騙しの世界2021/03/20 13:16


IOCが中国ワクチンをJOCに提供? 何それ!を日本側は断った。日本は競技者にワクチン接種を義務付けることもしないそうだ。


     そもそもIOCが中国ワクチンを買い取ったそうだから、この件でIOC
     の極悪さがはっきり表に出た。中共にズブズブ浸かっている。


     どういうものかを隠して死者が出ていて中国民でさえ嫌がる、そんな
     危険なものを日本国民や海外からの競技者に使わせようというのだ
     から、極悪だ。


     何十年も前から、IOC職員はカネ浸りだと言われてきた。本拠地の
     建物の前に何十台もの高級車がズラリと並ぶ。彼らは都市を訪問し
     ては、誘致したい政治家や企業から大接待を受けていると言われて
     きた。


        日本ではMルセデスベンツと言えば高級車と思う人が多いが、
        欧州ではMルセデスベンツのショップだらけ。日本でTヨタや
        Hンダのショップがあちこちにあるのと同じ。欧州人は「何年の
        どのベンツ?」と聞く。Tヨタというだけで高級車を意味しない、
        Lクサスと特定するのと同じ。彼らのはベンツの高級車。


スポーツの祭典だったものを、カネの成る木に利用してきた組織IOC。放映権の為なら選手はそっちのけで、今度の東京五輪を猛暑の夏に設定した。けしからん。


     日本では昔からスポーツは秋。米国でも秋にはアメフトやバスケが
     開幕する。それで五輪の視聴率が低くなり放映権が安くなるから秋の
     五輪開幕を避けるよう主張した。カネ、カネ、カネのIOC.


     1964年の東京五輪は10月10日の開会式、秋空が美しい季節だった。
     今回の猛暑の夏の開会式要求を拒否して欲しかった。日本のスポー
     ツの日は10月10日、その日の開会式を認めないなら、東京五輪を
     辞退する、くらいのことを言って欲しかった。そうしてこそ、本来の
     「スポーツの祭典」という扱いを取り戻すきっかけになる。なのに
     スポーツの日の祭日の方を変えるとは情けない。


中共は世界を牛耳る為に世界の組織をカネで買収してきた。IOCだけでなく、国連も、WHOも、 。。。


学者たちも研究費欲しさに買収され、中国の核開発に協力し、学校は寄付金欲しさに買収されて中国人留学生をどんどん入れてきた。「あの高校の生徒は殆ど留学生です」と聞いたのは何年前だったか。


日本では少子化だから、当然大学をはじめとする学校の再編が行われるはずのところ、天下り先を確保する為に文禍省が外国人留学生を入れて補助金を入れてきた。


     「Mイジだけでも補助金を毎年十七億円入れてます。日本国民の税金
     で中国人を教育している。とんでもない」とS氏は抗議した。「そして
     増税している」


     私はこう付け加えよう。「日本政府は、国民の税金で中国人スパイを
     育成している」 それがもう二十年、三十年になる。


「日本人が貧しいからです。日本人を貧しくしてきた政策の間違い、その責任を誰か取りましたか?」とS氏は指摘した。野党は政策を批判せず、立案もせず、些事ばかりに何年も国会を占拠、議論すべき肝心の与党の法案や案件を素通りさせてきた。


     そうすることで与党からカネをもらっていた元社会党だが、今でもそう
     しているとしか思えない野党の空々しい言動、茶番。与党にへつらっ
     て政治をしない怠け者たち。


こうしてみると、カネの支配があちこちに行き届いていることが浮かび上がる。


人間をカネの奴隷にして、カネの支配を築いてきた大金持ち勢力。


かつては道徳心ある日本国民だったが、次々にカネに買収されてきた。政治家、官僚、学者、企業人。日本人は貧乏になったが、日本のカネは海外に出ていて貢献しているというからなおさら腹立たしい。国民からカネを吸い上げて、大金持ち勢力DSに揉み手する政官財。


     先日からネットでは、郵政民営化させるべくKイズミ政権下のHイゾー
     へ指令した、Jハンドラーと言われる米シンクタンクの件に触れている。
     郵貯と簡保をカネの力を使って乗っ取れるようにする為に、大金持ち
     の為に、民営化させた。Hイゾーを売国奴と称していた。その通り。


世界で起きてきた民営化とは、大金持ち勢力が、自分たちが支配できるように、その国が管理できないようにしてきた、支配政策の一つの名称。


耳聞こえのいい言葉を使って騙す。CO2削減、環境、脱炭素。。。


昨日はT氏が言っていた。「以前は家電引き取りは500円だった。そこから金など有用物質取り出していたからそれが100円分あったとして、実質は400円でよかった。それが今は引き取りに4000円。差額の3500円はどこへ行ってるんでしょう?」 家電業界の懐へ行っているそうだ。


騙しが溢れている。


この冬は日本が大停電になるやと危なかったそうだ。寒かったことで電気使用量が増えたからだそうだ。そういうことにはメディアは触れないと言う。


     確かに、沖縄でも「寒い、寒い」と言っていた。魚が寒さで動けなくな
     っているから、浅瀬に行って手掴みで取っていた。


日本が暑い時は米西海岸は寒い、北極の氷が解ける時は南極の氷が厚くなる、とか。地球規模で歴史を見れば、今はミニ氷河期へ向かっていると言う。地球の氷河期はあっても、北極まで熱帯化したことはなかった。裸でいられるのがそもそもの適温だと言うのが科学的見解だそうだ。騙されないようにしよう。


酸素を出してくれる植物は、二酸化炭素を食べて生きている。その炭素を排除するなんて、利権工作もいい加減にしろ、ということだ。