善と悪の戦い-41(3) ― 2021/02/03 18:45
ロシアでクーデター革命を成功させた勢力は脈々と引き継ぐ。
その後中共を作り、北鮮を作り、次は資本主義大国の日米を戦わせ
て弱ったところで政権を乗っ取る計画だった。
おかしいと気づいた米国保守は赤狩りをし、敗戦した日本はGHQの中にいた共産主義・社会主義者が、要職から愛国者を追放し、投獄されていた共産主義者・無政府主義者を開放して要職に就かせ、敗戦による利を得た後輩たちが日本破壊を進めてきた。
ロシア革命を起こし、その後米国へ移民したユダヤ人の末裔がNオコンだと言う。勿論、全てのユダヤ人が支配欲にまみれている訳ではなく、まっとうな人もいる。
先日はユダヤ人と言うしごくまともな人の発言を聞いたが、長い話
だったので、そのうちに時間を見つけて要約しようと思う。
今や悪名高いDボス会議の創始者Sュワブは、第四次世界革命を提唱する如く、中共を絶賛。息子は嫁が中国人、北京においた支所を担当している。
それにしても妻は中国人というケースが多い。中共のことだから個人
の意思で、とはいかない状況で、そこまで浸透している。
日本の自衛隊にそうとう浸透していることは、機密漏洩事件が起こ
ると、報道された。
自衛隊を疎外してきた為に日本人女性が嫁になりたがらなかっ
た、と以前からA氏が嘆いていた。「訳の分からん、一佐だの二
佐だの名称をやめて、海外と同じく大将、中将にしてください。
まともな名称にして日本女性にも受け入れられるよう、そして
夫は国を守る大切な仕事をしていると敬意を持てるよう」
それも中共の戦略の一つ。あちこちに枝葉を配置して管理している。
豪州トップはD会議のGレイトリセットに反対を表明。
「パンデミックは資本主義の失敗によるものではない」(中共の情報
隠蔽が原因で世界中に拡散した)
中共による輸入禁止の嫌がらせにめげず、経済の減少にめげず、
明確な意思を表明して頑張っている。
日本は? 「ウィルス中国人、どんどん来てください。医療費タダ、留学生と言えば学費タダ、生活費支給」 日本人なんてどうでもいい。
A氏は害務省役人の隠蔽行動に怒っていた。
2回目の日米首脳の電話について、初回は挨拶、今回は初めての
会談と言えるものだったそうだが、害務省役人によるその内容の説
明には「中国のちの字も入っていなかった。同会談のWハウスのHP
には、Cャイナについて話をしたことが掲載されているのに」と言う。
それを指摘された害務省役人のうやむやな返答に部会長は、「部会を舐めるな!と声を上げた」そうだ。
海外在住の日本人に給付金を出すことをあの手この手でかわし、
ウィルスを持った中国人をどんどん入れて自国民には自粛させ経済
を止め、生活できなくして平気、
中共の日本漁民が尖閣周辺で漁業をするのを止めさせ、
中共へはどうぞと立ち入らせ
「それなら外国にある日本大使館の職員は日本人ではないとみなすのか。彼らが日本人として給付金をもらったのなら、大使館員でない一般企業の日本人も個人の日本人も、日本のパスポートを持っていれば自国民ではないのか」と、のらりくらりの害務省役人の態度に怒り心頭。
「それなら、害務省への予算は出さないぞ!」と言ったそうだ。当然だ。国会議員の会合に従って行動するのが行政官の仕事。それで給料を国民の税金からもらっている。
日本の大使は贅沢三昧。立派な大使館で、日本から連れてきた料理
人、日本から空輸された食材、高級ワイン。
「皆さん、外国へ行ったら、大使館に立ち寄ってください。日本人は
ちっとも行かないから、彼らは閉鎖空間で怠けている」と以前から
A氏は言っていた。
侵略者であり、ウィルス発生を隠蔽し世界にまき散らし世界経済を破壊する虐殺支配政権、それにへつらう害務省への怒りは尽きない。。。。
善と悪の戦い-41(4) ― 2021/02/03 19:11
共和党下院党首のMッカーシーがFL州のT氏を訪問した。
他の何名もの共和党員は、大統領選不正を知らんぷり、態度を変
えてT氏弾劾に賛成した。それによって有権者の支持が低落した共
和党。2022年の中間選挙で優位を取り戻す為の訪問だと思われ
ている。
WI州の共和党下院議員で共和党ナンバー3と言われたCェイニーはT氏弾劾を積極支持、それで州内でのCへの支持は完全崩壊したそうだ。下院共和党議員の半数以上が無記名投票でCを議長の座から外す請願書に署名しようとしていると言う。
こうして、益々T氏の共和党リーダーとしての力が大きくなっていると言う。
下院のMコーネルは態度をコロコロ変えたので、T氏の協力を求め
にくいと言う。
