譲位の裏に何が-12019/04/11 15:24

一世一元に反して、一人の天皇陛下の在位時に二つの元号が存在することになった。それは史上なかったこと。


     なかったこと尽くし。名称も儀式についても。


やはりそうだったのか。あの時から、おかしな空気が流れていた気がしていた。何かあるらしい空気が。


皇室のことについて漏らしたことがけしからん、それもそうだが、もっと深い闇だった。


A氏は、譲位について経過を語った。段取りが決まって、新元号が発表された後だから、もういいだろうということのようだった。


5月に譲位されるのに、そのひと月前に新元号を発表するという異例尽くし。そこには大きな意味があった。



     私も、どうして早く発表するのか、懐疑していた。


「一月早くしたことが重要なんです」とA氏は言った。これが同時だと、天皇陛下が「譲位なさりたいから譲位された」ということが完結することになり、天皇陛下は象徴である、ということに反すると言うことのようだ。つまり、ああしたいからされる、ということはあり得ないのだ。


策謀は、それを狙ったものと見られるのだ。天皇陛下は象徴であるとする憲法に違反して、自分の好みを通した、という事実を残してしまう。


     だから、国民が選んだ議員によって改元する、という段階を設定したのだ
     と言う。


「この譲位の件のきっかけは何でしたか? NHKの特ダネのようでしたが、そうではありません」 つまり、策謀だったと言うのだ。それも、これまで史上聞いたことが無かった「生前退位」という言葉を使った。


退くという、死をも連想させる不吉な言葉をあえて使ったのだ。譲位という、歴史上の言葉があるにもかかわらず、だ。


     これについては皇后陛下も、そのすぐ後の会見で驚いたと語られた。


     それだけでも、黒い邪悪なたくらみが背後にある匂いがした。


天皇陛下がおっしゃったことを、特ダネとして発表したものではない。陛下はそのようなことはおっしゃっていない。それを、いかにも特ダネのようにしたのだ。


     別の人は、そもそもそういうことを特ダネにするのが、ありえへんことだ
     と言った。それを、公共放送を自称する団体がするとは、またかとあき
     れた謀略。


     自社の中に中国共産党の国営放送CCTVを入れて数十年、そのCCTV
     は「尖閣は中国の領域だ」とする映像を世界に流し続けている。公共
     放送を名乗る団体が、日本国を乗っ取ろうとする計画を公言している
     共産主義国政府の国営報道機関を入れて、日本に関する資料を
     あれもこれも渡し続けているそうだ。


     国民から強制的に金を取り上げて、中国共産にかしづく。あきれる。


     有り余る金で巨大組織化して、世界一の報道機関だと言うが、先のシンガ
     ポールでの米朝会談の取材では、無料の共同部屋ではなく、最高額の
     有料個室を借りながら、何も取材していなかったと苦言を呈していたの
     は、ネットの取材人。


     どうして放置されているのか。それは天下りの温床だから。松濤にもある
     子会社はきれいな白タイルのビル、そこで渡りする官僚や議員。


この謀略を目論んだのは、宮内庁の人間(ここに2人いることは前に書いた)とNHKの人間と一部の政治家(現職と元職を含む。現職は、言わずと知れた元民主党党首の野田Y)だと語った。


皇統の破壊によって、日本の弱体化を計り、政権を乗っ取ろうという、共産勢力。

譲位の裏に何が-22019/04/11 16:09

皇統の破壊によって、日本の弱体化を計り、政権を乗っ取ろうという、共産勢力。


欧州は既に乗っ取られたことを書いた。


     東ドイツから来たM首相はEU統合、難民・移民の大量受け入れによっ
     て、個々の国々の文化・伝統を消し去り、ごちゃごちゃにして、欧州を
     一括支配するに至っている。


     ある人は、ヒットラーが成功しなかった欧州支配を、戦争によらない方法
     で支配に成功した、と述べた。


     これも前に書いたことだが、東ドイツにいた反政府活動家の予言として、
     「東西統一に当たって、東側の秘密警察の極秘資料が間違った人の手
     に渡った。これを使って、西側社会に合わせてうまく使っていくに違いな
     い。口を封じたり、間違った情報を流したり、気付かれないやり方で」
     と。


