共産化する世界-22019/04/18 09:10

多文化共生をお花畑と思うのは安易すぎないか。過去に起きていることをよく見て学ぶことで、双方が対立することになる危険が見えてくる。


どっちが良い悪いを言う前に、そもそもものすごく難しいことであり、相容れないものなのだ、という事実を、利権にとらわれずに見る必要がある。こういうことにも、利権が伴う、というより、利権の為にそういうことを利用する、という裏の姿がチラチラと見えてくる。


北海道のアイヌ新法もよくよく聞けば補助金取り。純粋なアイヌ人はもういない上に、私はアイヌです、と言えば誰でもアイヌになるって、何だそれ状態。自称アイヌの数を増やして取る補助金を増やそうとしているだけに見える。そもそも、過去に出ていた補助金の使途不明金が解明されていないという、怪しげな団体、アイヌ協会。


     中国共産党との関係も指摘されている。


沖縄は勿論補助金に溢れ、外国人も多数流入した。危険を叫んで補助金を増やし、安全な土地への移転申し出を断り、危険、危険と叫び続けてきた。それって、危険じゃないと困るってことか? と誰もが疑問に思うようになった。


そこには仕事をしない外国人が多いと言うのが見えてきた。


「沖縄の人たちに必要なのは、やりがいがある仕事に就ける、生産的な社会ではないのか。多額の金だけ入れて、統治をしてこなかった日本政府の責任はそこにある」という意見を聞いたことを思い出す。私は原因を知って共感した。


     森友周辺の土地も補助金取りの巣、これらに、外国勢力が関わって
     いることが、真の日本人にとって、軽視してはいけないことなのだ。


ここで思い起こす。


ソ連共産党が、世界を共産化する為に作った組織コミンテルン。その中国支部が中国共産党であり、日本支部が日本共産党。

コメント

トラックバック