り渡す勢力はあちこちにいて、チラチラとその本性を見せながらも、お人好しの国民をまんまとだましていく。


注意、注意。

以前と変わった香港2019/09/15 12:25

Y氏がこう語った。


過去は:


教育水準が高かった香港の学校。しっかり勉強して狭き門のいい学校へ入り、いい就職をして、という状況だった。


香港返還後:


     返還と同時に、香港の富豪たちはカナダ、米国、豪州などへ移住。


大陸で金持ちになった共産党幹部は、子や孫にいい教育を受けさせたいから、香港の学校へ入学させたい。


特権階級である共産党の幹部は、香港政府に圧力をかけて金で裏口入学をさせてきたそうだ。


     中共が何でも賄賂なのは有名。ウソ戸籍も金なら、ウソパスポートも
     金で買う。役人がポケットに入れる国。


     現在のトップSの知的レベルが低いことはよく知られていて、大卒なのも
     金、博士号も金で買ったものだそうだ。


     ウソのピースを寄り合わせて国にしている。隣の朝鮮半島も同じ。


そうやって入学した、共産党幹部の子や孫たちは勉強しない。広東語も覚えない。それでも、同様の手口で香港のいい企業へ入る。彼らは金持ちだから給料は低くてもどうでもいい。


それによって、元々香港人の子や孫たちはいい学校へ入るのが難しくなっていて、就職して賃金は上がらない。


     それなのに、大陸の金持ち共産党幹部たちは香港の建物を買いあさ
     り、不動産はバカ高い価格(20~30倍)になり、香港人が一生働いても
     自分の住居が持てないという絶望の中にいる。


     中共トップSと親族は、香港に多数の不動産を所有しているそうだ。
     勿論、海外に持っている資産はものすごい。


     彼らを金持ちにした日本政府。


        中共が日本のGDPを追い越しても無償のODAで金をタダでやり
        続け、軍備を拡張しミサイルを日本の人口30万上都市に向けて
        配備をしても、祝電を送って無償ODAで金をタダでやり続け、
        敵対する姿をあらわにした政権へ尚、延々とタダで金をやり続け
        てきた日本政府。


        揉み手、ゴマすり日本。昔とは偉い違いじゃないか。高い道徳、
        正義感はどこへ行った?


絶望の中にいる香港人。彼らにとって、大陸から来た中国人は移民。移民に苦しめられている。


     ただ、香港の場合は、貧しい移民が入ってきたのではなく、特権階級
     の大金持ちが移民として入ってきた。


特権階級に奪われた自分たちの生活。絶望しかない香港人の反発は体制そのものに対している。


「中共政府の敗北だ」とY氏は言った。




日本の北海道で近い将来に起きると危惧されているのは、中共が土地と企業を所有し、日本人が雇われ労働者になること。奴隷労働させられる。


日本の土地である北海道を、中共が植民地として所有し、日本人に奴隷労働させる近未来。これを危惧して、ようやく国会議員が集まった。「当然、妨害工作があることを見据えている」と幹事は語った。


香港から見える日本の危険。

台湾から見える2019/09/16 18:26


何としても台湾を守る米国。それでも米国は台湾を完全には信用していないと言う。


     なぜなら、台湾に売却したのはF16で、韓国にはその上のF35を売却
     している。


米国が信用していないのは台湾軍で、中共とつながっている蒋介石軍だからだと言う。米国はその軍人たちをどんどん退役させていて13万人まで減ってきたそうだ。


     退役した軍人たちは大陸に行き企業の顧問など要職についていて、
     在任中に台湾の秘密情報を中共政府へ渡していたご褒美コースに
     なっているそうだ。


「台湾を中華民国と言っているが、台湾は中華民国ではない、台北にある政府は亡命政府だ」と言う声がある。


台湾人はこう言うそうだ。「私たちの両親祖父母は日本人で、大日本帝国のパスポートを持っていた。そこへ、国民党軍(人民解放軍との内戦に敗れて逃げてきた蒋介石の)がやってきて武力で私財を奪われ、パスポートを取り上げられ、無理やり蒋介石のパスポートを渡された。そんなものはいらない」


