本性を見せた米国務省2022/03/01 15:58


TSTによると、Uクライナが露と交渉するのを、米国務省が妨害していると言う。


     Uに代わって自分たちに交渉する権利があると言っているそうだ。

     ほら、出た、国務省。


彼らが、2014年のUクライナ危機を作ったことを先に書いた。

     ここで正体を見せる仕掛け人。

     U危機は、Sロスが資金を出し、当時の国務省にいたN-ランドが指揮
     を執った。

     そのN-ランドが、現在の民主党Bイデン政権の国務次官をしている
     のだ。

     またやった、ということだ。


     この政権そのものがクーデター政権であり、正当な政権ではない。
     そしてメチャクチャをやっている政権。南米からの不法移民、既に数百
     万人を運び入れ、夜の暗闇に紛れて航空機で、共和党州にばら撒いて
     いる。米国破壊がすさまじい。


先日、U大統領を国外退避させようと申し出た理由も、自らがしゃしゃり出ることが目的だったとみられると言う。


Tランプは先日のCパックの演説で、こう述べた:

     露は、Bッシュ時代に、  グルジアに侵攻し、
        Oバマ時代に    クリミアに侵攻し、
      今 Bイデン時代に   Uクライナに侵攻した。

     21世紀に露が侵攻しなかったのは、自分が大統領の間だけだ。

     自分が大統領だったら、今回の露の侵攻は起きなかった。

Uと露が意味するもの2022/03/03 02:53


背景にあったNATOの東方拡大、そしてUクライナの親米政権。


     傀儡政権の下、賄賂が横行する腐敗した政治、治安の低下、西側から
     の攻撃型兵器の運び入れ、等々が言われていた。


露を追い詰めている、という見方が多かった。


     冷戦が終わったにもかかわらず、NATOを解散せずに温存した目的
     は?と怪しむ声があった。


そんな状況について、M氏とM2氏は以前から言っていた。


     何とかしてP-チンに手を出させて、P-チンを失脚させて、天然資
     源利権を自分たちが支配しようとする、あの勢力が動いている、と。


そして、H1氏の見方はこうだ。


     彼らGローバリスト勢力のシナリオにP-チンがはまった。


     戦争ビジネスの再開:武力行使への誘導
        彼らは同じことを過去にもやった。
          第二次世界大戦
          朝鮮戦争
          湾岸戦争
          ついこの間のアフガンからの撤退。
            大量の武器を置いて突然引き上げ、テロの温床に戻した。


     今回のUクライナのシナリオは:
       ・P-チンがイメージ的・経済的・軍事的に苦しくなっていく
       ・当初からU軍の中に正規・非正規米軍がテコ入れしている可能性


     独が大軍拡を決めた → 軍事ビジネスの拡大

     P-チンが苦しくなり、Bイデンが英雄になる → 中間選挙へ追い風


H1氏は「過去の日本の優れた人物だったらどう考えたか」と推考した。


     P-チンに打診して、北方領土への平和的進駐を検討したのでは。


他の方々の中にも、同様のことを言っていた人たちがいた。明確な言葉は忘れたが、意味としては以下のようだった。


     「米国の同盟国として制裁に加わるが、北方領土の返還について話し合う
     ことになれば、露の力になれるかも知れない、ということを打診する」


     「それが外交だ。何もしないで米国に従うだけのKシダ政権は無能」


軍事行動開始前には、露に北方領土の件を言って、仲裁を申し出る、という声も聞かれた。


     そしてやはり、Kシダ政権の「何もしない」無能ぶりを指摘していた。


A氏によると、Uクライナ情勢について情報を求められた害務省、それも欧州局長が「Uクライナは遠くてわからない」と答えたそうだ。


     唖然とした自民部会の一同。いつも何もしない害務省に、「またか」と
     A氏一同は激怒したそうだ。で、腐った害務省の人員総入れ替えを
     提案した。


これが我が国の現政権だ。


     ずっとこんな状態が続いている。彼らは、日本を守ると言う意識が全く
     ない。そんな人たちが私たちの生命・財産を守ることは考えにくい。


官僚は無能な政治家を馬鹿にしてきた。無能でも当選する選挙制度、小選挙区制という、党しか選べない、代理人を選べない、そんな選挙制度によって、無能な政治家の集団になった国会。


     それを変えようとする立候補者を選ぶことを真剣に考えねば、この国会
     無能集団、カネを食い荒らすだけのゴミ箱は、本来の目的から遠く離
     れて、国民を売り渡して奴隷にすることに何の躊躇もない。自分の懐と
     足元しか見えない連中だから。

