ゼロCロナで儲ける(1)2022/02/13 13:21


なぜ、ゼロCロナか。


NSHによると、ハーバード大学のKウの会話の録音がインターネットで流出して、その謎が明らかになった。


     Kウが中国でのプライベートパーティの際に、驚くべき発言をしていた
     のだ。


中共の「ゼロCロナ対策」について、その背後には中共の利権集団があると言いきり、彼らの巨大な利益がからんでいることを明らかにした。


     Kウは1997年からハーバード大学の新儒家学者であるT教授の助手
     として勤務し、同時にハーバード・Y研究所の研究員を務めている。


彼はプライベートな談話の中でこう話した。


     2020年7月、疫病の発生から半年後、中共上層部が片道航空券
     17万元(約300万円)を払ってまで緊急に中国に帰国させ、
     「Kンペー直々の指令」による疫病予防科学技術プロジェクトの指揮を
     とった。


     中共によるゼロCロナ政策の現状は、なぜこんなにひどいのか。


     その原因は、中国でのPシーアール検査やVa開発、接種は、中共の
     権力者や利権集団がはばかりなく私腹を肥やす為に利用され、国民の
     立場での疫病予防ではないからだ。


Kウが最近入手した情報によると、中国の某企業はPシーアール検査だけで、6700億元(約12兆600億円)を稼いだと言う。


     Pキン大学のRレイ教授によると、2020年の中国の疫病対策は、
     約67兆元(約1206兆円)の経済収益をもたらし、この某企業の信じ
     がたい収益データは、まだ疫病対策による全体収益の1%にすぎない
     と言う。


Kウは強調した。「この方法で疫病対策を実施している国は世界中どこにもない」


     このような対策は、中共の利権集団に利益を与えるだけだ。


     中共幹部の「Wワイト・グローブ」(汚れた手を隠す為に白い手袋を
     する人)や家族がPシーアール試薬に手をつけていて、1件や2件の
     感染が発生しただけで、すぐに地域全体のPシーアール検査が行われ
     てしまう。


     彼らが望んでいるのは、Pシーアール試薬が大量に購入され莫大な
     利益を得ることだ。


さらにKウは語った。


     中国を初めとして、Vaの3回や4回の義務化は、その背景に利権が
     からんでいる。

ゼロCロナで儲ける(2)2022/02/13 21:34


そしてKウは続けた。


     Oミクロンが世界的に勃発した後、欧米はこの変異株の遺伝子配列が
     新型Cロナに属するものの、上気道のみに感染することを発見した。


     感染することで生まれる自然免疫により、肺に感染する他のVi変異株
     から身を守ることができる。


        ―――日本の一部識者は、早期段階からそれを言っていた。
           都市封鎖なんかしたら、自然免疫ができない、と。


     だからこそ、欧米も集団免疫を実現するまたとないチャンスと捉え、
     全面的に開放している。


        ―――日本政府は、規制強化のアホ政策。


     さらに欧米では、3月までに集団免疫に到達する見込みだと言う。


        ―――日本は例年この種のViにさらされ慣れていて、変異の
           都度、集団免疫が作られていると言われていたのに、逆に
           規制する愚政府。


Kウはさらに言った。


     米国が全面開放する勇気があったのは、主に末端の医療システムが
     整っているからで、一方の中国には基本的に末端の医療システムは
     無い。


     中国の医療資源は、大病院に集中している。


     この疫病を機に、中国の末端の医療システムを構築し、米国の医療
     制度を学ぶよう、中共上層部に報告書を送ったことがある。


     中国の医療制度は、国民公衆衛生制度を効果的に構築するには脆弱
     すぎるし、欧米のように完全に開放しても医療制度が崩壊しない保証
     はできないと考えている。


Kウは、中共の医療制度がシステム崩壊の危機にあるというもう一つの理由を述べた。


     中国の自主的研究開発能力が極めて低く、医薬品開発、医療機器、
     検査試薬などを海外からの輸入に頼っているからだ。


Kウが明らかにしたことは、毎年、政府の配当金と民間資本が数兆元規模で製薬業界に割り当てられているが、その9割は外国特許の購入に使われているということ。


     中国の主力医療機器は、殆ど輸入品だそうだ。


     現在までに最も一般的に使用されている中国製のCT装置は、いまだ
     に基準に合格しておらず、中国で検査に使用されている試薬の88%
     は輸入品に頼っている。


