危険は警告されていた-11 ― 2022/01/22 17:59
今、日本で起きていること、世界で起きていること、その理不尽なことが起きている中に危険が潜んでいることを感じている人たちは少なくない。
なぜそんなことが起きているのか、どのようにして起きているのか。
一部知りつつ漠然と危険に感じていることを、何とずっと前に明瞭に警告
していた人がいた。
――― 続き ―――
革命主義者の悪質なプロパガンダの一つを紹介する。既に見ている人もいるだろう。それは「十字軍」という冊子だ。
中国で定期的に発行され、米国の黒人社会でよく流布しているものだ。
RAM(Rボリューショナリー アクション ムーブメント)の主宰者の
一人、RバートWィリアムズによって書かれた。
Wィリアムズはまた、NC州モンローにある「全米黒人地位向上協会」
の支部長でもあった。
当時、言うまでもなく、彼は自分が共産党員であることを殆ど人に話さなかった。
1961年の或る日、彼は独自の小規模な「国家開放の戦争」を始めることにした。
彼は本部からの合図を待てなかったんだろう。
最終的には、凶器による暴行と誘拐の罪での起訴を避けるために
キューバに逃げ、その後中国に渡り、現在は共産党のプロパガンダを
書いている。
RバートWィリアムズについて、もう一つ知っておくべきことは、最近RAMや「全米黒人地位向上協会」その他の同様の組織によって、「新アフリカ共和国」という「仮想政府」の大統領に選出されたことだ。
共産主義者の理屈によると、彼らは自分たちが米国の中に樹立した
新国家の代表であると主張している。
彼らは米国務省(日本では外務省)に、自分たちの正当な領土として、
米国の国土の大部分を引き渡すよう要求した。
―――日本では、アイヌは先住民族だという噓を、考古学的、歴史学、
遺伝子学、等々でそれは明らかに嘘だと証明されるウソを、
Sガを始めとした政治家を抱き込んで、北海道の土地を要求しよ
うとしていると危惧される。
このような問いかけをした上で、RバートWィリアムズは、高度に自動化された米国から、電力、近代的交通手段、工業能力を確実に奪う為の、一握りの者だけが使用できる爆破装置の作り方を詳細に説明している。
―――テロリストとどこが違うのか。
皆さん、私は断言できる。
一握りの人間が十分な知識を持っていれば、大都市を混乱とパニックと死の渦巻く無力な塊に陥れることができるのだ。
たった一人の人間で、都市全体の水源を汚染したり、主要な水道管を
破壊したり、主要なポンプ施設を爆破したりできるのだ。
―――北海道の水源は、以前から中国に買われてしまって、汚染によ
る攻撃がいつ起きるか危惧されている。
LAの人々は、水道から水が出なくなったら、どうやって水を飲むのだろうか。
人間は水無しでどのくらい生き延びられるだろうか。
4~5日か。
恐らくそれよりずっと前に、都市では何万人もの人々が死ぬだろう。
喉が渇いて死ぬのではなく、喉が渇いて死にそうな群衆から自分の
持っている水を守ることができないからだ。