     まさにポリコレやウソ報道など。


     それがMに当てはまるということだ。最近になってその活動家の発言が
     見直されていると言う。


Mは西側に合わせた方法で、欧州を均一化して、欧州支配の役目を果たした。


こうして、共産主義、社会主義、全体主義は勢力を拡大している。


日本ではどうか。


     そもそも日米開戦を仕組んだのが共産主義者であることが、ヴェノナ
     文書によって明らかになってきているが、終戦後のGHQの中にいた共産
     主義者が、日本人愛国者を追放して、投獄されていた共産主義者・無政
     府主義者を開放して要職につかせた。


     彼ら共産主義者が、日本を牛耳ってきて、後継者たちが教育界、法曹界、
     官庁などなど、いろんな分野で大きな勢力を持っている。


私たち真の日本国民は、誰が何を言い、何をしているか、しっかり見なければいけない。ぼおっとしていたら、とんでもないことになる。


欧州の惨劇を見て教訓にせねば。他人ごとではない。片足だけ踏み入れていた英国は抜け出ようとしているが、その足を引っ張る巨大金融資本勢力。


     足を引っ張る理由は、英国が国境を復活すると、外へ出て行く企業が増
     え、おいしい儲けがなくなるからだと聞く。小島=タックスヘイブンもあ
     り、マネロンにも都合が悪くなると言う。


     巨大資本は金に汚い。あの手この手で税金を払わない方法を考えつい
     て合法化する。その権力を金の力で作るんだから、私たち一般国民とか
     け離れている。私たち貧乏国民が税金を払って、金持ちになればなる程、
     税金を払わない。


     彼らは節税と言う。日本の消費税徴収額が税収全体に占める割合は、
     すでに消費税率5%の段階で、スウェーデンよりも高くなっていた。つま
     り、スウェーデンでは、所得税や法人税の収入が多いということだ。


     日本では所得税や法人税が徴収されていない。徴収漏れ、を聞いて久
     しい。財務省の怠慢だという人もいる。


          面倒くさいから、貧乏人から取れ、ということなのだ。


          財務官僚とは。参考書の反復で模範解答ができるようになった
          だけでそのまま霞が関へ箱入りしたから一般社会を知らずか、
          視野が狭い。


     従って国益を考えたことがないと言う。俺様支配なのだ。


     いや、最近作った法律が良くないと言う意見もある。財政の健全化、それ
     をひたすらやっているのだと。


     。。。 結局は、視野が狭い。


ちなみに、私が聞いているころでは、天皇陛下は人前でああしたい、こうしたい、ということをおっしゃることはない。


もし誰かが、陛下がおっしゃるのを聞いたと言ったら、それはウソだとみなして間違いない。そういうウソはこれまで幾度か聞かれた。


陰謀渦巻く最近の様子から、国民は大きく目を見開いて、耳を澄まして、それは誰?と注意して精査、判断する必要がある。うかうかしていたらどんでもないことになるから、大いに気を付けよう。

これまでの経過2019/04/11 17:04


過去の記事を参照


----- アトリエント急行

有権者として果たそう2019/04/14 19:22

日本には、2党性はなじまないという意見を聞く。


確かに野党は細切れ状態。それが、選挙になると協力して一つになる。


     本来は、選挙の時こそ、違いを出して、有権者にわかりやすくするべき
     なのに。逆なのだ。選挙になるとくっついて、選挙が終わるとまたバラバ
     ラになる。


なぜか。


それは、政策を考えていないから。本来、国会議員の仕事は、立案して、それを議論すること。


     その本来の仕事である政策立案をしないで、一地方の自治体がするべ
     きことや、「そんなことやってる場合じゃないだろ!」と国民があきれる
     ことを、いつまでもいつまでも、ただただ時間を浪費することだけをし
     ている。即ち、すべき仕事をサボっている。


     つまり、当選さえすればいい。当選する為に選挙の時だけくっつく。目的
     はそれだけ。


使われているのは税金。野党の国費は全く無駄になっている。それを何十年も続けている。


有権者はそれでいいのか。


それでも当選させて、甘やかすから、彼らは甘えてサボってきた。


落選させて、反省させて、本来の仕事を思い出させるべき、そう言ってきた。


サボり野党は与党を腐らせてきた。与党は長期に渡ってがっちり築いた利権にまみれている。



そして、そして。。。


先日の統一選挙では、ベテランが落選したケースが多いそうだ。有権者の注意が繁栄したのか。


何事も100%完璧という訳にはいかない。ただ、ダメなものを払い落とすことで、改善の可能性が出る。そこに望みをおくことが民主主義ができること。


     気に入らないから処刑するという独裁政権なら速いが、そんな理由で消
     される方はたまったもんじゃない。怯(おび)えて従うしかない、誰に密
     告されるかわからないからだんまりの人生になる。