「医療は命に直結するものであり、一国の公衆衛生サービスの中で最も重要なものだと考える」とKウは述べている。

自称超大国の残虐2022/02/14 16:40


五輪のメダルをとった中国人選手が実は米国籍だった、ということで明るみに出たことは、中共が狙った者にはどんどん与える永住権。


     メダリストは中共を褒めたたえて、米へ帰国。米国人は激怒。

     どうなってるのか、IOC。いやいや、IOCは中国からもらった大金にニタ
     ニタしてひれ伏すだけ。


     カネが欲しくて群がる主宰者連中が、崇高な競技だった五輪を年々
     別物に変えてしまった。「選手はカネ儲けの道具に使われているだけ。
     早く気づいて欲しい」という書き込みを見た。その通りだと思う。腐った
     IOCには大改革が必要。


永住権をもらってそれを利用した方は、有名になってCM出演依頼などがどっさりきて収入が増えて大儲けだそうだ。


また、中共はメダルを取りそうな有力外国選手にいちゃもんつけて協議に出れないようにするのではないかと危惧されていたが、陽性隔離されて出された食事が動物のエサレベル。そうでなくても低レベルの食事に体重が減ってしまった競技者が多く、競技に影響が出るのではと危惧された。


     これが経済大国? 昨年は食糧を大量輸入しているが、どこに隠して
     いるのか。


中共にとって都合がいい、やりたい放題。誰がこんな五輪を放置しているのか。賄賂で丸め込まれた国ばかりなのか。


また、8人の子供を産んだと言う女性が話題になっているが、役人たちが3通りの違った筋書きで、女性の精神病が元々の原因のように言っているが、実際のところは12歳の時に騙されて、或いは誘拐されて売られた可能性が高いようだ。


     目撃者がいて、交差点の棒に裸で縛り付けられていて、役人を含めた
     男たちが強姦していたと言う。いや、しまくっていたということだ。その
     ことだけでも精神に異常をきたす原因になる。


     侮辱に耐えられず抵抗したために殴られ、歯が2本しか残っていない、
     舌の先を切り取られている、大声を出すので薬物漬けにされて声はつ
     ぶれて発狂した、など。この世のこととは思えない、中国ならではの
     残虐性がいまだにある。


     子供の頃の写真を見ただけで美人だとわかるが、容姿端麗だったこ
     ともあり、男たちが奪い合った可能性が高いと思われる。当時は英語
     を話していたと言う証言もある。


     ある行政官の妻が夫の不倫で騒いだ事件もあり、地方の役人たちが
     強姦に加わっていたようで、誰もそれを事件として扱ってこなかった。


     監視社会の中国、監視カメラだらけの中国で、事件にならなかった。
     しかも毎月3000元を、夫だと言う男に払っていた。それは取り締まる
     側が加害者になっていて、類似したことがあちこちで起きていたからだ
     と言う。


日本でも戦前は貧しい農家が娘を女衒へ売ったケースがあったことが知られているが、まさか売られた先で、表に裸で縛り付けられて輪姦されていた、なんて話はありえない。


     そこが中国の凄いところ、恐ろしい点だ。


     「この国をそう変えたのは誰だ」と海外に住む中華系レポーターが述べ
     ていたが、いやいやずっと前からそうで、いまだに、なのだ。


中国が教えるウソ歴史では、日本の軍人が中国人妊婦の腹を裂いて~、などの残虐な行為がいくつも書かれていて、模型も作られていて、日本人はこの上なく残虐だと教えている。「どの口が言うとるんじゃ!」だ。


     日本がそんな男たちの国でなくて良かった。夜道でも女子が歩ける国
     は世界でも珍しい、それは日本の男子が治安を守っているからだ。


彼女の8人の子供のうち女子は一人だけで、男子ばっかり生んだのか?という疑問。 最年長の子供と二番目の子供の間に10年近い間があるから、その間に女子が生まれたのではないかと思われるそうだ。で、その女子たちも売られたのではないか。


     一人っ子政策で、男子の数が圧倒的に多くなった中国社会では、
     結婚相手がいない息子の為に嫁を買う親が特に地方に多く、或る村で
     は嫁の殆どが買われた嫁だそうだ。


「誰が、妻を持てない男をたくさん作ったのか」と糾弾していた。


     ―――ここ30年間の日本政府に問いたい。「誰が、経済的理由で
        結婚できない男女をたくさん作ってきたのか」


「人身売買業者が最も儲けた時期」と言っていた。


     女子が一人でタクシーに乗ると、タクシー運転手に人身売買業者へ
     売られ、仕事を紹介してもらえると思ったら売られ、知り合いの女子を
     探しに行くと、その人が売られ、等々、何でもありの恐ろしい国、中国。