以前よく聞いたことは、敗戦で日本人が台湾を去る時、台湾人たちはみな「見捨てないでくれ」と嘆いたそうだ。


     日本人が帰国するとすぐに人民解放軍が南下して来た。


     最近聞いたことだが、それを知って、日本に戻っていた元軍人が、台湾
     を守る為に一人日本を出た。敗戦直後で正式には入国できないから
     民間の船で行ったそうだ。怪しまれないよう、たった一人で釣竿を1本
     持って行ったと言われている。彼の名は根本博、豪傑だ。到着すると、
     人々を指揮して、金門島で人民解放軍を食い止め、結果、台湾は
     中共に飲み込まれずにそのまま残った。彼にとって、台湾は自分の国
     と同様に侵略から守るべき大切なものだったことがわかる。


     私たち日本人は、そういう偉業を学校で習ってこなかった。


M氏は言う、台湾はまだ日本の領土ですよ。


台湾では、日本人を尊敬・感謝して祭っている場所がいくつもある。先日もA氏が下記を紹介していた。


○乾燥地で雨が降ると洪水になっていた平地にダムを作って、台湾に一大穀倉地を作った八田與一。彼の銅像がダムの脇にあり今も感謝されていることは数年前から何度か聞いた。


○他にも、米軍に攻撃されている町を守るべく本土からの指令でゼロ戦で飛来し、米軍を迎撃、撃墜されて落ちる機体を市街地を避け抜けて、かろうじてパラシュートを開いた時に撃たれ落ちて死した若いパイロットが、その落下地点に町の守り神として祭られている。日章旗と旭日旗が飾られていて、午前には「君が代」、午後には「海ゆかば」(飛虎将軍と呼ばれている杉浦さんは海軍のパイロットだった)を歌うそうだ。


台湾では、助けられたことを忘れず感謝し続けている。


     日本がやったこと-インフラの整備、教育の充実、治安の安定、等々
     で、生活が向上したことも、今も尊敬され感謝されている。これが普通
     だ。同じ努力を費やして貢献した朝鮮半島とはえらい違いだ。このこと
     に、台湾人と朝鮮人の大きな違いが現れている。


米軍は既に日米台の軍事訓練を組んで、中共軍を見据えた行動をしている。


     現大統領の下で米陸軍も加わる決意をしたことが画期的だそうだ。
     そして、これまでのようにグアムまで引き下がるのではなく、一歩前に
     出た構図で、中共軍を海洋へ出さないことを念頭に訓練が考えられて
     いる。


ちなみに、昔のギネスブックに出ていたそうで、中華人民共和国は最も多く人を殺した、その数は建国からまもなく数年間に2630万人、と書かれていたそうだ。


その後、1978年までの間に文化大革命があり、合わせて7000万人~1億人以上殺されているそうだ。革命と称して殺しまくる。共産主義は、世界中の戦争における戦死者の数よりも多く人間を殺していることは前にも書いた。


「ギネスブックが共産主義は悪だと証明していることを日本国民は知るべきだ」とK氏は言う。


その後も続き、Kキントウは東トルキスタン(ウィグル)侵略に際しての功績で出世したそうだ。大量虐殺をしている。中共の幹部は虐殺した功績者で固められている。


そういう事実の中で、日中議連などと称して、金に目がくらんだ、欲深い者たちの面の皮の厚さにあきれる。その顔ぶれをよく見ておこう。

香港の現状を聞く2019/09/21 17:30

香港のデモは若者中心だと言う。彼らは、香港が返還されて子供の時から、共産党は素晴らしいという教育を受けてきた世代。


     彼らの親は、農村へ追いやられて泳いできた人たちや、飢饉から
     逃れてきた人たちで、共産主義は悪だと思っていると言う。


     前記事で書いたように、彼らは返還後に変わってきた社会の中で、
     (金持ちになった大陸人が金で学校や企業を買収して、いい学校や
     いい企業を占めている)絶望しか見えない状況にあり、元の自由社会
     を命がけで求めていると言う。


M氏その他は「途中で諦めない、最後までやる」という香港外にいる香港人からも強い意志を聞いたと語った。


F氏が香港へ行くと、デモの人たちから「取材に来てくれて有難う」と感謝されたそうだ。小さいエリアの香港だから、現状を外の世界に訴えることが重要だと考えていることがわかった、と言っていた。


