ようやく終わるWTO2019/12/06 11:31


世界の機関を、賄賂で牛耳っている中共。


    これまで、中共の違反をWTOへ持って行っても審議拒否、または上の
    レベルへ行っても、委員が買収されていて無力化されていた、汚染され
    てしまった組織と聞いていた。


それによって中共は、自由主義経済の規約を守らないまま、やりたい放題で経済拡大してきた。


そもそも、一部のトップだけが何事も決める独裁政権を、自由主義経済国扱いしてはいけなかったのに。


委員の任期切れを待っていた、WTOを作った米国。


切れてからようやくこれで新しいものを作ることが期待される。

罰金50万円の理由2019/12/06 13:30

判決文に沿って、N氏はこう説明した。


公益を図る目的で、事実に基づいた発言は、言論の自由で守られる。


この場合、朝鮮学校は工作機関と認定されている、校長が国際指名手配されている、というのは事実であるから、言論の自由に抵触していない。


     朝鮮学校を支配する朝鮮総連は、実際に日本人拉致に関与していた
     事件が複数件認定されている。


     そして実際、朝鮮学校の校長が国際指名手配されていた。


ただし一点、事実でないことがあった。その校長は京都の朝鮮学校ではなく、大阪の朝鮮学校だったのだ。


全く間違いではなかった。このこと全体を国民が考えることは公益と考えられる。



それ故、公益を図る目的でなされた行為だと認められるが、京都の校長には当てはまらない、(大阪でやるべきだった)ということで罰金になったそうだ。


そういうことを報道はちっとも説明していない、まるでヘイトスピーチだから罰金になったように言っているが、それは間違いだ、とN氏は指摘していた。


何でもかんでもヘイト、ヘイトと言うのはいけない。
独裁政権、全体主義は、違う意見を認めない。言論を弾圧する。


「拉致事件に関与していたこと、校長が指名手配されていたことは事実。その事実を確かめないで刑事罰を求めることは、自由な言論の封じ込めになり、全体主義になっていく方向」


「本来は、拉致について、その解決に向けて、自由な言論が遂行されなければならない。間違っているなら、それを言論で行うべき」とN氏は苦言した。

守れるか、南の法治2019/12/06 17:56

南朝鮮では、さらに過激な人物を次の法務相に任命し、大統領直属の第二の検察を置こうとしているそうだ。12月中にも成立するかも知れないと言う。


     その組織を公位公職者犯罪捜査所と名付けて、捜査対象に、検事全員、
     判事全員が入っているそうだ。


     法務大臣の任命権限で、現在の役人を追い出すつもりだと言う。


そして法務大臣の権限で、現在の役人を追い出し、第二検察が、元々の検察を裁こうと言うつもりだと言う。


元々その為にトップはあの玉ねぎ、と言うより、中まで真っ赤なトマトの法務相を任命したと言う。


     自分のことを、暴力革命を目指す地下組織に入っている社会主義者
     だと言っていて、レーニン主義者で、「革命の為には何をしてもいい。
     賄賂をもらってもいい。革命の方が法治より上、何をしてもいいんだ」と
     言う。


その第二検察を発案したのはそのトマト。


     多額の賄賂を受け取ったという自分の不正を捜査されそうになって、
     トマトはそれをつぶしたそうだが、その不正に南のトップも関与してい
     たのかどうかについても、もみ消されていた。


     トマトはトップをアニキと呼んでいる、そんな関係だそうだ。


元々の検察は必至で不正を探し出そうとしている。で、大統領官邸まで操作が入ったそうだ。


     第二の検察が出来てしまったら、自分たち元々の検察は血祭りにあげ
     られる。


街頭では、トップ退陣を求める集会が行われていて、毎週土曜日に10万人くらい集まっているそうだ。


     H氏は、官邸前の道路にテントを張って、ハンガーストライキをして、
     8日目に意識を失って倒れて病院に運ばれたそうだ。


     「第二検察法を通してはならない。命を捨ててもいい、阻止しないと
     自国が全体主義になってしまう」


     「このことは日本では殆ど報道されていない」とN氏は語った。


「全体主義勢力が下りてきている。南の半分まで、そして香港、台湾へも。。。 これは自由主義を守るかどうかの戦い。何もしないでは、自由は守れないんです」とN氏は語気を強めた。


日本は、たった今はそうではないからと、対岸の火事ではない。「もしも香港、台湾、南まで全体主義にとられたら、同じことになるんです」と警鐘を鳴らしていた。