選挙の民主主義は破られている2021/11/02 05:00


    -有権者が腐った茎を何本か排除した。Oザワ、Tジモト、Iシハラ。。。


今回の選挙を通じて、日本における選挙がどのように行われているか、どのような妨害工作が行われているか、そのダークサイドの一部が明るみに出た。


中共に利するよう代理人をしている2Fの地元と、非難決議を妨害する台本を作った一番弟子のHヤシの地元では、新人立候補者への妨害が行われた、とM氏が説明していた。

     2Fの和歌山では何と、選管が難癖つけて活動を阻止させ、自治体の
     長が脅し。6日間活動ができなかったと言う。

        それに、人口密度の低いこの地域では選挙区としての該当面積
        が広く、ポスターを貼る場所は2千数百か所もあって、「一人で貼
        ってたら、貼り終わった時には選挙期間が終了する」という状態だ
        と言う。組織でないと立候補できない。


        他の党が候補に立たないのは何か理由があるようだと言う。国会
        の質疑応答でも台本通りに与野党が学芸会をしているくらいだか
        ら、彼らがナーナーの取り決めをしているのは不思議ではない。


           A議員は、与党議員が野党の応援演説に駆け付けたり、腐っ
           た枝が落選したことを嘆く与党議員がいることを、厳しく糾
           弾していた。彼らこそが与野党ナーナーの実態を表してい
           る。


        前回まで2Fの唯一の対立候補だった共産党は「やる気がない。恰
        好だけつけてくれ、と2Fから言われて建前だけの立候補ではない
        かと疑う」とM氏。


     Hヤシの千葉では、不動産屋で選挙事務所を借りる了解を得て、翌日に
     判子を持っていくと断られ、その連続だったそうだ。


最も驚いたのは、大阪でIシンが圧勝、自民が全敗したこと。


     「知事、市長、Hシモトが毎日のようにTVに出ていた」ことで、「Kイケ
     都知事の戦略同様」に、有権者に顔を見せ続けるPR効果を使ったと思わ
     れるそうだ。


この大阪は、議会の自民は共産党と共闘したりして、以前から異様だった。どうしたのか、大阪の有権者。

     中国に食われるままにしていると、乗っ取られるぞ。


大阪を境界に日本が東西に分断されて、西は中共支配、東は米共産・全体主義支配になることが恐ろしい。

     中共はずっと前に、東西に分けて名前も付けていた。そういうことを知
     っているのか、大阪の有権者。


されど、安全保障を語る候補者が殆どいなかったそうだ。

     「先の自民総裁選では、初めてまともな政策議論が行われたが、この
     選挙では通り一遍の当たり障りない曖昧な言い回しばかりで個々の
     特徴が見えず、有権者に訴えるものがなかった」というのが一致した
     評定だった。


日本の周囲では、北の弾道ミサイル、中露の艦隊10隻はこれ見よがしに津軽海峡を通過、日本列島を分断して南下、日本一周して脅していた。

     「それでも候補者たちは、危機を感じることなく国防を語らず、自らの
     名前を連呼していた」と、呆れ嘆いていた。「この国は一体どうなって
     いるのか」


露のPーチンは「台湾有事に関与しない。中共は同盟国ではない」と傍観するつもりだと言うが。中共による南での混乱に乗じて北海道を侵略するのではないかと危惧される。

     T氏はこの日本一周の行為について「日本に防衛能力を高める議論を
     させることになるだろう」と語った。


日本は国防力を高める議論をできるか。自分たちで国を守ることを考えられるか。

     いつまでも他力本願でいては、「自分でやれ。ここは俺たちの国じゃな
     い」と、置いてかれるぞ。いい加減に自立の姿勢をとらねば、国民を無差
     別皆殺しの危険に晒す。

     ちなみに昨年から米軍トップが軍の中にLジービーTを持ち込み、士気
     が下がり辞める兵士が出ていた。

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