善と悪の戦い-2(1) ― 2020/11/10 18:27
いろいろな情報が発信されていたSNSだが、TイッターがBイデン疑惑に関する投稿を検閲削除、いったん中止したがすぐに検閲削除を再開、T大統領のものまで削除してしまうという強権というか狂気。そうしたらYTも一部の発信者のアカウントを凍結し始めた。
Tランプ政権を批判する発信は全てずっと公開されているが、O政権
のOバマ、Hラリー、Bイデンを批判する発信は検閲され凍結されて
きている。
米国に言論の自由がなくなっている。大手メディアは特定団体の政治広報機関になっていて、一方的な方向へ誘導している。腐敗したメディア。
M氏は訴えた。「米国はひどいです。日本の方が言論の自由があり
ます。守ってください。」
凍結される前にDEJが詳しく報告していた、数々の事件のつながりを書いてみる。
2012年9月11日、リビアのテロリストに米領事館が襲撃されたBンガジ事件では、領事館の一般職員たちは無事だったが、要人たち、即ち最も警護されるべき大使と外交官、そして援助に向かった元ネイビーシールズの2人(一人はCIA長官からの指令を待っていたが、なかなか突撃命令が来なかったのでベンガジ特殊部隊の責任者として上司の反対を押して救援に向かった、もう一人は彼の友人でリビアに滞在していたスナイパーで、自費3万ドルを払って飛行機をレンタルして救援に駆けつけた)は全員死亡した。
Hラリーは大使からの援軍要請の600件のメールを無視し、米政府
はいつまでも援軍を送らなかったということは、先の記事に書いた。
欧州の米軍がイタリアのシチリア島を経由すれば1時間で到着したは
ず。実際は襲撃事件が終わってから到着したそうだ。
そもそも警備が厳しいはずの米領事館で、隠れ家もあったはずなのに、なぜテロリストたちは隠れ家の場所そしてそこへのルートまで知っていたのか。こうも易々と民間の武装集団にやられるのは不可解だ、ということで、米国民はそれを見逃さず、多くの人がそれぞれ調査を始めた。ネイビーシールズのメンバーたちは「Hラリーは友人を殺した」という文字入りのTシャツを着るようになったそうだ。
Oバマ、Hラリー、PトレイアスCIA局長、Rイス国連大使は、襲撃は
イスラム教を侮辱した映画が原因だと主張した。
そして2015年3月、Hラリーのメール問題が発覚した。彼女は個人ルーターで公務メールを6万件以上送受信していたことが明らかになり、調査が入る前に、プライバシーを名目に3万件のメールを削除した。
FBIは、彼女は「非常に不注意だった」とし、司法長官は彼女を起訴し
ないと決定。
その2週間後、Wリークスが民主党内部の極秘メール2万件を公開した。これらは、民主党の広報担当者、最高財務責任者、最高顧問のもので民主党内の腐敗を米国民に垣間見せた。
疑惑が深まったきっかけは、いくつかの不可解な死亡事件で、それは
前に書いた。これらの事件についても主流メディアは示し合わせたよ
うに沈黙していた。
それらのメールによって、Cリントン財団がイスラムのテロリストグループにミサイルを売却していたことが明るみに出た。
HラリーはCタールとSウジアラビアがIシスに資金提供をしていたことを知っており、CタールとSウジから金銭を受け取っていた。メールの一つに、Cタールが100万ドル寄付を約束するとあったが、財団創設後にSウジは1000万~2500万ドルを寄付した。「Hラリーの2016年の選挙資金の20%はSウジから受け取ったものでした。」
善と悪の戦い-2(2) ― 2020/11/10 19:02
Bンガジ事件に先立って、2012年7月25日、米ヘリコプターがリビアのテロリストにミサイル攻撃された。
命中したが爆発を免れて、調査の為にその場所に戻った兵士たちが
見て確認したものは、米製のスティンガーミサイル。それはCタール
の米軍基地にあるはずだったもの、それをリビアのテロリストが入手
していた。
NSAは調査を開始、軍部とFBIも驚いた。Cリントン財団がHラリー
の親友である(後に殺害された駐リビア米大使)Sティーブンスを手配し
て民間武器商人を通じてIスラム過激派組織に売却されたものだった。
OバマとHラリーは捜査状況を早急に察知して、議会の許可なしにSティーブンスを駐リビア大使に任命した、スティンガーミサイルを回収して証拠隠滅を目的として。
Sティーブンスは、新設された領事館はセキュリティ上、大きな脅威があることに気づき、上司のHラリーへすぐに報告、しかし返事は得られず、彼はセキュリティ強化、援軍要請の報告メール600件を国務省へ提出していたが返事は全くなかった。
そしてBンガル事件は起きた。
後に議会でHラリーは、多忙でメールを読めなかったと答えた。
「なぜ彼女はSティーブンスをベンガジへ送り、彼の600件のメールをわざと無視したのか。」
「本当に彼女はミサイルを回収するために彼を送ったのか。もしかし
たら一石二鳥を狙っていたのかも。ミサイルを回収しつつ、インサイダ
ーである彼を殺害しようとしたのかも知れない」
Wリークスのメールが合法的に入手されたものではない為(民主党員
がウィルスメールをうっかり開いて、ハッカーが入手し、Wリークスへ
売った)、彼女は法務省から告発されていない。
「しかし、神は見ている」
2016年9月英Dイリーメールは、Hラリーの側近のAベディンの元夫、Wィーナーが送った児童へのメールを報じて、児童ポルノ犯罪の連邦捜査官が調査を始め、WィーナーのPCに66万件以上のメールがあり、NYの警察にも協力調査を依頼した。前妻Aベディンとのメールが1万件以上、そしてHラリーとのメールもあった。「それはHラリーが削除した3万件の一部だと推測できます。犯罪を裏付ける極秘文書です」
「これは神の御心です。多くの人が調査の再開を望んでいます」
「元FBI長官のCミーの妻でさえ、矛先を逆に向け彼に調査を促しています」
「Cミーは決断できなかった。もし調査したら、Hラリーが当選した場
合、弱みを握っている彼を生かしておかないでしょう。調査しなかった
ら、Tランプ大統領になっても彼は逃げられないでしょう」
彼がジレンマに陥っていたとき、2016年10月28日、Hラリーが削除した3万件のメールについて、Tイートしていた人物がいて、そのメールは全てユタ州のNSAのスパイクラウドの中にあるとTイートしていた。この情報は瞬く間に広がり、議会は米政府独自のクラウドから証拠を合法的に入手できることがわかった。
それでCミーはやむをえず、選挙の9日前に調査を再開した。「しかしDSの闇は深く、Tランプはこの4年間絶え間なく攻撃され陥れられ弾劾されてきた。」
「Tランプ氏が真相を明らかにする為にはあと4年は必要だと思います」