     彼らはガスマスクを渡し、「こっちを使う方がいい」と上等の防護フィル
     タをくれたりもしたそうだ。治安隊が人垣を蹴散らしていたのは高圧
     放水で、かかって色が付くと取れなくて、集会にいた人間だということを
     識別、メディア関係者は空港で止められるそうだ。水は普通の水では
     なくペッパー水で皮膚につくと真っ赤になるそうで、直接つかなくても
     ヒリヒリしたそうだ。


     ボランティアがいて自分の車を運転して移動を手伝っていたそうだ。
     F氏を乗せてくれた車を運転していたボランティアは会社の社長で、
     高級車を運転して移動の足になり、夜には帰宅できなくなったデモの
     若者たちを家まで送り届けていたそうだ。


     また、どの飲食店でも、取材に来たとわかると何かサービスしてくれた
     そうだ。


大規模デモが禁止されたから、彼らは街中で、誰からともなく歌いだして、みんなが作った歌「香港に栄光あれ」の合唱になっていて「まるでフラッシュモブのようだった」とF氏は語った。


彼らにも穏健派と勇武派がいて、勇武派をたしなめると、「平和行進だけでは何も変わらなかった。少々の実力行使では条例が撤回された。警察はもっと過激だ」と答えたそうだ。


     初めは市民の重傷者が10人だと言われていて、その後当局が7人に
     訂正したことで、3人はどうなったんだということになり、地下鉄の監視
     カメラ映像の公開を求めたが拒否されていた。


     彼らは家を出る時、遺書を書いて出ているそうだ


そういう様々な事象からわかることは、彼らはいわゆる中国人ではないということだ。英国の法治下の社会で過ごしてきた親たちから、返還後変わりゆく香港を嘆く声を聞いてきた。


     その親たちは自分たちを盾にして、警察へ「私たちは子供たちを守る。
     やるなら私たちを」と叫ぶそうだ。



日本では、自由香港を応援する日本人中心のデモ行進に際して、中国人たちが「香港は中国のものだ!」「日本はそのうちに消えてなくなる!」など数多く投稿があり、デモ行進当日に通りで叫んだ者もいたそうだ。


     前に書いたことだが、民主化を叫ぶ日本在住の中国人たちは、
     「なんでウィグルを返すんだ?」「台湾は中国のものだ」と言ったりし
     ていて、彼らが言う民主化は日本人には理解できない、と何人もの
     日本人が「長い間知ってる中国人たちだけど」といぶかしがっていた
     ことを思い出す。


     日本にいる中国人には、国防動員法という共産党政府のヒモがついて
     いることを忘れないようにしよう。


香港人は普通選挙を求めている。香港人や台湾人、日本人は民主主義の国民であり、香港は中国にならないことがわかる。




金融都市の香港から共産党政府は錬金術を盗み学んできたと言う。その共産党政府は、香港をつぶして、他の都市に金融機能を持たせようとしているようだという意見が聞かれたが、金融都市の機能は情報が開かれた場所でないと、安心して金を動かせないから、それは存立しない、という意見も聞かれた。

中共が暴挙する支配-12019/09/27 18:41

日本にすり寄っていると言う、利益で動く中国共産党。


     理由は、ウィグルやチベット弾圧を、ユネスコ世界記憶遺産登録され
     たらまずいと思ったからだそうだ。


資源を横取りする為に侵略を続ける中共。東アジアだけでも:


     ・尖閣周囲の海底に資源があるとの国連発表後、急に、自国の領土
      だと言って尖閣に来て、毎日パトロールして施政権を持つという実績
      作り。


     ・きれいな水とレアメタルが目的でチベットを占領。


     ・鉱物資源を奪う為に南モンゴルを占領。


     ・石油と天然ガスを横取りする為に東トルキスタン(ウィグル)を侵略。


     国防力が低い国々がやられている。


中共は広い国土に資源がなく、汚れた川、汚染された空気で、使い捨ての歴史。人間は増え続ける。


中共は資源が欲しい、人間はいらない。


侵略地で人々を殺しまくり、中国人が住み着く。膨張する中国人。アフリカも南太平洋も中国人だらけだそうだ。日本でも中国人だらけ。


     ・尖閣近くに勝手に鉄塔を立て、海底から天然ガスを取り出して青島へ
      運んで実用している。


     ・チベットに侵攻した際は、ダライラマの体制を守るという協定を結び、
      入ってくるとすぐに武力行使、弾圧。中共と言えば、噓つき。


     ・東トルキスタン(ウィグル)を占領して40回以上の核実験を住民に予
      告なしに実施、報道が入れないので被爆状況は不明だと言う。この地
      にミサイルの発射場を置いていて、「ここを攻撃したらウィグル人が
      被害にあうぞ」と盾にしているそうだ。