     人間を買った場合の最高刑は3年だが、第一級保護動物を買った場
     合は終身刑だそうだ。人間は蟻のように小さい存在だと言う。吹けば飛
     ぶようなニラの一葉だとも聞く。


経済大国なんて、誰が呼んでいるのか。


     富は一部の幹部に集中している。


     さらに幹部はPシーアール検査をしまくって大儲けしているが、人民の
     実情は悲惨。モラルも道徳もない。


「取り締まる側の役人が腐敗している、これが共産主義独裁政権の実体だ」と言っていた。


前述の中華系レポーターはこうも述べた。


     私は、H輪功学習者の女子がレイプされた件を数多く知っている。


     その一例は、2002年夏、Pキン市Sョウセイ区の精神病院で、両親が
     H輪功学習者である9歳の少女が強姦された。両親が迫害され亡くな
     った後、この少女は精神病院で3人の暴漢に輪姦され、少女の凄惨な
     叫び声は神の涙を誘う程だった。


     中共は、ここ(中国)は世界で一番安全な場所と掲げているが、    
     これ以上の皮肉はない。

Rゲートをあばく(1)2022/02/17 20:43


H氏が、Rシアゲートについて2月11日に進展があったことを発信していた。

     そのでっちあげRゲートの背後にいるのは、民主党、Oバマ、Hラリー
     陣営。

     それについて、Cエヌエヌを初め左翼メディアを調べたところ、報道が
     見当たらなかったと言う。

     これでは世論が作れない。みんなが知っておくべきことなので、拡散
     希望していた。


司法長官Bーが任命したD-ラム特別捜査官は2月11日、法廷に正式な書類を提出した。

     それによると、2016年の大統領選挙で、Hラリー陣営はテクノロジー
     会社に報酬を支払って、Tランプタワーの住所のサーバーに侵入した。

     また、Tランプ大統領が正式にWHウスに入った後、WHのサーバーの
     内容を確認した。


その目的は、T大統領と露を結び付ける推論とストーリーを作り上げる為。

     つまり、T大統領を攻撃する材料を集める為にサーバーに侵入し、収集
     した内容を悪用した。


しかも、T大統領が正式に大統領になった後、現役の大統領をでっちあげ調査する為に、WH専用サーバーにアクセスしたことは、明らかにスパイ行為に当たる。

このことが公開された後、T大統領は正式な声明を出した。

     「この件はWォーターゲート事件よりも大きな、現代最大の事件だ」

また、米国の主流左翼メディアがこの件を全く報道しないことを指摘。

     「メディアが完全に腐敗している」と批判。

     「もし、私がWHに違反行為をしたことがバレたら、メディアが大きく
     報道して、電気椅子の言葉も出てくるだろう」

     つまりT大統領は、これは死刑に相当する行為だと主張している。


これまでの経緯を簡単に説明すると:

   昨年D-ラムは、Hラリー陣営の弁護士Sスマンを起訴した。

     起訴理由は、Fビーアイに噓をついたこと。

   Sスマンは2016年、大統領選挙が始まる2か月前に、Fビーアイに、
   いわゆるT陣営と露Aルファ銀行がつながっている情報を提供した。

     それらの情報は、FビーアイがRゲートを調査する一部の根拠として使
     われた。

     しかし結局、Fビーアイが調査した結果、T大統領と露がつながってい
     るという証拠は見つからなかった。

   Sスマンは当時、「自分は一国民として仕事をしている。情報を提供してい
   るクライアントの為に仕事をしている訳ではない」と主張したが、調査で
   わかったのは、彼は少なくとも二つのクライアントの為に仕事をしていた。

     一つはHラリーの選挙陣営で、もう一つは米国のテクノ会社Nスターの
     上層部Jョフィーだ。

   SスマンはHラリー陣営からT大統領を告発する為の報酬を受け取っていた。

   特別捜査官D-ラムは言った。

     「そのテク会社の上層部は米国の或る大学の研究員を雇い、それらの
     研究員は、大量のデータの収集と分析を行った。

     当時そのテク会社には、WHのサーバーにアクセスして、メンテする権限
     があったので、そのテク会社の上層部とチームは、その便宜をはかっ
     て、WHの専用サーバーのデータを収集し、T大統領と露のつながりを
     探した」


