米朝会談、見える日本-32019/10/08 11:13

本当は右派なのだ、と見せて国民を騙し、国民に「仕方がない。他の者ならもっと悪くなる」と思わせているという長期A政権。


しかし実態は、民主党時代よりも悪くなっていることを数字が示している。


     平均年収は下がり、公共投資は減り、生活保護受給者は増え、
     貧困化が急速に進んできた。


大学への研究費が減ったことを前に書いた。学者たちは研究費欲しさに、思ってもいないことをTVに出て言う者で溢れている。財務省に言わされ、そして研究費をもらう。


財務省に言われるままに発言することで審議会の一員にしてもらい、そして次の就職先大学のレベルが上がる。


絶大な権力に奢る財務省。


     A氏が財務官僚と話して、先の発言をさらに強めた経験を語った。
     「法人税で得る税収は、企業が得たものだからいやだ。消費税で国民
     から取る方がいい」と言い張っている。


     つまり、企業トップは、東大法学部卒の中で自分たちより下位成績だ
     った者たち。だから、偉い俺様たちが下から金をもらうのはいやだ、
     ということなのだ。


京都大学の或る学者がS新聞社に来て「iPS細胞の臨床実験の為の1000万円がない。寄付を求める記事を書いてもらえないか」と頼んだそうだ。「あの京都大学のiPSですよ、先端技術。その為のたかが1000万円がない。大学は臨床実験の失敗を恐れて出さない。で、寄付を求めたがなかなか集まらないから」と説明していた。


     日本政府の、先端技術の軽視。当の山中教授はマラソンまでして
     資金集めしているそうだ。


先端技術でこれまで発展してきた日本。今や先端技術を軽視する日本は、後進国へまっしぐら。


     世界一ビザなしで外国へ行ける、誇れる日本。その日本を作ったのは
     先人たち。これからの日本はどうなる。


日本は金余りなのに。金はどこにある。財務省がごっそり取り、法人税を払わない企業は内部留保して、金融機関へ預ける。その金を外資が使っている。


     世界で使われている金の殆どは、その日本からの金だというから驚く。


日本企業に見えるが実際は外資という会社がどんどん増えているそうだ。賃金を上げない。設備投資をしない。配当で利益は外へ逃げている。


     外国の会社のようだと言われたT薬品は、もう完全に外国の会社になっ
     た、と言っていた。ちょっと見でわからないが、実態は外国に牛耳られ
     ている会社がどんどん増えている。


少子化対策と言いながら、労働時間を短くさせて収入を減らさせて、貧乏にして子供を持てなくしている。


     労働時間を強制短縮させておきながら、労働力が足りないと言って
     外国人を入れている。


        ちなみに女性何とかいう部門は、その成果を全く聞いていない、
        長期にわたり完全に補助金が消えただけ、と言う。誰が儲けた
        のか。


     入れた外国人には、手厚い援助。


メチャクチャA政権、外国優遇、日本捨て。


日本は食い物にされている、と言う。


     先人たちはアジアの植民地の解放にあれ程尽力したのに、今は日本
     自身が植民地にされることを進めている。何と情けない。


日本奴隷化を急速に進めるA政権は親グローバリズム、日本らしさを消していく。らしさがない日本は、世界勢力にとって都合いい地域になり、便利に使われる。


日本には、反グローバリズム右派がないと言う。T米大統領の言う米国第一と同様、日本らしさを守り発展する愛国の政治。


まともな野党が出ないか。

コメント

トラックバック