事実あった、その事件が語る凶暴-22019/06/03 19:35

揉み手をする日本。


江沢民は米国C政権へアピール、訪米の折にワシントンDCへ行く前にハワイの真珠湾に立ち寄って、米中は日本を相手に戦った同士とした。米国にくっつき、日本をたたきまくった。


日米を分断して、無防備の日本を丸ごと手に入れようとする共産主義国家の長期計画。


日米が仲良しの今は、日本へすり寄って見せている。日本から援助を出させたらしめたもの。米国がそのことに怒ったら、それもまたしめたもの。日米を分断させて、無防備な日本を乗っ取れる。


「米中関係が悪くなると、そのたびに二階が大勢を引き連れて中国詣でをする」と指摘していた。揉み手する二階が日本を下等にしている。


中国政府にとって、日本は北京ダックだと揶揄(やゆ)されているそうだ。いろんな食べ方がある北京ダック。皮は包んで食べ、肉は野菜炒めにして、骨はスープにして、いろんな食べ方で食べ尽くす。つまり、甘っちょろい、とバカにされているのだ。


ひとつ間違えば大変なことになる、と警鐘を鳴らしていた。米国T政権の側近3人から聞いたこととして、「我々はA政権の中国政策に疑問を持っている。A政権が中国へ接近しすぎて、米国を怒らせると、日本は終わりだ」と。


その時自動車の関税を25%にするのは手始めにすぎない、として「経産省の役人たちは、中国が共産主義国であること、人権弾圧をしていること、など国体に関することが頭にない、金のつながりだけ。甘っちょろい」と警告していた。


「A総理は今になって曖昧な言動をしている。アジア太平洋構想について、特定の国を想定したものではない、と言う。それならなぜそんなものを作る必要があるのか」と、苦笑していた。


中国に甘い顔を見せる日本政府は、「中国側へ条件を提示している」と言うものの、中国側はそんなことは何も言わない。日本が甘い態度を見せることで、他の国々は「日本が協力するんだったら」と中国への判断を見誤らせている。


曖昧な日本政府。


首の薄皮一枚でつながっているのか、日本。


思えば、ヒラリーが大統領になっていた場合に国務長官に予定されていた人物の言葉として、こんなことを聞いた。「自分が中国と交渉にあたることになる。中国はこう言うだろう。中東など他には手を出さないから、西太平洋をくれ、と。私はそれを受けただろう」と。


即ち、米軍は沖縄から出て行き、ハワイまで引き下がる、良くてもグアムに留まる。中国は武力不足の日本を受け取り、容易に占領する。中国政府の上層部は、きれいな日本の土地に住み、代わりに日本人は僻地へ追いやられるか、使い捨てた中国本土へ運ばれる。


そこには収容所が次々に作られ、日本人が入れられる。


日本はウィグル人と同じく最低ランクの扱いになる、と言う人がいた。いやいやウィグルより下だ。「中国人の日本人へのねたみはものすごい。いつかズタズタにしてやろうと思っているのが中国人だ」と聞いた。だからあの得意の残忍な殺し方で日本人をいたぶって楽しむことになる。


     肉体を少しずつ切り取って、できるだけ長い間苦しませて、それを見て
     楽しむという、歴史的な彼らの殺し方。


中国人を甘く見てはいけない。歴史はその残虐性を語っている。隠されている真実を引き出してくれるネットの発言者の声を聞こう。


そして来る選挙では、揉み手をする者たちを落とすことに努力しよう。

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