Mッカーシーは一貫してPA州の不正調査の認証を支持し、T氏弾劾に反対してきたことで、共和党の代表としてT氏との関係緩和に必要な存在になったそうだ。
Mは、これからの中間選挙、そして次の大統領選において、T氏の
支持が無ければ共和党の勝利はない、ということを人々に示してい
ると言う。
T氏の家族の行動について、共和党上院議員Rビオは、FL州へ引っ越したT氏の娘Iヴァンカが選挙に出れば自分が取って代わられるかも知れないと危惧。T氏の義理の娘はNC州の上院議員の立候補を検討、T氏の長男はより高い職位に憧れているとか。
もしIヴァンカが順調に上院議員になれば、以前から言われているそうだが、次期大統領選にPンペイオとIヴァンカのペアが立候補して全ての対戦相手を一瞬で打ち負かすだろう、という冗談が実現するかもしれない。このコンビはT氏の支持者を完全に継承できるだけでなく、女性や若い有権者の票を大量に集めると思われる。
問題は、投票用紙の計算方法。
それに対して何かを考えている。かつては一人で戦っていたT氏だったが、今は強力な助っ人が集まってきているそうだ。
Tランプ運動が国民を目覚めさせ、同時に彼らに行動を起こさせている。
それを表すのが、先日のGームストップ事件。B氏が詳しく説明していた。
Hッジファンド投資家がカラ売りをしようとしたら、(底値にして買い戻
す手口)それに気づいた個人投資家がSNSで他の個人投資家に買いを
呼びかけたそうだ。大勢が参加して下落を防いだら、Wォール街の巨人
が圧力をかけて取引を停止させ、世界の中小企業家や個人投資家を
激怒させた。
世界の多くの個人投資家たちが僅かな株を、自国の証券会社を通
じて買い、たとえ損をしても売りに出さず、何としてもWォール街の
低俗Hッジファンドに痛い思いをさせようとしていると言う。
中にはこの株を、今回の戦いに参加した証拠として、或いは栄光の
記念として残そうと考えている人もいるそうだ。
600万人の民衆大多数が同じ考えなら、金儲けや利益損得とは関
係なく、Wォール街に対する一般人の闘争と化す。
なぜ権力もない、財力もない人たちが、これほど強い決意と持久力を示しているのか、巨大な相手をこれほど敵視している、その熱意がどこから来ているのか。
これはT運動が彼らを目覚めさせ、行動を起こさせたのだ、と言う。
選挙における噓と欺きによって抑圧されてきた無数の怒りが、今回、
その発散相手を見つけたということだ。
Wォール街のHッジファンドがテクノロジープラットフォームやハイテク企業と連合して公然と奪い取る金儲けの仕方は、まさに大統領選挙の再来。Bイデン政権の盾となり率先して行動して、矢を射られた。
1月29日の時点でGME株価は320ドル前後で推移、(以前、貪欲なカラ売り投資家たちにより空売り率は140%に達した) 今、Hッジファンド投資家たちは約6千万株のGMEを借金している。その日の終わりまでに彼らは数千万株を購入しなければならない。
専門家によると、200ドル以上で購入することになると、彼らはもは
や破産を宣言することになると言う。
もしこの価格を下回った場合、個人投資家連合軍が稼いだ分だけ、
Wォール街のHッジファンドが損失を出す。Wォール街は少なくとも
株価が数十ドルの安値まで下げなければならないが、現時点でそれ
は不可能。
Rビンフッドの名を借りる悪徳ネット取引サービスは、1月29日にも個人投資家の購入を厳しく制限して一人2株しか購入させず、放棄される運命にあると言う。
Rは今年上半期にIピーオーの上場を予定していて、少なくとも数十
億ドルの価値があるようだが、現在、個人投資家による集団訴訟の
為、この上場計画は少なくとも短期的には不可能、将来、ユーザー
による大規模な移転が発生した場合、プラットフォーム自体、生き
残れるかどうか不透明。
今後どうなるかわからないが、現在個人投資家連合軍が圧倒的に優位なことは疑いの余地なし。
Wォール街のHッジファンドが最終的に崩壊し破産を宣言した場合、政府の規制当局が出頭してGME取引を凍結し、資産を清算することになるだろう。
個人投資家が手にする利益は、実際には帳簿よりも少ないかも知れないが、自らの手でWォール街のHッジファンド投資家たちを破産させた栄光と名誉は金銭や利益などとは比べ物にならない、幸福を感じるだろう。
一方でもしWォール街のHッジファンドが強力な援助を得れば、この戦いはより一層エスカレートしていくだろう。
そうなればWォール街のHッジファンドは「カネが全てだ」という強引な手に出るか、或いはより多くの国際的な個人投資家がこの戦いに加担してWォール街を崩壊させるか、どちらかの結末になると思う。
いずれにせよ、この戦いは米社会に激変をもたらすだろう。既に幕は開かれた。