中露の現在 ― 2022/01/27 20:07
1.
H氏によると、中国に駐在する外交官を帰国させるという話があるが、それは米国政府が帰国を促しているのではないと言う。
中国の現状は、Pキン五輪を前に厳格な都市封鎖が行われている。
人々は度重なるPCR検査を強制され、そして強制隔離されている。
その状況下で、特に子供がいる米国の大使館勤務者は、その強制検
査・強制隔離が無差別に行われることを危惧して、帰国を希望してい
るようだと言う。
従って、中共政府が彼らを強制検査・強制隔離から除外するという宣言をすれば、彼らは留まることになるが。どうなるのか、と言ったところだそうだ。
2.
「NATOは、東に拡大しないと言う約束を破って、どんどん東へ広がっている。そのことがロシアに脅威を与えている」とM氏は以前から言っていた。
元はソ連圏だったが独立した国々で、一定の割合でロシア人が住んで
いるのだ。
例えばUクライナ。ここにもSロスがカネを入れていて、利権を持ち、利益を吸い上げているそうだ。また、U人をけしかけてロシア人と対立させているという。
「露人虐殺も起きていた。やむを得ずP-チンが介入して、彼は無血で
制圧した」という解説を聞いた。それがクリミアの一件だ。
ここでも彼ら勢力がおきまりの「抗争」「内戦」「内乱」を仕掛けている
ということだ。
「彼らはP-チンがナショナリストだから引きずり下ろしたいのです。だからいろいろな工作をして、Pのイメージを悪くしている」とM氏。
「あんな子供じみた暗殺未遂なんか、元KジービーのPがやるわけな
い。彼なら一発でやりとげますよ」とM氏は苦笑していた。
彼ら世界を支配したい勢力は、ナショナリストは困る。自国を大切にされては困る。開けっ放しにして、外から何でもできるようにしてもらわないと。
「ソ連が崩壊した後、彼らはカネを投資して合弁会社を作り、資源による利益をごっそり外へ持ち出したんです。ロシア人にカネは回ってこなかった」
―――今日本がやられていることだ。利益は国外へ持ち出されて、
労働者は低賃金で国民は貧困化。
「だからP-チンは、それらの企業を国営にして、資源による利益を守ったんです。それ故にグローバリストの彼らはPを何とか引きずり下ろしたいと画策している」
日本にも、国益を守る行動を実行する強いリーダーが欲しい。
総裁選で強気のウソ公約をして、いざ総裁になったら持ち前の自立し
ない言動、人の酒をついで回る〇〇〇芸者の売国Kシダはいらない。