マラソンに見えるIOCの欲2019/11/09 19:34


マラソンを北海道でやろうというIOC。


     悪名高いこの組織、金の欲がものすごい。北海道は中共の匂い。
     IOCは中共ベッタリ。つながる匂い。


今更何を言うのか、とY氏は憤慨していた。


選手たちは、東京開催が決まってからずっと、暑い中での走りを想定して、その状況を前提にトレーニングをしてきたのだ。


     だから、努力をしてきた選手が取れるはずのメダルも取れなくなる、
     と言う。


     「暑さがどうの、と言うのはアマチュアに対して言うこと。プロに対して
     言うことじゃない」そうだ。 「ちゃんとトレーニングしてきた」


     「湿度に強い日本人がアフリカ勢に勝つ可能性があったのに」「これか
     らでも間に合う。東京でやるべき」と言っていた。「大都会のビルの中
     を走るからこそ、走者も応援者もエキサイトする部分が大きいのに」
     と指摘していた。


日本側の元総理Mの利権がプンプン匂う。「この高齢者がいまだに大きな顔して仕切っているのはいかがなものか」と言ったのは誰だったか。JOCのトップをやめさせたのは「こいつだ」とT氏が怒っていたのを思い出した。


シンボルデザインについても、黒いうわさが聞こえていた。A氏は仮に使われていた桜の花のデザインを「いいデザインだ。そのまま使えばいい」と推奨していた。それが無視されて、早々に無味乾燥なものに決定した。いや、妙なものを連想される柄になっていた。


     こういうところにも癒着が、と「愛知トの芸術を金取りの仕組みにした」
     ことを思い出させて、スポーツを金取りの仕組みにした、いわゆる利権
     構造が見えてくる。


スポーツやアートを掲げて、それを道具として、スポーツもアートもしない連中が、金の欲にうごめく。


スポーツやアートに没頭するグループと、金欲に没頭するグループは、まったく別の人種のように見える。


IOC会長は中国ベッタリ、北京Oも黒かった。


     数多い委員たちがみんな高級車に乗って金にまみれている、と言われ
     始めたのは相当前のことだ。相変わらず金まみれにはがっかり。


そもそも金の為に、日本のさわやかな10月開催にせず猛暑高湿の8月にした。秋にスポーツが盛んな米国からの放映料が取れなくなるから。


     金もうけ。選手そっちのけ。


開催する日本の警備は大丈夫なのか。こんなテロ危険時にあんなに無理して招致活動をして、と危惧したが、いったいどういう勢力の計略なのか、心配は消えない。


あっちこっちの勢力に従い、利用され放題のA総理だから、どんな罠にはまったのか、心配が尽きない。