地球上が中国人だらけになっていく。北米西海岸も中国人だらけ、或る議員が「奴らは○ケラのようにジャンジャン増える」と言っていた。


一人が住み始めたら家族を呼び寄せ、親せきを呼び寄せ、みるみる増える。

中共が暴挙する支配-22019/09/27 19:08


宗教がないから自分が一番上、俺様。移植手術もやり放題。人間の胴体に豚の首つけようが、へっちゃら。使う人間は選び放題。そりゃ技術は上がる。倫理観はない。


     日本人が、大きな岩にしめ縄付けて畏敬の念を表したり、お天道様が
     見ているからと自分を制する国民性とは全く違う。


人間をごみのように殺し捨てる。


     3億人死んでもまだ10億人以上いる、と言ったのは誰だったか。


     権力で一部が大勢を支配する。人民は監視され、つくり笑顔で生き残り
     をはかる。他人を信じない。騙される方が悪い。いつ誰にあらぬことを
     密告されるか、緊張の日々。


こんなふうだから、国防動員法で「好きにやれ」なんて言われたら、日頃押さえつけられているタガがはずれて爆発、ものすごい残忍さが出ると言う。もとより日本人はねたまれているから、ウィグル人よりもっと残虐な目にあうと警告されている。


そんな中共なのに、日本にウジャウジャいる親中派。揉み手をしてすり寄る議員や企業や官僚。私利私欲にまみれて、日本破壊の手先をしている。


     「工作資金が浸透しているんです」と言っていた。


一党独裁政府は工作資金をふんだんに使う。面倒な話し合いをしないから、どこにいくら金を使うかをすぐ決めてばら撒く。それが独裁の仕事。


     中共からもらっていた賄賂の額が明らかになったと言う豪州。前政権
     では親中と呼ばれる議員がウジャウジャいたことはよく知られていて、
     賄賂をもらっていたからという以外にどんな理由があるか、という状態
     だった。その賄賂の額は、議員一人につき100万米ドル、そして団体
     に1億米ドルだったそうだ。


     日本の場合も同様と思われる。親中の顔ぶれをしっかり見よう。


     ところで以前、家宅捜索で自宅の金庫から刻印がない(北朝鮮製)金の
     延べ棒が多数見つかった自民党のK議員、その後継者がこの時期に
     訪北とは何の為か、想像は容易につく。


     中共、北に詣でる国会議員が多い。両方とも独裁政権、工作資金を
     ばら撒いている。群がる者たち。工作資金が浸透している。


俳優を看板にしている党を背後で操っているのは名が知られた共産主義者だと言う。


米国では、T大統領がウクライナとどうとか。そもそも濡れ衣ロシアゲートの本命はヒラリー、いやOではなかったのか、民主党。うやむやのまま。


いやいや、バイデンは中共賄賂でズブズブ、ウクライナ賄賂でズブズブと言われているぞ。当時、麻薬所持で除隊になった息子を同伴して、訪中すると巨額の金が中共組織から、訪中直前に設立した会社へ振り込まれていたと言う。ウクライナへ行くと、ウクライナから巨額の金が、と言う。


賄賂で共産主義、全体主義によって釣り上げられる資本主義、民主主義。簡単にひっかかる金欲まみれで溢れている。


人間とはかくも汚いものか。


思い起こす。国の為に、国民の為に、両親の為に行動していた人たちに敬意を抱き、その違いの大きさに驚嘆する。


世界にはびこる共産主義、全体主義、ファシズム。絶対的権力を持ちたいと引き付けられ、支配欲をむき出しにする主導者。残虐へ加速する。