その亡命者は誰か ― 2021/06/22 02:48
SENのT氏が、「少しわかってきた」ということで説明していた。
その重要人物は中共の情報機関、国家安全部のTケーイ副部長で、武漢ウィルス研究所から武漢ウィルスが流出した決定的な証拠を米国に提供、生物兵器計画を暴露。
その証拠は、米国政府の考え方を変えさせたと言う。
Aラスカでの米中会談で、Y-ケツチはTケーイを返せと要求したそう
だが、Bリンケンは知らないと返答した。事実彼は知らなかったそうだ。
米国の大手メディアは、この件を報道し始めた。その信憑性は。。。
証拠1:
現在、中国の検索大手のサイトから、Tケーイに関する情報が全て削
除されている。そのことが間接的な証拠と言える。中共は問題がある
と何とかして隠そうとする、とT氏。
現在は同姓同名の別人だけは出てくるそうだ。
本人は2018年に国家安全部の副部長に就任している。
証拠2:
中国法学会のサイトに名前だけは残されていて、名前をクリックして
も経歴だけで写真が出ない。他の指導者たち等25名の写真は出る。
証拠3:
中共国家安全部のサイトの幹部の欄に部長の写真は表示されるが、
副部長の欄には名前も写真もない。
証拠4:
官製メディアの噂消し報道。18日に一斉に報道したが、中国本土の
人ならよくわかる「噂消しは噂が事実である証明」
中共の官製メディアが噂消しをしたきっかけは、この件をスクープした米国メディアのRッドステイト。
「中国の亡命者の身分が確認された。防諜部門の高官だ」
「今年2月中旬にCA州の大学に通う娘に会う為に米国入りし、率先して
米国情報局(Dアイエー)に接触し、書類を持参していることを説明。
その2週間後に姿を消した」
Tケーイが提供した主な情報をまとめると:
1)中共の生物兵器計画 及び中共軍が武漢ウィルス研究所の運営に関わった
状況の暴露
2)中共ウィルスの起源に関わる重要情報 及びウィルスの初期の病原性研究
に関する重要な情報の暴露
3)中共が米国や世界でのウィルスの広がりと破壊を予測するモデルを確立した
ことの暴露
4)中共によるこのウィルスの研究や他の生物兵器研究に資金提供した組織や
政府の詳細なリストとその財務記録
5)中共に情報提供した米国人のリスト
6)米国で働いている又は米国の大学に通っている中共のスパイリスト
少なくとも、中国人大学生の3分の1は中共軍または千人計画の傘下にいる
多くの学生は偽名を使っていて、理由は彼らの多くが軍や党幹部の子女だから
7)中共政府から資金を受け取った米国のビジネスマンや政府役人の財務記録
8)米国の政府役人と中共スパイとロシア国家安全保障局のメンバーとの会談の詳細
9)中共政府はどのようにしてCアイエーの通信システムに入ったのか また
Cアイエーに協力した数十人の中国人の死亡についての経緯
10)中共が保有するHンターバイデンのハードディスクの内容のコピー
Hンターのポルノ問題や、HンターとBイデン大統領の中共団体との過去の
ビジネス取引を含む
他にも米HニゲスA-トモーティブとそのステルス技術が、軍事的背景を持つ中国国営企業に買収されたプロセスの文書、など。
大きく分けると3つになる:
一つ 中共ウィルスの起源と中共の生物兵器計画に関する情報
二つ 中共が米国に浸透する為に送り込んだ又は米国で招致した重要メンバーの
リスト
三つ 中共が米国の主要機関に浸透する状況
T氏は言う。
「ウィルス情報以外は、既に知られているが、重要なことは包括的で
決定的な情報を提供したこと。これまでの米中対立の局面を大きく変え
るだろう。
ウィルスの発生源については、3月下旬から4月にかけてB政権や左派
メディアは態度を一斉に180度方向を変え始めた。私はきっと何か裏
で起きていると分析した。
興味深いことは、G7の会談で、B大統領が中共に対してより厳しい
政策をとるように求めていた際にドイツとイタリアは他の同盟国と意見
が相違した。6月12日に中共の盗聴を防ぐ為の特別措置が取られ、
会議室のネットが一時遮断された。
会談後の共同声明には、ウィルス起源の調査や責任追及の支持など、
これまでにない画期的内容が多く含まれていた。
ではBイデンは何をもってドイツとイタリアを屈服させたのか。推測され
ることは、非常に重要な証拠を出すことで、親中のMルケルらを退けた」