異様なコロナ事情(3) ― 2021/02/21 16:30
今回のコロナで、風邪についてよくわかった、と言うI氏。
I氏によると「毎朝5時起きで世界の論文をこの1年間見てきましたか
ら、もう未知のウィルスではなく、殆ど既知のウィルスです」
「今はスマホで世界の論文をリアルタイム、無料で見れますから」
患者は何となく足腰が痛い、と疲労感を言う。ベテランの医師は、そういう患者を前にして、「これは風邪だな」とすぐ思うそうだ。
このコロナの研究により、風邪のメカニズムがわかったそうで、エース2(ACE2)が関係していると言う。
旧来の風邪もエース2を介していたんだ、とわかったそうで、おおまか
に言うとこんな感じ:
受容体エース2(ACE2)は血管の壁にあり、ウィルスと結合して収縮
すれば血栓につながる。
粘膜の壁を超えたウィルスが血管に入り込み、(エース2の多くは腸や
脳にある)肝臓へ行き、そして肺に行くと肺血栓になる。
その時点でPCR検査をすると、インフルエンザかコロナかわかるそうだ。
また、脳に多いエース2だが、前頭前野に疲労中枢がある。それ故に、
風邪の症状で最も多かったという疲労感を持つのだ、とわかった。
従来から患者を診てきたベテラン医師は患者を前にしてすぐにこれは風邪だな、と思う一方で、若い専門医はそういう患者を診た経験が殆どなく知識の方は豊富なので過剰に恐れるそうだ。
高齢者が重症化する理由は、高血圧や動脈硬化の持病を持つ人であり、
エース2の濃度が変わる。また、持っている免疫の種類も加齢で少な
くなっている。
従って、高齢者で持病がある人は、医師と相談した上でワクチンを検
討するのが良いと思われるそうだ。
WHOは死亡者の解剖を抑制した(そしてコロナが死亡原因と診断書に書くように世界に圧力をかけた)が、それに反して解剖をした事例が少し出ているそうだ。
それでわかったことは腸内フローラの数が激変、日和見菌が大量に
増えていた。
腸内細菌のバランスが変わると、全体の7割ある腸の免疫システムが
変わってしまう。
後遺症については、因果関係が検証されていない。だからストレスなどの他の要因によるかどうか、わからないそうだ。
学生時代に、幻肢について学んだことを思い出した。戦争で腕や脚を失くした人たちが多かった時期に、その人たちの中で、腕が無いのに腕の痛みを訴えたり、脚が無いのに脚の痛みを訴える人が少なくなかった。
そのことを研究することで、「痛みを感じる」ということが信号によって
脳にもたらされるものであり、脚や腕があるかどうかにかかわらず、
何かのきっかけで信号が脳に送られてくれば、あたかもそこにあるか
のように痛みを感じる。
従って、その信号の経路を断つ又は弱めれば、痛みの除去・軽減に
なる。
昨年3月頃の時点で、T氏が言っていた。
「中国の医師たちがネットに臨床例を詳しく出していて様子がよくわか
ったが、その後出てきた日本のものは数字だけ感染率とか死亡率と
かを出していて、臨床の様子が全然出ていない」
「一般の医師(開業医)は、例年来るインフルエンザの患者が今年は
来なくてヒマだと言っている」
「インフルエンザウィルスが新コロナウィルスに場所を譲ったから。
鼻の中の粘膜の接着場所は狭いですから」
それを先日のI氏は別の表現で「新コロナがインフルエンザを駆逐した」
日本では重症患者を診ていた医師は忙しすぎて、ネットに数字だけ出していた医師は患者を診ていなかったということのようだ。地上波TVで大変だ、大変だと煽っていた医師も、患者を診ていなかった人たちだと言う。
開業医はコロナ患者の受け入れを拒否したそうだ。
忙しすぎた勤務医とヒマだった開業医、その大きな差が問題であり、その体制を厚労省や医師会が改善すべきなのに、何もしていない、とK氏。
「こんな状態で、もしSARSのようなウィルスが入ってくれば、日本は一発で医療崩壊します」と言う。