温暖化詐欺-22022/01/07 21:31


この組織のフロントのAル・ゴアは、ある時点で大量の炭素クレジットを独占的に入手した。


     彼がそれによって大金を入手する日つまり彼の給料日は、世界の企業に
     強制的に炭素クレジットを購入させる2030年だ。


IPCCの広報役をしているのが「パリ協定」で、私はパリ協定のことを、IPCCのPRマシーンと呼んでいる。


     彼らは「皆がこれに参加しなければならない」と推進、米国は無理やり
     引きずり込まれた。彼らは米国に「グリーンファンド」なるものを設立す
     べきと言う。


        IPCCには、米国の民主党の支配階級や共和党の支配階級も含ま
        れている。


「グリーンファンド」とは何か。


     米国はそこに10兆円を投入することになっていた。何の為に?


その理由はこうだ。


     当初、汚染国は協定に関わり合いたくなかった。なぜなら、IPCCにお金
     を支払わなければならないから。


そこで彼らは考えた。どうしたらそれらの国々を参加させられるか。


国々の中にいるインフルエンサーを利用した。


     190か国をリストアップして、各国に存在するインフルエンサー、つま
     りアドバイザーだ。この10兆円は、種々のNGOを経由して、彼らに支払
     われる。


「パリ協定に参加すれば、彼らが報酬を受け取る」という合意が交わされた。


     彼らの関与が明るみに出たのは、WィキLークスが合意文書の一部を
     公開したからだ。


     印の重要なアドバイザーの一人であるJェイラム・ラメッシュは、元々
     「氷河は減少していない」と発言していた。しかし、最近のEメールでは
     「氷河は減少している」と述べている。


        ―――つまり、温暖化していないと言っていたのが、温暖化して
             いると言い出した


     それがわかったのはJPデスタの失態によるのもので、WィキLークスは
     その失態に感謝しているだろう。


実際に何が行われているのか、皆は真剣に考えなくてはいけない。


     Tランプはこのからくりを理解していたから撤退したかったのだと思う。


     IPCCという金融マフィアたちは、10兆円の資金を流す為に、米国の議
     会と税金を道具として使ったのだ。


つまり、「パリ協定」に参加すれば、私たちはこの連中にお金を払うことになる。


それでも10兆円という金額はまだ比較的小さい。彼らは何千兆円も儲けるつもりだから。

     ―――10兆円は米国の話だが、炭素クレジットによって世界の消費者
        は商品の代金に上乗せされた額で買わされることになる。

コメント

トラックバック