善と悪の戦い-24(2) ― 2020/12/24 14:11
別の件。これもHDSによる、B―ン氏の発言。
T大統領が12月18日に開いた特別会議で、戒厳令について話し合ったというフェイクニュースが出回ったが、T大統領は内通者を解雇したと述べた。内通者が左派メディアに流したのだ。
それについてB―ン氏は12月20日、「戒厳令は100%噓。私は4時間半もそこにいて全ての話を聞いたが、100%捏造だ」と述べた。
そして、ニセ情報を伝えた内通者は法律顧問のCポロンだと明かし
た。
「Cポロン弁護士を解雇したと聞いた。その人物と一緒に過ごした数
時間からみて、T大統領にできる最も賢明なことだ」
また、こうも述べた。「Tランプ氏は勝てる。戒厳令を発動する必要がない。Pウエル氏とFリン将軍が一つの方法を提案したが、私の予想では勝率が50~75%はある」
「しかしTランプ氏の顧問らは、大統領に何もせずBイデンの勝利を
受け入れることをアドバイスした」
「私もかつてCEOだったから、Tランプ氏が受けている苦しみを目に
すると心が折れそうになった」
「彼は内部から裏切られている」
Pウエル氏は20日にTイート、「Tランプ氏や彼を代表する人による軍事クーデータの話は一切なかった。この話をしている人とその周りの人を含めて全員嘘つきだ」
その会議にはPウエル弁護士やFリン将軍らが出席、大統領選不正
の法律訴訟に関する問題について話し合ったそうだ。
またB―ン氏はTイートでこう述べている。
「WハウスのMドウズ参謀長、Cポロン法律顧問、弁護士のEリック
とDレクが会議でTランプ大統領を騙し、大統領に敗北させ権力を
移行させようとした」
「MドウズとCポロンが率いる法律関係者は、提出された冷静な議
論やアイディアを全て反射的に攻撃しようとしていた」
「私は生まれて初めてTランプ氏の為に悲しく感じた。彼は腰に巻き
付いた蛇に抵抗している。RJュリアーニ弁護士とSPウエル弁護士
だけを信頼する」
「蛇とはWハウスの人間のことであり、Wッド弁護士やFリン将軍も
勿論信頼している」
B―ン氏がこれらの情報を明かした理由は、「米国が心理戦で乗っ取られるのをみたくないからだ」と述べた。
B―ン氏はTランプ大統領がこんなに優しい人だとは思っていなかっ
たと認め、このような大統領が左派メディアによってあれほど良く
ないと報じられているとは、と述べた。
B―ン氏は確かにその金曜日にWハウス内にいたことを証明する自撮り写真を数枚連続投稿し、多くの人の前で真実を伝えたいと示し、「私はこれらのイタチごっこを恐れない」と語った。
Tランプ大統領は1月6日WシントンD.C.に集まろうと人々に呼びかけている。人々の真実を求める熱意ある行動が後押しになって、脅迫を恐れている者たちに勇気を与え、泥沼の水が引き魔物が陽光の下に姿を露にすることへ導く。