     A政権は許さない、なんて、独裁政権下で言ったら、直ちに投獄されて
     その後は不明、ということになる。


     だから1票を持って忍耐する、それが民主主義。


今回の大阪の4種選について、維新は3勝1敗だったことを、「有権者はやはりすごい。4選全勝ではない、絶妙な判断を下した」と言っていた。


     全勝だと、強引に見えることをやりかねない。市議会を過半数取らなか
     ったことで、慎重にならざるを得ない、それがいいことだと語っていた。



全体にベテランに落選者が多かったということなら、有権者が見切りをつけたということで、吟味して決断をしたということになる。今後も候補者をしっかり見据えて、これまでがダメならベテランでも落として、新しい人を入れるようにしよう。それならダメもとで、可能性はある。


まだまだこれからだ。がんばろう。

静かなる侵略-12019/04/14 22:05


そういう題の本が豪州で出版された。


侵略する中国の脅威は、工作資金で取り込まれて行く者たちの祖国への裏切りによる。



尖閣を実行支配しようと、毎日連日攻め込みをうかがう中国共産党の漁船を装った工作船と軍艦。


「自衛隊の飛行機は、中国の気配があると先に領海に入って、中国の実効支配を防いでいるんです」と元航空のトップが言っていた。


中国共産党は、急に尖閣に興味を持つようになり、勝手に尖閣近くの海に鉄塔を建てて油田を採掘して海底パイプで本国へ運んで消費している。


     日本の経産省はだんまり。そのことを指摘されると、国内にある資源を
     「少ないから」と言い訳をして、調査もしない。放りっぱなし。


     なぜなら、石油会社や関連会社が天下り先になっているから、それらの
     利益を守るのだ。これが既得権益。


     新しい資源の開発は都合が悪い、これが経産省の立ち位置。国益は
     そっちのけ、自分たちの利益を守る。


中国共産党が尖閣に急に興味を持ったきっかけ、それは何か。


世界の資源を調査していた国連が、尖閣周囲の海底に資源があることを発表した。そのとたんに、「尖閣はうちの領土だ」と言いだして、奪い取ることを国家の目標に掲げた。


     だが中国共産党政府に弱みがある。それは、過去に自国が出版してい
     た資料(地図など)に、当然ながら日本の領土として尖閣を明記してい
     た。


     その後、神田の古本屋から、そういう本が消えていったというから、
     工作の程がわかる。


10年位前は、中国共産党政府の工作資金は7、8000億円で、今は1兆円と言われている。


     米国や欧州の学校や博物館・記念館に寄付金を出し、見返りにその
     学校の副読本や博物館の説明に、「日本はひどい国だ」というウソ歴史
     を書きまくり、地方議員や政府内の人間にも、工作資金を配って取り込
     んでいることは知られている。


     Bクリントン政権時代から、中国の金にどっぷりつかってきた米国。KG
     氏は「ヒラリーはお金が好きだから」と苦笑した。


日本では、地方議員から国会議員、霞が関、企業まで、手先になっている人間にあふれている。工作資金の成果、中国の工作による侵略は近年急速に進み、危険な状態にある。

  
     ちなみに中国は軍隊は弱いから、得意の人的侵略を進めてきている。
     中国政府自身が「我が国の強みは増える人口だ。いくらでもいる」と
     公言する。


一人っ子政策の結果の人口減を指摘する人がいるが、それはまだまだ。なぜなら、農村では第二子、第三子、第四子~の出生を登録していなかった。


     妊娠中絶するには高いお金がかかる。現金収入が少ない農村では、
     そんなお金はない。それに農家では子供たちはすぐ働き手になる。


都会の富裕層は、米国西海岸へ第二子~を出産に行き、ついでに米国籍も自動的に母子共にもらえてた。


だから、日本人が中国の少子化を心配している場合ではない。彼らが日本に住み着いてきていて、まとまって住むようになり、日本の中に中国という別の国を作って行こうとしていることが危惧すべきこと。


