Uと露が意味するもの2022/03/03 02:53


背景にあったNATOの東方拡大、そしてUクライナの親米政権。


     傀儡政権の下、賄賂が横行する腐敗した政治、治安の低下、西側から
     の攻撃型兵器の運び入れ、等々が言われていた。


露を追い詰めている、という見方が多かった。


     冷戦が終わったにもかかわらず、NATOを解散せずに温存した目的
     は?と怪しむ声があった。


そんな状況について、M氏とM2氏は以前から言っていた。


     何とかしてP-チンに手を出させて、P-チンを失脚させて、天然資
     源利権を自分たちが支配しようとする、あの勢力が動いている、と。


そして、H1氏の見方はこうだ。


     彼らGローバリスト勢力のシナリオにP-チンがはまった。


     戦争ビジネスの再開:武力行使への誘導
        彼らは同じことを過去にもやった。
          第二次世界大戦
          朝鮮戦争
          湾岸戦争
          ついこの間のアフガンからの撤退。
            大量の武器を置いて突然引き上げ、テロの温床に戻した。


     今回のUクライナのシナリオは:
       ・P-チンがイメージ的・経済的・軍事的に苦しくなっていく
       ・当初からU軍の中に正規・非正規米軍がテコ入れしている可能性


     独が大軍拡を決めた → 軍事ビジネスの拡大

     P-チンが苦しくなり、Bイデンが英雄になる → 中間選挙へ追い風


H1氏は「過去の日本の優れた人物だったらどう考えたか」と推考した。


     P-チンに打診して、北方領土への平和的進駐を検討したのでは。


他の方々の中にも、同様のことを言っていた人たちがいた。明確な言葉は忘れたが、意味としては以下のようだった。


     「米国の同盟国として制裁に加わるが、北方領土の返還について話し合う
     ことになれば、露の力になれるかも知れない、ということを打診する」


     「それが外交だ。何もしないで米国に従うだけのKシダ政権は無能」


軍事行動開始前には、露に北方領土の件を言って、仲裁を申し出る、という声も聞かれた。


     そしてやはり、Kシダ政権の「何もしない」無能ぶりを指摘していた。


A氏によると、Uクライナ情勢について情報を求められた害務省、それも欧州局長が「Uクライナは遠くてわからない」と答えたそうだ。


     唖然とした自民部会の一同。いつも何もしない害務省に、「またか」と
     A氏一同は激怒したそうだ。で、腐った害務省の人員総入れ替えを
     提案した。


これが我が国の現政権だ。


     ずっとこんな状態が続いている。彼らは、日本を守ると言う意識が全く
     ない。そんな人たちが私たちの生命・財産を守ることは考えにくい。


官僚は無能な政治家を馬鹿にしてきた。無能でも当選する選挙制度、小選挙区制という、党しか選べない、代理人を選べない、そんな選挙制度によって、無能な政治家の集団になった国会。


     それを変えようとする立候補者を選ぶことを真剣に考えねば、この国会
     無能集団、カネを食い荒らすだけのゴミ箱は、本来の目的から遠く離
     れて、国民を売り渡して奴隷にすることに何の躊躇もない。自分の懐と
     足元しか見えない連中だから。

     それにしても低レベルすぎないか、国会議員たち。

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