このことが公開された後、多くの共和党議員は批判した。

     「これは間違いなく犯罪だ。国家反逆罪になる。このことに関わった全
     ての人を牢屋に放り込むべきだ」


T大統領の最後の国家情報長官Rトクリフを含む数名の大物も、D-ラムの調査が継続するにつれて、Hラリー陣営から多くの人が起訴されると予測している。


TX州の下院議員Jャクソンは言った。

     「Hラリーは米国史上、最も腐敗した政治屋だ。彼女がT大統領に対し
     て行ったスパイ行為は犯罪だ。これは氷山の一角にすぎない。Hラリー
     の全ての罪はまだ公開されていない」


もう一人の共和党下院議員Tニーは言った。

     「腐敗したHラリー陣営は、お金を払って競争相手を監視した。議会の
     調査が始まり、真相が明らかになる」


そして下院共和党リーダーのMッカーシーは言った。

     「民主党がスパイ活動をしていたことがバレた。Rゲートは最初から、
     政敵が作ったでっちあげだ。この反米活動に参加した全ての人物を
     法律で裁くべきだ」


Fニュースの2020年10月の報道によると、T大統領の情報長官だったRトクリフは、当時、D-ラム特別捜査官の調査をサポートする為に、1000ページ以上の資料を司法省に提出した。

     Rトクリフがメディアに言った。「その資料だけで、まだまだ起訴される
     人が出るだろう」


これほどの情報がありながら、なぜHラリーはまだ逮捕されないのか。

     Cリントン一家を倒すことはそう簡単なことではない。

     Hラリーはそのことを自ら計画したのか。もしHラリーが計画していない
     なら、そのことを知っているのか。いつから知っているのか。などをしっ
     かり調査して、根拠に基づいて結果を出さなければならない。

     単純にHラリーはT大統領に勝つためにT大統領を貶めようとそのことを
     やった、というだけでは法廷で勝利できない。

Rゲートをあばく(2)2022/02/18 18:04


今週、D-ラムが法廷に提出した書類の中に、当時Hラリーが出したTイートが含まれている。


   2016年10月31日、大統領選挙まであと数日しかない時、Hラリーは
   TイッターでT大統領と露の銀行が繋がっている疑惑を拡散した。


     「コンピュータ専門家はTランプ組織と露の銀行をつなげる秘密の
     サーバーを発見した」として、添付ファイルを共有した。


     その添付ファイルは、当時Hラリーの政策顧問だった、現在の国家安全
     保障問題担当、大統領補佐官のSリバンが出した下記の声明。


        「その秘密サーバーは、Tランプと露の関係がわかる重要なポイ
        ントになる可能性がある」


     彼は、記者がこのことを知った後、こう言った。


        「Tランプ陣営は、この繋がりを隠すために行動した。だから彼
        らは何かを隠している可能性がある」


SリバンはOバマ政権の時、国家安全保障問題担当、副大統領補佐官だった。


     その時、米国の利益を損なってイランに利益をもたらす米国とイランの
     核合意に至ったことで、重要な役割を果たしている。


     ―――A氏は当時、その合意について「とんでもないもの。ゆっくりなら
        核開発してもいい。10年後は何をしてもいい、だなんて、中東は
        核を使う危険性が高くてものすごく危険」と警鐘を鳴らしていた。


その後、Hラリー陣営に参加して2016年の選挙で活動、今Bイデン政権の実質ナンバー3になっているので、彼と民主党陣営、Oバマ、Hラリー、Bイデンの繋がりがわかる。


     SリバンはRゲートの計画に参加して、その声明を出したのか、Hラリー
     がこの計画を知っていて、その添付ファイルを拡散したのか、などもこれ
     からの調査のポイントになる。


その同じ日に、HラリーはTイッターで言った。

     「Tランプと露の関係について説明してもらう時が来た」

そのTイートに、T大統領と露が繋がっているという4つのポイントが記載されていた。

   1.Tは秘密サーバーを持っている

   2.そのサーバーはP-チンと繋がっているAルファ銀行と秘密のコミュニ
     ケーションができる

   3.記者から聞かれた後、Tはそのサーバーをシャットアウトした

   4.一週間後に新しい名前で新しいサーバーを立ち上げて露とつながった


当時Fビーアイがそのサーバーを調査した後、T大統領とAルファ銀行が秘密に繋がっているという結論を出すことができなかった。


     Fビーアイが出した結論は、「そのサーバーはT陣営が所有又は運営
     しているものではない。或るマーケティング会社が所有しているサーバ
     ーで、その会社はTランプホテルと他の数百の企業の為に広告を発信
     している」だった。


