今、何をするべきか-32019/08/18 22:26

年々、靖国神社へ参拝する人の数が増えている。長い間私は靖国の意味を知らなかったから、父親が毎年春に出向くことに無関心だった。そして、別に公立の戦没者を祭る場所を設けてもいいんじゃないか、と思っていた。


その後、当時のいろいろなことを知ってきて、靖国でなければならない、とわかった。彼らは皆命を捨てて戦い「靖国で会おう」という言葉で一つになっていた。彼らはどうしても靖国にいる。今なら、父がどうしても靖国に行く必要があった、どうのこうのじゃなく必然だったことがわかる。


     国を守る為、国民を守る為、家族を守る為、天皇陛下のもとで一つに
     なり命を捨てて戦った絆は強い。そして、私利私欲でない、他者の為に
     というその精神は気高い。


先日、「人が死ぬと体と心は無くなるが、魂はなくならない」とT氏が言っていた。スピリチュアルな現象はまだ科学ではわからないだけだ、と言っていた。


     それをテレパシーで説明していた。


     小さい魚の群れがまとまる時に、敵とするものの大きさよりも大きいまと
     まりを作る。そうして相手よりも大きい魚に見せる。


     そしてそのまとまりで動く時に存在すると思われるテレパシー、どうして
     端っこの魚に全体の大きさ、向こう側の様子や動きがわかるのか。確か
     に不思議だ。


     科学ではテレパシーは存在する、何を伝達に使っているかがまだわか
     っていないだけ、と言う。


        紫式部にスマホで会話するのを見せたら、「それは手品か、悪魔
        の仕業か」と驚くだろうが、今は普通になっていることなのだ。今
        は理解不能のことも、将来は普通のことになる、と説明していた。


     こういうことからも「会おう」と言って別れた英霊たちの精神は靖国に存
     在することがわかる。


日本は先祖崇拝の国だと言う。確かに私が尊敬した米国人の亡き人は早く亡くなった彼の娘を私が悼む様子に「彼女はもう死んでいないんだから」と言ったことがある。私にとって彼女は依然として存在した。私が偲ぶたびに彼女は存在し、今はその亡き人も存在する。


日本のお盆も今は違って見える。陰気で嫌いだった盆提灯が大好きになった。亡き人たちと近い存在になることは、あの世とこの世をつなぐ。日本人は昔からつながっている、つないでいくという神道がようやく少しわかってきた。


で、今の日本人は一つになれるのか。私利私欲にまみれている者がウジャウジャいるが。


投票行動がますます大切になっている。スパイ防止法を作ろうと奔走し、入管法に条件を付け、皇統の万世一系を断絶させまいと、国防に尽力している愛国者はいる。彼らの仲間を増やさねば。


危うい香港、狙われる台湾、危うい沖縄、狙われる北海道。全体主義勢力は暴れまくっている。「台湾がやられたら日本もやられる。台湾と日本は運命共同体だ」とM氏は言う。


香港では多国大勢メディアが入っている。何が起きたか証拠が残る状況にある。デモはリーダーを作らず、一か所でなく散らばることで、一気に武力制圧をされにくくしているそうだ。


一国二制度の約束も守らない中国独裁政権。ウソだらけの全体主義、暴力で弾圧する。横行することが空恐ろしい。拡大を防がねば、民主主義国で。


ちなみに、英国、フランス、豪州などが応援に来て、南沙・東沙を警備している。米国だけでは手が回らない程、米国軍はO政権時に削減されてきたそうだ。


どうする日本。できません、でいいのか。自国が危ない状況なのに、ヒト頼りばかりで何もしないとは。座して死を待つのか。情けない。


国民を守らないのか、国会議員。私利私欲に汚れた身をさらしている。


まともな審議をさせない国会議員たちをタンカーに載せてH海峡に捨ててきてはどうか。

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