最近まで9万人だった永住者が、あっと言う間に75万人になり、そのうちの中国人は25万人。在留者と合わせると、中国人だけで100万人を超えていると言う。

静かなる侵略-22019/04/14 22:14

中国共産党政府は、農村の出生証明書がない人たちに、移民として外国へ出て行くように、パスポートをじゃんんじゃん作っていると聞いたのが、3年半くらい前だったか。


     日本に来て滞在している中国人たちは、そういう人たちが多いことを
     ふまえておかねば。


     中国共産党政府から「移民として出て行け」と指令されて来た人たち
     なのだ。自由主義国の国民が自分の意思と費用で行き来するのとは
     訳が違う。


          どうりで、近くにいる中国人が金持ちに見えない、と思った
          人は多いだろう。そういうことだからだ。


          金持ち観光客が来ていたのは当初だけ。それも中国系の旅行
          会社によって、爆買も商売する為の持ち帰り。


          その後、マンションやビルを買い、住み着いた中国人が
          どんどん会社を作り、中国人観光客用に商品・サービスを
          売っている。


日本人に金は殆ど落ちないと言うから、日本政府が掲げる数字には騙される。どうりで、私たちの生活はいっこうに良くなる気配がない訳だ。


つまりこのやり方、他国の土地建物を買い、そこで商売をしてまとまって暮らす、というのが、植民地ということ。他国の土地を使って、自分たちの国にいるように、自分たちがそこでまとまって生活するのだ。


     日本の生活になじもう、などとは考えていない。「ここは我々が所有する
     領域だ。我々が好きなようにする」というもの。


中国人の増え方を考えれば、その領域はどんどん増えていくことが予想される。


その上、国防動員法という中国共産党の法律がある。


     祖国の中国共産党から指令があれば、従わなければならない。
     たとえ、帰化していても、スパイして、工作して、武器を持って戦わなけ
     ればならない。


     つまり、日本にいる中国人は、全員その法律の下にいる。スパイした
     り、工作したり、日本人を相手に武器を持って戦う兵士にいつでもなる。


その数100万人以上の中国人が既に日本国内にいるそうだ。「自衛隊員の数より多いんですよ! 何とかしなくては」と危惧していた。


     入り放題の中国人観光客、そのたびに帰国する人数が少ない。とい
     うことは、こっそり残って、日本中へ散らばっている中国人たちもいる。


対策をしない法務省。参考書暮らしの後は霞が関の箱の中で暮らしてきて、外が見えていない。社会を知らない。


侵略され続ける日本。


そこで登場した米国T政権。中国人追い出しが始まった。


     単に、今排除すればいいという訳ではないと言う。とどのつまりは、今後
     において、何を仕掛けられるかわからない、という危険を除くこと。


日本の議員や企業は、それでも中国へ朝貢。


米国の、中国に関連する企業も受け入れない、ということで、重い腰を上げることになる日本の議員や企業。


私は、米国のおかげで助かりそう、と期待。


日本の議員や省庁が、法整備など改善をするかどうか、しっかり見て、抗議すべき点は抗議しよう。国民をバカにしちゃいけない。

米国が北朝鮮にしていること2019/04/15 11:39

スペインにある北朝鮮大使館が襲撃された事件。


そこは欧州における北朝鮮の工作拠点で、警備が厳重だった所。そこが破られた。つまり、「やれるよ」ということであり、極秘資料も持ち出された。


先の米朝会談で、重要な核開発施設の存在を隠した北朝鮮トップ。米国トップは「知ってるぞ」とばかりに、その施設の存在を指摘したと言う。


衛星で世界中を監視している米国だが、その施設は地下にあるから、衛星ではわからないもの。だから北朝鮮トップは「わかりゃしない」とたかをくくっていたと言う。


それをT大統領が知っていたということは、北朝鮮内部の人間による情報だと言う。T大統領は「筒抜けだよ」と言ったも同然。


そして今回、北朝鮮トップによる突然の施政演説。そんなことは初めてのこと。先の会談は米国の一方的主張だったと非難した上で、米国トップと個人的には親しい関係にあることを述べたそうだ。


     スペインの北朝鮮大使館を襲撃したのは自由朝鮮を名乗る団体。
     その自由朝鮮は、北朝鮮トップの兄、殺害された人物の息子を掲げて
     いる。そして背後にいるのはFBIだと言う。

  
     「世界で陰謀を行う情報機関のCIAは勝手なこともする。が、今回は
     そのCIAでなく、FBIという司法機関が関わっているということは、
     国家ぐるみということです」とA氏は語った。