     勿論、主流メディアはRゲートを大々的に報道して、こういう結論を報道
     しなかった。


これらの話から見ると、弁護士SスマンはHラリー陣営とテクノ会社Nスターの上層部Jジョフィーと繋がっている。


     Sスマンはテクノ会社Nスターから入手した情報をHラリー陣営に渡して、
     Hラリー陣営が渡した情報をFビーアイに渡したと推測される。


その時、HラリーとSリバンもこの繋がりを知っていたのかどうかがポイントだ。


     つまり、Hラリーがそのことを知っていたことを証明しなければならない。


最新の報道によると、このHラリー陣営に協力していたテクノ会社は、2020年Bイデンの選挙チームの為に仕事をして、Bイデン陣営からも報酬をもらっていた。


     このことについて、まだ詳細な調査報道はないが、その企業がBイデン
     陣営に協力して、選挙期間中にWHの情報を収集していたと思われて
     もおかしくない。


これらの、現時点で公開されている事々から見ると、RゲートはHラリー陣営が計画し実施した、大々的なでっちあげ案件だとわかる。

Rゲートをあばく(3)2022/02/18 20:40


HラリーはRゲートを通して、2つの目標を達成しようとした。


   1.T大統領を貶めることで、大統領選挙に勝つ
   2.その時に問題になっていた自分のメール問題から、大衆の注目を
     T大統領へ移す


     ―――その当時Hラリーの〇国悪事を報道するジャーナリスト、本の
        執筆者、裁判の証人、等々、何人も死人が出ていた。


当時Oバマ政権が国家機関を使ってHラリーに協力したのも間違いないだろう。


     Hラリーは、自分は選挙に絶対勝つと思っていたので、自分がWHに入
     った後、自分がやっていたことを全て消してしまえば問題ないと思って
     いたはずだが、T大統領が勝利してWHに入った。


従って、Hラリーは自分が今までやったことを取り繕うために引き続きWHのサーバーまで監視して、Rゲートを本当に起きたことにしたかった。

     しかし、それがバレた。


そのつながりをきちんと説明できれば、彼女は最悪、国家反逆罪を犯したことになる。


このことが公開された後、或る記者はNYでHラリーが或る建物に入る前に、この件について「何かコメントがあるか」と質問した。


     Hラリーは黙ったまま、手を振って挨拶したふりをして建物の中へ入っ
     ていった。


Hラリーは2024年の大統領選挙を目指して自分の露出度を増やし始めている。


     民主党は人材不足で、Hラリーが出馬すると予測されていた。従って、
     もしこのことが本当でないなら、Hラリーはそういう機会を利用して、記者
     の質問に回答して、T大統領を批判し、自分は何もしていない、と言った
     はずだ。


それは彼女の露出度アップにつながるが、彼女はその機会を使わなかった。

     つまり、彼女はここで変に噓をついて、今後の問題になることを避けた。


この調書はここで終わるはずはないので、この件が公開されていくと、Hラリーのことを知る人も増える。


     この調査がどこまで継続されるかわからないが、彼女の人生が牢屋で
     終わらなくても、今後の政治生命はこれで終わるとも言える。


最後に、特別捜査官D-ラムについて:

     Rゲートをずっと調査してこの件を推し進めているのはD-ラムだ。


彼は特別捜査官としてかなりの権限を持っているが、もし、これ以上調査したくない、闇が深いからやめたいと思ったなら、「特に問題はなかった」として調査を終了しても、誰も何も言えない。


     勿論、Bイデン政権が新しい捜査官を指定して継続調査をするはずが
     ない。


なので、D-ラム個人の強い意志と責任感を感じ取ることができる。


     彼は今回の調査でかなりの数の人と話をして、非公開で非常に専門的
     な調査をしてきたと言われている。


Hラリーを一気に倒すことはできないが、周辺から少しずつ調査して行き、核心を攻めるやり方を取っていて、ここでかなり核心に近づいたことがわかる。


彼が提出した書類からわかることは、これから、元Fビーアイの法律顧問、元Fビーアイの反スパイ部門の主任、Hラリー陣営の法律顧問、2人のFビーアイのスペシャルエージェント、2人のCアイエー職員、大学の職員、インターネット会社の元職員、などの人たちを召喚する予定があることがわかる。


