P副大統領の演説から読み解く2019/10/30 16:28


P副大統領の文言を聞き過ごしてはいけないと言う。


     その一部は誰に向けてのものなのか。それは日本に向けてのものだ
     と言う。


     尖閣を守るのは日本であり、日本がやるべきことをやっていれば、
     米国は「日本に同意する」と言うところだったのだが、日本がやるべき
     ことをやっていないから、ああいう言い方になったと言う。


     また、デモが続く香港について一切触れない、だんまりの日本政府に
     ついても、何とか言えよ、ということだと受け取れるそうだ。


     そして、即位の礼正殿の儀に際して、200近くの招待状を国や地域に
     出していながら、台湾に出していなかったことは、日本政府が乗っ取
     られている姿を表している。第一列島線の防衛メンバーとして大事な
     台湾なのに。


日本政府はまるで中共の奴隷。


A総理は、訪中してから態度が一変したという。弱みを握られたということだ。


     中共は世界の悪と認識される今、その侵略・虐殺を続ける支配者トップ
     へ向けて「国賓として呼ぶこともさりながら、いちいち美辞麗句を贈る
     とは何たることか!」とK氏は憤慨していた。


     日本国民として、そのへつらう態度が情けなく、憤る。


     命をかけて早々に政権復帰したのではなかったか。


弱みを握られたAが中共の奴隷になるのは勝手だが、日本国そして日本国民を奴隷にするのは断じて許せない。


DSと戦う大統領と元CIAの国務長官=外務相(国務省=外交官を信用していないから)の米国なのに、AがDSの奴隷をしていることも、大いに非難されている。


     近年において、靖国へ参拝するにあたって、米国トップからのクレーム
     も、困って日本にニセ微笑している中共からのクレームも最も少ない
     と思われる状況下、しかも今年は靖国創立150周年と令和元年の節目
     となる年なのに、「意気地なし」とののしられている。


     これよりましな総理はいないから仕方ない、と言っていた人たちへ、
     「いや、これ以上の悪政があるだろうか。移民、種子法、あれもこれも
     民営化で外国資本に自国の在り方が握られ、多額の金は外へ出して
     国内の防災に当てない、世界で近年流通している金の殆どは日本から
     出たもの、日本国民は絞り取られて貧乏~~」と指摘していた。


その通りだと思う。仕方ないと言う、人任せ政権擁護に騙されていたのではないか。これ以上の悪政があるだろうか。


     民主党時代よりも年収は下がり、労働時間を制限して収入を減らし
     て生活設計ができなくしておきながら、少子化対策をとなえ、入って
     きた外国人には手厚い優遇。


     民主党時代よりも公共事業は減り、防災が放置され、防げたはずの災害
     は拡大して毎年同じことが起きている。国民はそっちのけ。


     立案しないでラクしている野党は問題外、遊んでいて政権をになう能力
     はない。


     与党の中に巣くう、日本破壊のスパイ工作員の数々。


     そもそも自民党は憲法改正を掲げて立党したにもかかわらず、今になっ
     て改正反対の本を出す長老の自民党議員も紛れ込んでいた。


     少子化対策も女性何とかも、成果を聞いていない。「どれ程の補助金
     が消えて行ったか」と指摘されている。


     問題を作って補助金を取り、その見返りを狙う議員。国益、国民そっち
     のけ。一部の団体がおいしい金を取り続けている項目が多数あるそう
     だ。



Aの外交手腕をどうの、と今もって言う人たちがいるが、それは政権当初だけだった。インドー太平洋構想を発信していたが、全く言わなくなった。最近言っているのは米国。


ダボス会議でのAの発言を聞けば、日本を売り渡します宣言、そのもの。売国奴になったA。DSにへつらう文言のオンパレード。


DSと中共の奴隷になったA。


T政権はDSと中共に対峙しているのに、「それが見えないのか、頭が悪いのか」と首をひねり、日本を破壊しているAを「気が狂ったとしか思えない」と悲嘆にくれる愛国者たち。


国が亡びる時は、トップに能力がない者がついた時だそうだ。南朝鮮をよそごとと笑っていられない。


無能なトップを、国民が「仕方がない」と放任すれば、それは容認になりそのまま進む。「とんでもない」とケツを蹴とばして国民が異議を表すことでのみ、これ以上の急速な日本破壊を引き止める可能性があると言う。


愛国者の放任は怠慢であり、それが危険だと心せねば。