善と悪の戦い-26(2) ― 2020/12/31 22:07
従って、Dミニオン投票機のコントロールが、Cャベス・Mドゥロの手から、中共の手へ移されたことを意味している。
Dミニオンの親会社SテイプルSトリートCャピタルMネージメントがC
ーライルグループと密接な関係にあることはよく知られている。この
SSCのKナード取締役は、Cリントン政権とOバマの政権で政府の上
級職を歴任、さらにCーライルグループの執行取締役などを歴任した
人物。
最も重要なことは、選挙日の3日後、11月6日にAティー&ティーの取締役会会長に就任したこと。。。 爆破があったビルだ。
そしてDミニオンの親会社SSCの2人の共同創設者のOーエンズと
YグーブザデはC―ライルGで要職に就いていた。
このように最終的にC―ライルグループへつながる。大統領クラブともいわれる世界トップの投資企業で、Bッシュ元大統領、Mージャー元英首相、閣僚などと深い関係を持ち、その政府背景を業界で知らない者はいない。
C―ライルは中国でも非常に広く投資していて、中国の大手企業と
も複雑な取引関係を持っている。昨年まで少なくとも62件の投資を
している。
投資対象はCャイナPシフィックIンシュアランス、Aントグループ(Jン
ドンJDドットコム)等の巨大企業が含まれる。
Pウエル弁護士の証拠書面は、C-ライル中国は中共の元党首K-タクミンの家族によって支配されていると直接指摘している。
なぜならSCャピタルCャイナを創立したSェンは常にK―家のマネ
ロン請負人とみなされてきた。SCャピタルCャイナとK―の孫のBユ
Cャピタルとの緊密な協力と投資の歴史からみてもマネロン説は明
らかに事実と言える。
彼らの対象はJュンホーEクスプレス、Iチーイー、Cュウゴクギンコ
ーなど、金の成る木ばかり。そのことからもSェンとK―家が緊密な
関係にあることは間違いないだろうと言う。
最初のSコイアCャピタルからC-ライルまで明らかにされた情報の連鎖は、最終的にはK―タクミン一族にたどり着く。
かくしてWォールストリートと中共はがっちりつながっている、という以上にからみあっている。
C-ライルと言えば、今年早々の時期から、コロナ自粛で弱らせる日本にニンマリで「さあ日本を買うぞ!」と大っぴらに言うハゲタカぶりに多くの愛国者が不快感を述べていた。
自粛する必要がなかった日本だったのに、政府は彼らに抵抗も見
せず、言われるままに従い、国民へのカネは出し惜しみ、中小企業
を倒産させ、店を廃業させてきた。
2018年の官房長官時代に、外へでないはずの官房長官が渡
米。その時点から、「DSに面接をされに行った」と言われてい
た。彼らとSガが対面会談している写真を見たが、金融資本家
たちに、何でも民営化して日本をデフレにして俺たちが買いや
すくしろよ、と言われていた姿だった。
既に、日本企業に見えても実は。。。そして銀座の一等地も殆ど外資のものになっているのに、この上さらに買われていく。日本人は実は外国の土地の上に住んでいることになり、外国の企業の低賃金奴隷労働者になって行く道を進んでいる、ということだ。
その道を進めているのは自立心がない政治家たち。軍事は米国に
もたれかかり、経済は中共にもたれかかり、自分で立つことは考え
ない。
企業の再編という言葉は、投資家が好きな言葉。既にあるものを壊してしまえば、再建にはカネがいる。そこで高金利で儲ける。
壊しては儲ける。だから歴史を否定する、伝統を否定する。共産主
義と重なる。
構造改革という名で、優れていた日本の社会構造を壊していった、その圧力が彼ら巨大投資家、別名DSがやってきたこと。彼らの狙い通り日本は弱体化した。
T大統領は彼らDSの支配から、弱体化した米国を国民の手に戻そうとしている。命をかけてDS、中共と戦っている。
日本に戦う男はいないのか。DSにも中共にも手もみしている者ばかりウジャウジャ見える。