故に、彼の調査はこれからも継続するはずだ。これから中間選挙で共和党が議会の多数席を取ると、D-ラムがこれまで行った調査も継続して、議会でも調査を始めることができるので、調査側の力が大きくなる。


     それは共和党とT大統領に有利になる。


T大統領がこのような環境の中で、WHで4年間生存し続けて、しかもそれ程大きな成果を得たことを考えると、彼が相当闘ってきたことがわかる。


この件がここで終わるはずがなく、民主党の重要な人物がからんでいるので、これは民主党全体に大きなインパクトを与える可能性が大きい。

今後も注目しよう。

狂喜の終焉なるか2022/02/23 22:25


人身売買が横行する中国で、子供たちが次々にさらわれる映像が公開されていた。


     それらは携帯で撮られたもので、遊んでいる子供たちの一人が、
     近寄ってきたバイクの男に掴まれてそのまま走り去って行ったり、
     休憩している母子に近寄っておもちゃを子供に見せて、ヨチヨチ歩き
     の子供が自分の方に2、3歩近寄ったらひっ抱えて連れ去り、或いは
     子供を抱いている母親から子供をひったくり。


何でもありの恐るべき状態。誘拐は流行りの商売だと言う。


     こんな状況で、どうやったら子供を守れるのか。父親と親せきの男たち
     数人が一緒にいなければ、母親だけではとても子供を守れない。


     先に書いたが、大人でも女性は次々に誘拐され売られていた。


そして、「鎖に繋がれた女性」事件の解明を求める抗議が世界のあちこちで起きる中、中共は幕引きを図ろうとしている。


     その女性を、身寄りのない或る女性に仕立てているが、実際には母親
     や叔父が存命中と思われて、郷里に帰すのが順当だが、役人たちが
     かかわった過去を思い出されるとまずい、中央にも非難が及ぶとみて、
     何とかしてこの事件を終わらせようとしているそうだ。


この件を調査しようと村へ入った2人の女性は、収監され、警官に暴行を受けていた。世界が騒ぐので、2人は開放されたが、まだ生々しい傷跡を映像で見せていた。


行政側は、誰もその村に立ち入られないように鉄の板で囲んでしまった。関連記事のネット投稿も全て削除されてきている。


先日閉幕した冬季五輪について、NSHが解説していた。


     先の開会式では雪の結晶をモチーフにしていて、タンポポの綿毛が
     飛んでいくようにも見える映像は、いやいや、まるでCロナのとげとげ
     スパイクが世界へ拡散したかのようだ、さすがに著名な監督、と評して
     いた。


そして、李白の雪景色の詩を用いていたが、それが意味したことは、戦死して骨が埋葬されないままになっている兵士を悼むもので、誰も埋葬してくれる者がいないから、雪が降り積もって土の代わりに埋葬して欲しい、というもの。


     それは総監督が慎重に作り込んだ「悪い兆し」を暗示するものだと
     言う、風水や占いに詳しい香港の作家。


     また、在米の中華系評論家は、中共が滅亡する日が近いことを予言し
     ている、と言う。


この総監督は「独裁政治のメイクアップアーティストとみなされているそうだが、彼の妻は最近のSNS投稿で、「夫は閉会式の激務で命を削った」「2008年のPキン五輪の総監督だった頃、失敗したらうちの家族は逃亡しようと冗談まで言っていた」と述べた。


     評論家のB氏は「彼が逃亡するにはもう手遅れだ。中共の壊れた船は
     沈みかけていて、中共側にいる各界の有力者も一緒に沈む」と述べた。


閉会式は「最後の狂喜」と呼び、開会式と連動している。


     その意味は、自分はもう長くないと知った最後の狂った身勝手な振る
     舞いを指すと言う。


     つまり、中共政権の終焉を暗示する不吉な予言をしているとB氏は
     言う。

紛争はまた作られる2022/02/24 16:03


H氏の解説によると、露議会は、Uクライナ東部の2つの州を独立国家と認める案を通していたが、P-チンはそれに署名していなかった。


     2014年にそのエリアで反乱が起き、2つの州は独立しようとしたが、
     国際社会も露も承認しなかったという経過がある。

     その州は露人が多く住み、親露派が多い地域。


そんな中、NATOは境界の軍備を増強し、Uクライナにもどんどん武器を入れていた。


Bイデンは、露が軍事介入したら経済制裁するとは言ったものの、それは2つの州についてだけで、露にというのではない。露を制裁すれば繋がりが深いEUに支障が出る。米国が軍事支援するかどうかについては触れなかった。


