仕組まれたパンデミック(1) ― 2021/06/20 06:02
O氏が、FニュースのキャスターIングラムが6月8日に放送した内容を説明していた。
「2010年にRF財団がシナリオをレポートしていて、それは15~
20年後にPンデミックが起きる、というもの」で、昨年起きたことと
酷似している。
感染拡大を以前から予言していた人物や大学が存在していたこと
は昨年書いたが、この大騒ぎが仕組まれたものであることを示す
事例は、複数出ていた。
そのシナリオは具体的なことも示していて、まるで計画書そのもの。
■人と物の国際的な移動の停止
■店・オフィスに従業員・客がいない状態が数か月続く
■世界中の指導者たちは法律を利用して権力を強める
マスクの義務から、鉄道の駅・空港・ビルの入り口での体温検査まで
――つまり、Pンデミックを口実に、強制力を強めると言うことだ
O氏は「この中に恐ろしいポイントが二つある」と言う。
1.権力者たちはこの架空の危機を終わらせない
Pンデミックが終わってからも、政府の権限と国民の監視体制は残る
だけでなく、さらに強化される
2.国民は、より高い安全性・安定性と引き換えに、国民の主権とプライ
バシーの一部を自ら政府に譲る
人々はワクチン接種の機会を与えられたことを喜び、自分が接種し
たことをSNSに投稿する
国民は政府の強い権限に抵抗するのではなく、逆にそれを進んで受け入れるようになるというのだ。不安を煽られたあまり、安心を求めるのだ。
計画の順序から言えば、人々を不安にする為に、騒いでその不安を煽ったと言える。
架空の危機とは、つまり昨年から煽られている騒ぎを意味しているとわかる。
がんや心臓病・腎臓病などの持病で死亡した人たちも、死後にPCR
検査をするようWHOは世界中の医師に支持していて、ウィルスの死骸
やかけらでもあれば、死亡原因をコロナウィルスだと死亡診断書に書く
ように指示した。だから水増しがすごい。とにかく大変な事に見せたい、
という意図が見えていた。
さらに、そのレポートの著者はワクチンパスポートについても触れていた。
国民全員への生体認証(Bイオメトリック ID - 遺伝子情報など)が
パスポートになるだろう。
Fニュースのキャスターは、その結果起きることをこう述べた。
「エネルギー価格の上昇、増税、人種差別、犯罪の増加、生活水準の
低下」
経済活動を止めることによる不景気、人々の対立、貧困化が進む。
それは、世界支配を目論む者たちの計画通り。
O氏は言う。「それは社会主義、全体主義の、典型的な誤った道に入る」