仕組まれたパンデミック(2) ― 2021/06/20 17:51
実は、そのFニュース前の6月5日に蘭の議会でBーデ議員(民主主義フォーラム代表)がそのRF財団のシナリオレポートを取り上げていた。
民主主義フォーラムは反EUで、蘭もEUから離脱するべきだと言って
いる。
EUとはまさに、世界をひとまとめにする、その第一段階であり、世界支
配の手始めだった。
B議員は、1について「今我々が議論している気候変動のロックダウンだ」と述べている。
これもまた、政府の権限が強くなる監視体制だ、と言うのだ。確かに、
ああしろ、こうしろ、とあまりにも指図が多い。
G7もよその国の法人税までどうこう言うんだからあきれる。支配が過
ぎる。
B議員はこうも言った。「パンデミックによって、国民が政府に従う訓練を受けた」
O氏は言う。「本来は国民が主権を持っていて、個人の自由を持って
いる。政府はそれを侵してはいけないはず。なのにそれを破って、政府
が全体主義を行おうとしている」
「政府は、国民が全体主義に従う訓練をしている」という、鋭い見方を
B議員はしている。
B議員はさらにこう述べている。
「私たちの議会と政府はその為(国民が政府に従う)の法案を通して
きた。Sュワブ(Dボス会議の主宰者でGレイトRセットの提唱)は皆さん
を誇りに思うでしょう。グローバリストの計画は実行され、次の段階に
行こうとしている。そして大規模監視社会が実現する」
最後にB議員はこう締めくくった。
「私は、RF財団は間違っていたと証明されることを願う。彼らの全ての
予言が実現しているが、私たちが目覚める瞬間が来ていることを願う」
「コロナについては、イベルメクチンのような効果がある治療薬を使う
べきだ」
これについてはT氏その他も以前から言っている。発症した人に使うのが薬で、既に発症しているから副作用のリスクをとることの意味がある。
一方、ワクチンは発症していない正常な人に打つもので、その分副作
用のリスクの比率が大きいことになる。
日本のように発症率も死亡率もかなり低い状況では、正常な大勢の
人々に打つことのリスクの比率が、打たないよりも大きいと思われる。
また、T氏はこうも言っていた。RNAワクチンの開発は中止されていた。なぜなら、実験動物が2年以内に全部死んだからだ、と。
それが今回急にワクチンが完成された。通常のワクチンの場合のよう
な、5年後の臨床データ、10年後のデータなどの臨床データは全く無い
まま。65歳に優先的に打つということは、年寄りを実験台にするのか。
O氏は言う。「B議員が発表したことは大変勇気がいることだったと思う。それをFニュースが取り上げたのではないか。今後これが世界の脚光を浴びるでのはないかと思う」
ちなみに最近Fァウチの名前が頻繁に出るようになった。とかげの尻尾切りか、という見方がある。
ところで、ワクチンの打ち手になりたがらなかった医師会だったが、1回打つごとに3千円の報酬が出るとなったら、「それは俺たちの分野だ。俺たちがやる」と言い出したそうだ。
医師会は利権団体で、頭にあるのはカネ、国民の健康には関心が無い
そうだ。