     そんな状況から、P-チンは、米国は大々的な軍事介入をするつもり
     はないとみて、決断したようだとH氏は言う。


そのいきさつについて、P-チンは騙し作戦を使ったそうだ。


     露の議会の様子をライブ配信しているように流して、実はそれは録画
     で6時間前のもの。配信するまでの6時間の間に準備を整えて介入し
     たそうだ。

     その録画の中で、2つの州は露に平和維持を要請し、協定を結んでい
     た。

     準備万端の様子を、6時間後に生配信のように見せたのだった。


P-チンの発言:

     Uクライナはソ連の一部だった。Uクライナには真の意味での国家の
     伝統は存在しない。今のUクライナは傀儡政権の下で、米国の植民地
     になった。


     UクライナはDンバスで一般住民エリアを砲撃したので、Uクライナの
     軍隊に砲撃停止の要望をしたが、やめなかった。だから露は行動する。  


     長年、Uクライナのリーダーは責任を果たせず、国が経済危機に陥っ
     て、欧米の諜報機関がUに入って、その浸透を継続し、大量の武器を
     供給し、米国とNATOはUを戦場に変えた。


     UがNATOに加入することは、露にとって大きな脅威になる。Uは核兵
     器を持とうとしている。それは世界の安全の脅威になる。


これはP-チンが出した理由だ。

     NATOと米国のせいで、今露は行動しなければならない。


もしUクライナが2つの州を鎮圧しようとすると、2つの州はU政権に勝てないので、露の支援を求めるようになる。

     そうすると、露が2つの州を軍事面で支援して、代理戦争が始まる。


露が人口4千万のUの全体を取ることは難しい。


     なぜなら、Uの中のスラブ人はソ連時代のことから露を嫌う人たちが多
     いので、もしUを取ろうとしたら内戦が起きるだろう。


弱腰の態度を見せて、紛争を起こさせるBイデン政権。

     米軍は警備レベルを上げたそうだ。


事態の緊迫を受けて:

     独のSョルツは22日、「パイプラインNS2を承認しない。U東部2つの
     州の独立を承認しない」と言い、


     英は「露の5つの銀行、3名の露人経営者を制裁する。銀行と経営者
     の資産凍結、これは制裁の始まりだ」と言い、


     EUの加盟国も制裁に同意。


これからどこまでBイデン政権が制裁するのか。

     制裁レベルが高ければ、P-チンは思いとどまるだろう。
     低ければ、本格的に侵攻する可能性が高くなる、と言う。

     日本も制裁に加わることになる。


Tランプ氏は、メディアを通じて、P-チンを「抜け目がない、天才的」と称賛、そして平和維持軍を肯定したそうだ。そして自分が大統領なら「侵攻は起きなかった」とも語った。


弱腰、曖昧な態度で世界を不安に陥れる、米クーデター政権のBイデン政権。世界をどこまで混乱させるのか、黒幕。


     その様子見をしている中共に要注意だ。

本格侵攻させた2022/02/24 22:05


露は本格的にUクライナに侵攻した。


H氏は述べた。

     そこまでやるとは予測しなかった。
     米国の弱腰、曖昧な態度が、強気の人間をさらに強気にさせる。


先にAフガニスタンでは、手順を追って撤退するはずが、突然、米国人を残したまま米軍が撤退して混乱を作った。


     そして今回のUクライナ状況への何もしない対応。どうぞ、と言わんば
     かり。


     ―――思えば、Aチソンラインでも戦争を誘っていた。「日本海から
        北は知らん」

        そして尖閣について、米政権は決して日本の領土だとは明言しな
        いできた。戦争して取れ、と言わんばかりに。


じっと様子見をしていた中共が、「米軍は何もしない」と判断して、台湾に侵攻するのではないか、という見方が世界で発せられている。


あちこちに紛争の種を蒔くBイデン政権、操る黒幕。彼らの思い通りに動いている。恐ろしいことだ。

     H氏は、それでも中共が台湾に侵攻する可能性は低いと思うと言うが。


台湾が侵攻されるときには、その前に尖閣、沖縄が狙われると見られている。


     その時、日本に住む100万の中国人は、中共政府の命令で武器を
     取って一斉蜂起することが危惧される。


Pンペイオ元国務長官は、来月訪台の予定だ。米国と台湾との関係を切らないことが牽制になる。


NSHによると、中共はUと露の紛争の対応について、「露に不利で、親欧米のニュースを出してはいけない」という内部指示を出した疑いがあり、それが誤って流出したようだ。