北朝鮮の国民は、トップの家族について殆ど知らない、とは言え、インターネットの時代だから、一部の人間は知っているそうだ。


     それ故、北朝鮮トップは、米国トップと仲がいいと表明する必要があった
     と言う。


ここへ来て、A総理は米国へ行く。S拉致問題担当大臣は米国へ行く。直接言葉を交わす必要がある重要な話をする為に。



そして、北朝鮮のトップが亡命して、交代があり得ると言う。


     以前から可能性として聞いていたことが、T政権の実行力によって、いよいよ現実味を帯びてきた。


     あの息子がトップになるにしても別の人間がなるにしても、政権が交代することになれば、前の政権を全否定することになるから、拉致被害者の全員解放が有り得ると述べた。


いやはや、すごいT政権。彼の勇気ある行動力は、利権を代表していないだけあって、O政権までとは全然違う。

共産化する世界-12019/04/18 08:22

あちこちで、ソ連コミンテルンを引き継ぐ共産主義が、脅威を振るっている。


コミンテルン、
    その中国支部が支部が共産党一党独裁政権の中国をつくった、
    その日本支部が日本共産党
だそうだ。


     当時、日本の共産化は危機一髪のところで達成しなかった。


その後も教育界を初め、あちこちで破壊工作をしている。近年は、目に
見えて危険なレベルになってきている。


「共産主義とは、金持ちぶっ殺して、俺たちが一党独裁して、お前ら人民は言う事聞け、です」とE氏は説明していた。


バルト三国へ行ってきたそうだ。
ソ連時代は共産党に苦しめられてきた、ソ連崩壊によって独立
その後、博物館や記念館をどんどん作っていて、ソ連共産党がどんなにひどいことをしてきたかを告発しているそうだ。


ラトビアの軍事博物館に日の丸があって驚いたそうだが、ラトビアの軍人やエリートがシベリアや樺太送りされていた。


     日本の軍人たちも同様にシベリアへ抑留された。敗戦と同時に帰国する
     はずだったが、港へ向かうはずの列車が奥地へ行き、あちこちへ分散
     されて、そこで強制労働させられた。極寒で僅かな食物しか与えられ
     ず、弱って死者も続出したと聞いた。


その強制労働と言う奴隷労働をさせられた地で、抑留された日本人と出会い、ラトビアの軍人と日本の軍人たちは助け合ったそうだ。「日本人たちは自分たちを本当によく助けてくれた」と感謝の意で日の丸が飾ってあるそうだ。


     「ソ連に対してもナチスに対しても、日本人は自分たちの味方だった」

     ちなみに、杉原千畝ばかりがクローズアップされているが、それは
     日本軍が助けたことから目を逸らす為だと聞いた記憶がある。


     「日本軍が連携して行ったからこそ出来たことで、外交官一人がこっ
     そりできる数ではない」。 確かにそう。実際多くの人、軍の部署が関
     わっていた。


世界で日本は初めて国家として公式に「人種差別撤回」を求めた、それが大東亜会議だった。


     日本は肌の色、宗教の違いで差別しなかった国。キリスト教宣教師が
     奴隷として連れてきた黒人を、織田信長が家臣として高い位置を与えて
     いたことが知られている。いつの時代も、高い地位にいた人の中に
     同性愛者も少なくなかったことがわかっている。


     豊臣秀吉がキリスト教を追放したが、日本は多神教であり、一神教の
     キリスト教が勢力を拡大して、日本古来の神々を追いやっていくのは、
     脅威になってきたと言う。


     それだけでなく、奴隷売買をしていた宣教師は、日本女性を奴隷として
     売ろうとしていたと聞いたから驚いた。が、成程だ。宣教師は貿易商みた
     いなもので、日本に黒人奴隷を連れてきていたくらいだから、日本人も
     同じことだったろう。白人宣教師にとって、有色人種は1ランク下。こう
     いうことは学校では習わなかったが。


「一神教のキリスト教国が、LGBTを言う。それは日本に当てはまらない。日本は、山には山の神を祭り、海には海の神を祭り、落ちそうで落ちない石にも、大木にも、その他いろいろなものに、神が宿るとして、しめ縄を張ってきた国である。多神教であり、多様性を認めてきた国である」と聞いた。


     宝塚はLの文化であり、歌舞伎はGの文化だというのもうなづける。
     どれも受け入れてきた寛容な歴史がある。


     言われてみると、確かに。


ちなみに、先日のパリでのイスラム教徒による襲撃は、同性愛を公表した人間を襲ったそうで、一神教のイスラム教は他神を認めないし、LGBTを認めないからだそうだ。


大量の集団を移民とした場合は、そこの文化に馴染もうとしない。それが問題だ。自分の文化を持ち込む。だから摩擦が生じて、睨(にら)み合い、憎み合うことになる。

共産化する世界-22019/04/18 09:10

多文化共生をお花畑と思うのは安易すぎないか。過去に起きていることをよく見て学ぶことで、双方が対立することになる危険が見えてくる。


どっちが良い悪いを言う前に、そもそもものすごく難しいことであり、相容れないものなのだ、という事実を、利権にとらわれずに見る必要がある。こういうことにも、利権が伴う、というより、利権の為にそういうことを利用する、という裏の姿がチラチラと見えてくる。


