世界の目をそらす2022/02/27 06:47


このタイミングでUクライナか。


五輪で沸騰してきた中共の人権問題への言及は減り、注目を集めていた米国の2つの問題は影が薄くなった。


     米中にとって、自国の黒い問題から他へ世界の目をそらすことになって
     プラスに働いているU問題。


     Rゲートの真相が暴かれてきてまずいことになった米民主党政権は、
     露を再び悪者にすることにして、形勢逆転を図っている。


米国の2つの問題とは、Rゲートという噓を仕組んだのはHラリー陣営だったとわかってきたこと、そして、Cロナについて長年感染症を研究してきたFァウチへの疑い。


     Fが研究所所長に就任してから、次々にAズ、Sーズ、Mーズ、そして
     新Cロナの出現。ずっと所長を続けている。


     その間の歴代の米大統領(Tランプ以外)は、製薬会社のトップを政権
     に入れ、感染症の拡大をうたい、そのたびに製薬会社は大儲けしてきた
     という利権構造があると言う。


今回の世界の都市封鎖で、また中間層が減って貧困層が増えた。彼らの狙い通り。


     彼らは検査とVaで大儲け、弱った優良企業を安く叩いて買いあさった。
     彼らの狙い通り。



Mンスク合意に違反したのは露ではなく、Uクライナだと言うM氏。


     Uクライナ人は素朴で穏健な人たちです。乗っ取られたんです、
     反P-チン勢力に。


     Uクライナの私兵はNオナチの部隊Aゾフ。彼らが東部を攻撃していて、
     これはMンスク合意違反。この部分を誰も言わない。


     この部隊を持っているのはUの大金持ちで、3重国籍(U、イスラエル、
     キプロス)。


2014年のU危機は、P-チンをUに介入させてP-チンを失脚させる計画だったが失敗、その計画がずっと続いていると言う。


     Nオコンの背後のDSは、露の天然資源を支配したい。そうすれば世界
     の資源を完全支配できるが、どうしても露をできない。


     彼らは既に世界の軍事、金融、そして今回で製薬(公衆衛生)も完全
     支配に成功。そして、あとは天然資源のみ。そこに立ちはだかる
     P-チン。


天然資源を露側に守るP-チン、「俺たちの好きにやらせろ」という外資。


     露の中にも西側と結託する者がいて、P-チンに取って代わろうとした
     2003年のKhドルコフスキー事件だった。その背後にいたのがRCと
     Kッシンジャー。


     「これは公開情報であり、陰謀論ではない」と苦笑するM氏。


2014年以降、U政府はずっと反露政策をしてきた。


     政権は統治能力がない。 


     Uクライナの中の露人を虐殺してきた。そうさせてきたのはNオコン。
     そしてここでも資金を出しているのが、南米から不法移民を大量に入
     れて米国をメチャクチャにしているSロス。


露から天然ガスパイプラインが来ている欧州は、内心迷惑している。米国という遠方の勢力のNオコンに問題を起こされて。


     Uクライナ経由のパイプラインを止められたらUも干上がる、とM氏。


     複雑な歴史はあるが、私が知る限り、露人を追い出せというUクライナ
     人はいなかった。共存していた。


そこに分裂を起こさせようとした。


     それが2014年のU危機で、背後にいたのがSロス、その指揮を国務
     省で執ったのがNオコンのNーランドで、今の国務次官。


それがUクライナに関する背景の全容です、とM氏。


ちなみに、Fァウチの悪行を暴く本をRKJrが11月に出していて、現在日本語に翻訳中だと聞いている。

コメント

トラックバック