     今のところ、露のU侵攻に際して、気まずい立場にあるようだと言う。


米国に対しては制裁を望んでいるようで、台湾に武器を販売している米国企業2社、Rイセオン、LッキードMに対して制裁することを決定したと発表したが、その詳細は発表しなかった。


     反外国制裁法では、第6条でビザの取り消し、中国国内の財産の差し
     押さえや凍結など3種類が記載されている。


台湾空軍の元副司令官の分析は:


     中共の対抗措置は、実質的な影響よりも形式的意義が大きい。


     中国に何も売っていない2社なのにどうやって制裁するのか。2社の
     従業員が(中国に)貿易や旅行をしに来てはいけないと言うしかない。
     彼らは行くと思うか。


     2社のビジネスは日本、加州、英、独、韓国、シンガポール、ポーラン
     ドと、世界的に事業展開しているから、そんなことは気にもとめない。

世界の目をそらす2022/02/27 06:47


このタイミングでUクライナか。


五輪で沸騰してきた中共の人権問題への言及は減り、注目を集めていた米国の2つの問題は影が薄くなった。


     米中にとって、自国の黒い問題から他へ世界の目をそらすことになって
     プラスに働いているU問題。


     Rゲートの真相が暴かれてきてまずいことになった米民主党政権は、
     露を再び悪者にすることにして、形勢逆転を図っている。


米国の2つの問題とは、Rゲートという噓を仕組んだのはHラリー陣営だったとわかってきたこと、そして、Cロナについて長年感染症を研究してきたFァウチへの疑い。


     Fが研究所所長に就任してから、次々にAズ、Sーズ、Mーズ、そして
     新Cロナの出現。ずっと所長を続けている。


     その間の歴代の米大統領(Tランプ以外)は、製薬会社のトップを政権
     に入れ、感染症の拡大をうたい、そのたびに製薬会社は大儲けしてきた
     という利権構造があると言う。


今回の世界の都市封鎖で、また中間層が減って貧困層が増えた。彼らの狙い通り。


     彼らは検査とVaで大儲け、弱った優良企業を安く叩いて買いあさった。
     彼らの狙い通り。



Mンスク合意に違反したのは露ではなく、Uクライナだと言うM氏。


     Uクライナ人は素朴で穏健な人たちです。乗っ取られたんです、
     反P-チン勢力に。


     Uクライナの私兵はNオナチの部隊Aゾフ。彼らが東部を攻撃していて、
     これはMンスク合意違反。この部分を誰も言わない。


     この部隊を持っているのはUの大金持ちで、3重国籍(U、イスラエル、
     キプロス)。


2014年のU危機は、P-チンをUに介入させてP-チンを失脚させる計画だったが失敗、その計画がずっと続いていると言う。


     Nオコンの背後のDSは、露の天然資源を支配したい。そうすれば世界
     の資源を完全支配できるが、どうしても露をできない。


     彼らは既に世界の軍事、金融、そして今回で製薬(公衆衛生)も完全
     支配に成功。そして、あとは天然資源のみ。そこに立ちはだかる
     P-チン。


天然資源を露側に守るP-チン、「俺たちの好きにやらせろ」という外資。


     露の中にも西側と結託する者がいて、P-チンに取って代わろうとした
     2003年のKhドルコフスキー事件だった。その背後にいたのがRCと
     Kッシンジャー。


     「これは公開情報であり、陰謀論ではない」と苦笑するM氏。


2014年以降、U政府はずっと反露政策をしてきた。


     政権は統治能力がない。 


     Uクライナの中の露人を虐殺してきた。そうさせてきたのはNオコン。
     そしてここでも資金を出しているのが、南米から不法移民を大量に入
     れて米国をメチャクチャにしているSロス。


露から天然ガスパイプラインが来ている欧州は、内心迷惑している。米国という遠方の勢力のNオコンに問題を起こされて。


     Uクライナ経由のパイプラインを止められたらUも干上がる、とM氏。


     複雑な歴史はあるが、私が知る限り、露人を追い出せというUクライナ
     人はいなかった。共存していた。


そこに分裂を起こさせようとした。


     それが2014年のU危機で、背後にいたのがSロス、その指揮を国務
     省で執ったのがNオコンのNーランドで、今の国務次官。


それがUクライナに関する背景の全容です、とM氏。


ちなみに、Fァウチの悪行を暴く本をRKJrが11月に出していて、現在日本語に翻訳中だと聞いている。