北海道のアイヌ新法もよくよく聞けば補助金取り。純粋なアイヌ人はもういない上に、私はアイヌです、と言えば誰でもアイヌになるって、何だそれ状態。自称アイヌの数を増やして取る補助金を増やそうとしているだけに見える。そもそも、過去に出ていた補助金の使途不明金が解明されていないという、怪しげな団体、アイヌ協会。


     中国共産党との関係も指摘されている。


沖縄は勿論補助金に溢れ、外国人も多数流入した。危険を叫んで補助金を増やし、安全な土地への移転申し出を断り、危険、危険と叫び続けてきた。それって、危険じゃないと困るってことか? と誰もが疑問に思うようになった。


そこには仕事をしない外国人が多いと言うのが見えてきた。


「沖縄の人たちに必要なのは、やりがいがある仕事に就ける、生産的な社会ではないのか。多額の金だけ入れて、統治をしてこなかった日本政府の責任はそこにある」という意見を聞いたことを思い出す。私は原因を知って共感した。


     森友周辺の土地も補助金取りの巣、これらに、外国勢力が関わって
     いることが、真の日本人にとって、軽視してはいけないことなのだ。


ここで思い起こす。


ソ連共産党が、世界を共産化する為に作った組織コミンテルン。その中国支部が中国共産党であり、日本支部が日本共産党。

共産化する世界-32019/04/18 09:41

日米政府の中にいた共産党スパイによって仕掛けられた日米戦争。GHQの中にいたスパイによる占領政策は、愛国者を追放して、投獄されていた共産主義者・無政府主義者を要職に就かせた。


     その後、ソ連共産党勢力の軍拡行動を知って危ないと気付いた米国
     政府。M司令官は共産主義者を追放したが、ほんの一部だけで、共産
     党勢力が他分野に広がっていて間に合わなかったそうだ。


     M司令官は共産勢力を甘く見ていたと言う。


その後遺症をひきずって、教育界は文部省のトップにビーチを生み、日弁連は日本破壊声明を連発。


     ちなみに、日弁連の声明は「ほんの一部の人たちです。私たちは本来
     の仕事に忙しいですから」「そんな日弁連に会費を不本意に払って
     いる。日弁連を解体して欲しい」と現役弁護士が言っていた。


歴代の日本政府は、在日という特権を与えて優遇し続け、日本人を逆差別してきた。朝鮮総連は治外法権扱い、金を北朝鮮へ送り続け、監査は一度も入ったことが無いそうだ。

     その金は日本人がパチンコで遊んだ金、それが日本人を狙うミサイル
     開発に使われてきたと言うから、ノーテンキだった。


在日に通名と言う、日本人のように聞こえる名前を使うことを許可し続けた日本政府。二つの名前を使わせている。


実際は外国の国籍と外国のパスポートを持つれっきとした外国人、なのにそれじゃまるでなりすまし。都合がいい時に都合がいい方の国の人間になりすます。


     彼らからすれば、特権をもらえるから帰化しないで在日の方が得、と思
     うのもやむをえない。


優遇した理由は、終戦後彼らが、敗戦した日本人に対して暴動を起こしたり攻撃的だったからのようだ。


     元々そんなところ=朝鮮半島を、頼まれたからと言って、併合なんか
     するからだ。伊藤博文は併合に反対していたのに暗殺された。(実際は、
     反対していたからこそ邪魔で暗殺されたのかも知れない。暗殺した銃弾
     はAのものではなかったと聞いた。ならばAは、よくあるカムフラ犯人だ
     ったよう)歴史を見れば、その都度「朝鮮半島に関わるな。ひどい目に
     合うぞ」と指摘する人たちがいたのに、教訓としなかった。


     またしても、またしても、朝鮮半島に手を貸しては、恩仇を喰らって
     きた。


今の財界も同じだ。いつまでたっても学ばない日本人か。それとも会社がすでに外国人株主に乗っ取られているのか。多くがサラリーマン経営者だから自社の数字だけ見て、外が見えないと聞くが。