善と悪の戦い-37(1) ― 2021/01/12 18:23
米国の文化大革命の始まりと言われる。
非合法な手段で政権を乗っ取る、即ちクーデターによる政権。
このようにして成立した米新政権を、外国は正当な政権とは認めら
れないのは明らか。オモテ向きは認めるが、実質的には正当な政権
としての当然の対応をしなくなるだろう、つまり外国に甘く見られる
だろうと予測されている。
言論封殺。小規模メディアや個人の発信を削除してきた。
米大統領の発信も次々に削除した。
議会での騒動後の7日、T大統領は声明の動画を出したが、それも削除された。
DEJがまとめたその声明とは:
1.連邦議会への襲撃、暴力、破壊攻撃を非難し、そして議会を保護す
るために州兵と法執行官を配備したのは自分であることを強調した。
(或る議員は、4日前から危険だから議事堂の外へ出ないで中にと
どまるようにと助言されて、ホテルへ泊まらず議事堂内で連泊したと
語っていたことを先日書いた。
実際、選挙結果がどちらへ転んでもBエルエムやAンティファが暴動
を起こすと言われていた。「Tランプ支持者に変装して暴れようぜ」
と書いたチラシも配っていた。議員たちは騒動が計画されていたこと
を知っていて、大統領だけ何もしなかった訳ではなく、みんな備えを
していたということだ)
2.米国は選挙法を改革しなければならないと確信している。
3.1月20日に新政権への移行が円滑且つ秩序あるものであることを
確保する。
4.支持者たちが非常に失望していることを知っている。しかし、信じられ
ないような旅はまだ始まったばかりだ。
このことは何が起きたかを国民に知らせていて、選挙不正の結果を容認した訳ではないと言う。
民主党のPロシとCルテスは政権を奪って一安心という訳ではない。
何とかしてTランプの政治生命を断とうとあれこれ画策している。
いつ自分たちの悪事が追及されるかわからないから必死になっ
ている姿を見せている。議会は最早議論の場ではなく、議員は最早
議論をする者ではなく、議論を封じ込める媒体になっている。
文化大革命は進む。
Tランプ大統領のTイッター、FB、Pパーラーへの投稿を封じ込めた
だけでなく、選挙不正に言及する一般国民の数十万以上の投稿を
削除した。
そしてさらにTランプグッズをオンライン販売していた2店を締め出し
た。
Bイデンは、集会に集まった人々は反乱者だと言って抗議
(グッズを持っていたから)・・・暴動は自分たちが仕向けていたく
せに、白々しいとはこのこと。
選挙前からBエルエムAアンティファに暴動させていたのは民主党
で、Oバマがカネを出していたと言われていた。選挙前の暴動の報
酬をAアンティファが要求している書面も公開されていた。「十分役
に立ったと思う。報酬をくれ」
Cルーズ議員やHーリー議員を議会から締め出そうとしているだけでなく言論も封殺。
大手出版社S&Sが出版予定だったHーリー議員の本の出版を差
し止めた。言論封殺は、知られたら困る事実があるから、ということ
を示している。共産主義は必ずこれをやる。彼らが議員になる動機
は正義感ではなく、野心だとわかる。
それほどあくどい民主党だとは。米国人M氏は、「民主党はずっと
前から不正をやっていました。民主党は不正をしないと勝てないか
ら」 「共和党は臆病です」
先日の上院議員選挙も2議席とも取った民主党。。。さて?。。。
もはや米国民は選挙を信用しないだろうと言われる。1票の意味はない。誰を当選させたいか選ぶのは有権者ではなく、Wシントン沼の勢力が決めた者を当選させる、それが明らかに表面に出た。