     それにしても低レベルすぎないか、国会議員たち。

Uは他山の石2022/03/04 02:03


A氏によると、露軍はU軍の予想以上の抵抗にあって、物資の供給が滞って苦戦、兵士の士気も低下しているようだと言う。

     2015年から西側がU軍を訓練していて、そのことをP-チンは知って
     いたはず。

     (つまり、西側はMンスク合意に反して、露に脅威を与えていた、と
     いうことでもある)

     そして、各国が実戦で使えるように改良してきた小型核だが、露の
     それは飛び地のKリーニングラードにあるそうだ。そこから人々の目を
     逸らそうとしているようでもあると言う。


M氏によると、U東部から南部はすぐに露が制圧したようで、主目的はこちらを取ることだと思われると言う。

     P-チンの誤算は、48時間以内に終わらせる計画だったことが漏れ
     聞こえた。

     この地の建物は石造りで頑丈、戦車部隊では簡単に陥落することは
     難しいそうだ。

     陥落させることは考えていなかったのではないかと言う。

     首都への爆撃により、U大統領が逃亡して士気が下がった兵士が投降
     してくることを予測していたのだが。

     予想以上の反撃にあっている。


西側による訓練された兵士ということだが、H氏によると、目立たぬようにU以外の軍人が入っている可能性があると言っていた。


     A氏によると、露軍の戦車を破壊する兵器を効率よく使っているそうだ。
     そして兵器の供給もどんどんされている。


核の使用をほのめかせて有利に進めたい協議を求めるP-チン、それをさせないBイデン政権。


     長引かせれば露は白旗を上げるとみて、B政権は停戦を妨害している
     ようだ。


このU露戦争勃発により、中共の人権問題は吹っ飛び、米民主党のRゲート噓話の問題は吹っ飛び、彼らにとって好都合の出来事になっている。


     Bイデンの支持率が早速上がったそうだ。
     中間選挙へ向けて、何と都合よく進んでいることか。


誰がこの戦争を仕組んだのか。

     このようなやり方で、日本がはめられることはないか。
     いい加減にお花畑をやめて、真剣に国防を考えないか。
     他国によりかかっていては、簡単に梯子をはずされる。


     Uクライナは核を捨て、平和主義を唱えていた。
     日本とよく似ていると言う。
     Bイデン政権は軍は出さないと何度も公言、まるで誘導していた。
     そしてUは侵略された。


M2氏は、これは代理戦争だと言う。

     大国がよく使う手だ。面と向かって戦争すれば、大戦争になる。

     今日のUクライナは、明日の台湾・沖縄・九州だと聞く。


Bイデン政権は、中共に出させて、日本列島を小型核の実験場にするのではないか。島国なので実験に最適、以前に2種の原爆を落とした時も実験だった。

     どうすればそういう目論見にはめられないようにできるか、いい加減に
     手を打たないと、手遅れになる。


M氏は言う。「日本人はみんな気がいいが、外国人はそうではない。自分にとって利になれば、人の命なんて何とも思わない」

P-チン強気の理由、Uと中共2022/03/05 17:46


W氏の分析はこうだ:


P-チンの強気の理由は何か。

   天安門事件の後、制裁はすぐに解除された。

     率先して日本は支援を始め、米国は制裁を解除し、1年足らずの間に
     国際社会は制裁を解除していった。

   そのことから、制裁は長続きしないと見たのではないか。


ここに至るまでにUクライナにも問題がある。


     Bイデン親子など、各国の政治家がUでカネを稼ぎ、マネロンしていた。
     Uの石油会社に関するスキャンダルもあった。


   1994年にUが核拡散防止条約に加盟したとき、米国は「非核化」の
   補償として1億7500万ドルをUに提供し、Uの「核兵器の無い」領土を
   守ることを約束した、


     しかしその米国の資金は、Uの腐敗した役人を肥え太らせ、Uの経済
     は良くならなかった。


   ソ連崩壊当時のUは、ソ連の軍事力の3割を受け継ぎ、70万人以上の
   現役軍人を抱えていた。


     肥沃な土地と資源に恵まれた国は、汚職と政府の不始末の為に、
     欧州で最貧国になった。


     貧乏になり、金儲けをしたがったその行く先は。。。


   中共はUの最大の貿易相手国になった。中共はUと「一体一路協定」
   を締結し、港湾や鉄道の建設の支援をしてきた。


   Uは中共と運命共同体になっていて、中共に大量の兵器を売り、しかも
   図面や技術までもが中共に売られてしまっている。


     中共の空母「遼寧」は、Uが旧ソ連の空母を改造したものだった。


     露が中共への売却を拒否した大型ホバークラフトを、Uは中共へ売り、
     さらに中共へ専門家を派遣して生産ラインの立ち上げを手伝った。


     Uが戦闘機T-10Kと図面を中共に売却した結果、中共のJ-15が
     誕生した。


     Uが中共に売却したKH55巡航ミサイルは、中共の東風ミサイルの
     大幅な技術改良に繋がった。


     Uが中共にレーダーシステムを売却したことで、中共はレーダー技術で
     最も進んだ国の一つになった。


   Uは少なくとも中共の軍事技術のレベルを20年以上早く進化させた。


     世界にとって最大の脅威である共産中国が、軍事的に急成長すれば
     さらに大きな脅威になる。


   そんな反人間的な政権の軍事開発に手を貸すとは、U政府は倫理的・
   良心的政府ではなく、利益しか見ていないと言わざるを得ない。


     このような事態を招いたのは、U政府のやり方にも責任がある。


勿論、P-チンを免罪符にしている訳ではなく、主権国家を侵略して戦争を始める行為を絶対に非難する。


   私はなぜこのようなことが起きたのか、その理由を分析しているだけだ、
   とW氏。

流されるフェイク映像2022/03/10 00:43

M氏によると、Uと露の情勢について流れているのは、殆どがフェイク映像だそうだ。


     飲み物をもらって涙ぐんでいる露兵がU人のおばさんに問い詰められ
     ている、とか、建物の中から戦車が一台だけ出て来たりとか、おおよそ
     戦場ではありえない映像だと、苦笑していた。


露が攻撃しているのは、ネオナチが支配している場所だそうだ。


M氏にU在住の邦人から状況情報が来ていて、今までのU政権はU人の政権ではなく、外国の○○に乗っ取られた政権だと言っていて、U人は嫌っていたと言う。


     前にも書いたが、Uには政府軍とは別に、Oリガルヒが持つ私兵の
     暴力組織Aゾフがあり、狼藉を働いていた。政府同士が合意しても、
     彼らが破っていた。


     で、P-チンは、そのネオナチからUをU人へ取り返した、とM氏は語っ
     た。


M氏は、2003年から続く、P-チンとNオコン(世界主義。世界を一つにして支配する)との対決があると詳しく説明した。


Nオコンは、国営の石油を奪う為に、その国のトップを潰してきた。イラクもリビアも。911も、テロという敵を作ることで、攻撃する理由をつけやすくしたと思っている、とM氏は言う。


     ちなみに、Hトラーを育てたのも彼らで、パパBッシュの父親はHトラー
     との貿易で儲けていたそうだ。で、自分は世界主義者だと言っていた。


彼らはHトラーを太らせた上で叩いた。戦争は儲かります、とM氏。


     Uなどあちこちの石油利権を持っている彼らは、米国の石油生産を止
     め、加州からのパイプラインを止め、米国をTランプが作りあげた石油
     輸出国から、一転して輸入国にした。米国を弱体化させることに邁進。


天然資源利権を全て自分たちの支配下に置こうとする彼らの欲望は尽きない。この騒ぎで彼らは石油の高騰で儲け、兵器の消耗で儲け、金融で儲け。一方で世界の一般の人々は燃料、資材、食糧等々の高騰で苦しむ。


     Cロナで収入減になって苦しめられた一般の人々は、次はインフレに
     苦しめられる。そう計画されていると聞いてはいたが、その通りになって
     いる。


     以前から、彼らはインフレとデフレを繰り返すことで、人々からカネを吸
     い上げてきたと言われていた。


彼らの世界支配計画は続く。

腐敗がもたらすもの2022/03/21 18:31


日本でも演説をするというUのZ大統領。


     先の米国での演説では、「日本の真珠湾攻撃や911テロがあった米国」
     という被害者の立場を述べて、現在のUはそれと同様だとして、米国民
     の共感を得ようとした。


しかし、その後で日本でも演説をしようというのに、日本の真珠湾攻撃を悪として持ち出すとは、と思慮の無さに首を傾げる。多くの日本人の反発をかったそうだ。


     やらされた日本、やらされた露、というのならピリッと辛みが効いてい
     て、高評価を抱くところだが、そうではないらしい。A氏によると、単なる
     思慮のない、軽薄ということのようだ。


伊在住の日本人によると、Zは欧州の国にいくつか邸宅を持っているそうだ。


     「コメディアンだった人が、その職業でそんなにお金持ちなると思いま
     すか?ならないでしょう」と不信感を述べた。


     腐敗した政権と言われていた、まさにその中にいたZは、支持率が
     10パーセント代で、その前の政権同様、外国勢力と結びついて私腹を
     肥やしてきたということがうかがえる。


     しかも政権は中共に兵器や図面を売りまくって、中共の軍事技術の急
     速な向上に協力していた。


犠牲になるのはいつも一般国民だ。Uと露の両方の一般国民が大きな被害を受けている。そのことを認識して、賄賂になびく政治家たちを見誤らないようにせねば。


このことは、私たち日本人に何をすべきかを示している。


     国を思う、国民を思う政治家を持つにはどうするべきか、私たちに何が
     できるか、頭を冷やしてよく考えよう。

Zの背景と米利権2022/03/26 14:57


H氏がUクライナの大統領Zに関するドキュメンタリー映像を紹介していた。


     ZはUの財閥Kロモイスキーが所有するTV局の、Kが資金を出した
     TV番組の中で大統領を演じた。演じることは喜劇役者のZにとって
     本業とも言える。


        ちなみに喜劇役者Cャップリンは、大富豪RCの支援で無名から
        最も有名な喜劇俳優になった。数々のRCのPロパガンダ映画に
        出演し広報の役目を果たした。


     その後Kの丸抱えの支援で実際に大統領選に立候補、Kは豊富な
     資金を使って当選させた。対立候補は2期目のPロシェンコだった。


KはUのOリガルヒ(新興財閥。少数の支配者という意味)で、金属、石油、銀行、メディアなど種々の企業を所有するUクライナ一の大富豪。


     当時のPロシェンコ大統領は、横領の容疑でKの銀行を国有化した。


     Kは何としてもPを失脚させようと、Zを使ったことがうかがえる。Pは
     ZをKの「操り人形」と称した。


さかのぼって、親露派のYヌコヴィチ大統領を失脚させた2013年11月のマイダン革命(クーデター)。


     その黒幕は、Oバマ政権下の国務次官補Nーランドと言われ、Nが
     当時の駐U米大使と電話で「誰をUのトップに据えるか」を談義してい
     たその会話を、露に盗聴されていた。露はその会話を露語翻訳付きで
     拡散したそうだ。


     そのNはTランプ政権を飛び越して、今のBイデン政権の国務次官に
     返り咲いている。


翌年の2014年にはOデッサの悲劇が起きた。露系住民が武装集団に焼き殺された事件だ。


2015年、キエフの国営石油会社を武装集団が占拠した。その時、建物の中から出てきたKはマイクを向けられ「何をしていたのか」と問われて激怒。Kは、U社の支配権をめぐる闘争の渦中にいたのだ。


     ちなみにKはAゾフなどの私兵大隊を持っている。そのトップが今、
     U軍の軍事顧問として露と交戦していると言う。


そしてKはスイスへ移住した。ZはKの誕生日パーティーに出席、そのことをメディアに知られ、メディアが調べたところ、その後もZはJュネーブを10回訪問しており、Kがイスラエルへ移住した後、2018年10月から12月の間にTルアビブを3回訪問している。


     2人が会ったという証拠はないということだが、いちいち指示を仰ぎに
     行ったのだろう、電話を使うと盗聴されることを恐れて。


Oバマ政権時代に、Kロモイスキーが所有する天然ガス会社Bリスマの役員になったBイデン息子。


     Pロシェンコ下で、汚職について調査していたUクライナ検察官を、
     当時の米副大統領のBイデンは「調査をやめさせないと米政府の
     融資を出さない」と、自分の政治的地位を利用して脅し、その検察官
     が解雇されたことは知られていた。


     このように政府が補助金を出し、その見返りに政治家個人、または
     政治団体や慈善団体にカネを入れさせる、キックバックさせるのが
     政治家のいつものやり方。


     国民の税金を使って、自分の懐を肥やすのだ。日本政府にもいるいる。


Tランプ政権は、解任された検事のいきさつについて調査するようZに求めていたが。


     息子だけでなくBイデン自身にも報酬が渡されていたということも言わ
     れている。


U利権にむらがる米政治家たちは、Bイデン親子の他にRムニー、Kリー、Mケイン、Pロシ、Sフ、Mュラー、Cリントンなどの名前が挙がっている。


2014年からUにいた米国の軍事顧問団は、露のU侵攻の直前に国外へ出たと言われる。待ってましたと言わんばかり?に。


     U軍には米国の退役軍人などが入っていて、3000人とも言われる。


     米国を初めとする31万人のサイバー部隊が露を攻撃していて、露の
     動きを手に取るように把握しており、供給したミサイルが露戦車部隊を
     攻撃していると言う。


これは露とUの戦争ではなく、実質的に露と米の戦争だという見方がある。


     長引かせることで儲けるのは、軍事、食糧、資源の大手。