攻め込まれる日本2021/04/01 18:49


言いたい放題をまくしたてた中共、Aラスカ米中会談。


     インチキ政権の認知症大統領なんて怖くない、と見透かされた。


先週わかったことは、「もう米国なんて怖くない。俺たちは俺たちのやり方で行く」という中共が、それ以前は尖閣諸島海域に外から入っていた中国の偽装軍艦と偽装漁船に、島にピッタリくっついて常駐するようにさせた。


     今は海保の船はその外側にいて、日本漁船を近づけさせない。
     つまり海保は、中共が占領している島の海域を「ご主人様、日本漁
     船を近づけさせません」と中共を守っている状態で、中共の下部組
     織として行動しているそうだ。


     海保はKメイトーが長年支配する黒交省の傘下にいて、害務省と共
     に中共様の命令に沿って動いてきた。


先週は「日本漁船を尖閣海域に近づけるな」という文書が中国大使館から害務省へ来たら、「近づかないようにさせないと」と黒交省とアタフタしていたそうだ。ご主人様中共からの指令に右往左往。


     元外務官僚だったM氏は苦笑した。「そんな文書は突っ返せばいいん
     ですよ。日本の領土に何言ってんだって。そうしたら向こうが考える。
     それなのにこっちでアタフタしてるなんて、害務省のレベルも落ちたも
     んだ」


     「それは係争地域だと害務省が認めていることだ。オモテでは固有の
     領土だと言っていながら、自分たちは係争地域だと認める行為をして
     いる」


尖閣を奪われたら、北方4島、竹島に続いて3番目になる。


     そうなると、奪い返す為には現状変更を目指すことになり、「現状変
     更をする国は世界から嫌われるから日本は孤立する」と米国人E氏
     は警告する。「奪われないようにしないと」


     Bイデン電話で「尖閣を守ってくれる」と大喜びしたと聞く、エプロンの
     下に隠れる小学生総理。E氏は「あれは口だけ、どうにでもなる。日本
     が守らなければ米国は守らない。日本がどうするかが問題」とまとも
     な説明だった。


中共政府が動く時には日本にいる80万人の中国籍人に加えて帰化人も使う。その数は自衛隊員の何倍にもなる。


     本土にいる彼らの家族は人質になるから、中国人+帰化人は中共
     政府の命令に従う。


     前例がある。長野でのチベット開放デモに反対して集結した中国人
     たち。その事例を見れば、指令元中共の人民管理がいかに徹底して
     いるかわかる。その時に集結した中国人の大半は留学生2000人だ
     そうで、彼らの暴力に遭遇した日本人は「怖かった」と震えていたくら
     いだから、それが軍事となればどうなるか、恐ろしい光景が想像でき
     る。


「何もあわてて自衛隊(軍備)を配備しなくても、する必要なことがいくつもある」とE氏。


     「国際的航行安全の為の灯台管理と気象観測、海難事故対応の
     ヘリポート設置など、他にもヤギの調査、植物の調査など環境省や
     文科省もすべきことがいろいろあるのに、何もしてこなかった。関係省
     庁の公務員が順番に滞在して仕事をすればいいんですよ」


「尖閣を奪われたら、沖縄にいる米軍は後退する。すると台湾が危ない、フィリピンはアウト、で第一列島線は崩壊する」


     「尖閣はただの岩だと左派の学者は言うが、とんでもない。ただの
     岩ではない、多くの人々の人生、将来がかかっている」


もう手遅れだと言うE氏。


国土を守らない政治家たちをわんさと永田町へ送って、日本消滅へ向かわせてきた有権者たち。


     来る選挙で売国奴たちを落とせるかどうか、私たち国民と子や孫たち
     の世代の運命がかかっている。地上波TVのフェイクニュースしか見な
     いノーテンキ国民たちに、覚醒を促さねば。

失われる国土2021/04/04 19:30


「中共の人権弾圧に抗議する」表明を出そうとしていた国会議員たち。


     Kメイトーの反対で出せず。


尖閣諸島にて中国がまた一歩前へ踏み込んできた。


     軍艦を白く塗って警備船に偽装した大型船が居座るようになった。

     日本の海保の小さい船は、その外側で日本の船が近づかないよう
     に、中国船を守る形で中共にひれ伏している状態であることが、先週
     の石垣漁船による動画撮影でわかった。


次は、島々に建造物を置くのではないか、と危惧される。


     日本が公務員を置けない、近づけない、と尻込みしている間に、
     中共は着々と侵略計画を進めている。


日本政府が公務員を置くことを脅し止めたのは、米政府と言われる。


     現在、米政権を不法に乗っ取っているその勢力だとわかる。新政権は
     尖閣を守る発言をして、すぐに訂正した。主権を持っていることが前提
     だと。言い直させたのは誰か。そして日本の実効支配を中共に脅かさ
     せている、それは誰か。同じ勢力だ。


中国の軍艦は大型で76ミリ砲を装備していて、海保の船は小さく装備もせいぜい40ミリ砲。

     A氏は「このままでは海上保安官の命の危険があるということで、
     海保が対処できるように海上保安法の一つを削除しようという意見
     を出したが、この会合に出てきたKメイトー議員が足を引っ張って」
     邪魔をしたと言う。

     彼らKメイ議員は、普段は安全保障関連の会合に全く出てこない、
     というか、そもそも出てくる議員がものすごく少ないのだ。選挙の票
     の得にならないからだそうだ。自分が当選しさえすればいい、国民
     のことを考えない、そんな議員は落とさねば。


ここでもKメイトー。北海道では中共を招き入れてどんどん土地を買わせ、本来なら勝手に手を付けてはいけないはずの林の中に、誰が許可したのかコンクリートの道路が敷かれ、その周囲に建物が並んでいるのが以前はドローンを飛ばしてわかったそうだ。今はドローンも飛ばせない。


     車の道路はアスファルトだが、コンクリートと言うことは、飛行機の滑走
     路や戦車の道路に使うものだと、当時警鐘されていた。


水源地だけではない、中共が支配するエリアは整備され、侵略はものすごく進んでいる。


     彼らは私有地として、日本の警察が立ち入れないエリアを増やして
     いる。つまり中共の占領地にしているのだ。

     中共は中国の土地は1ミリも売らせない。なのに日本の土地を買い
     放題している。

     本来は相互主義で、こちらが買えないのなら、そちらも買えない、と
     するのが当たり前。しかし、自分の懐に入るものによだれをたらして
     いるのか、国土をどんどん渡している日本の公職者たち。


先日こんな例を聞いた。日本に住む中国人が帰国して中共政府に呼ばれ、日本で情報工作活動をするよう要請された。「カネを使え。日本人はカネに弱いから」と言ったそうだ。


     研究費が欲しい学者たちはわんさと取り込まれている。これも研究
     費を削ってきた日本政府の間違った政策に責任がある。

     その始まりは「2番ではダメですか」というあの国籍不明の議員で、議
     員辞職もしていない。

     その後の自公政権は前に戻すどころか、さらに研究費としての補助金
     を削ってきた。与党が売国政策を続けてきたのは、Kメイトーがいる
     からだとわかってきて、Kメイは癌と言われるようになった。


また、海保は海保で、その幹部は、「このままでいい」の一点張りだそうで、驚いた。


     本来なら、海保の方から「このままでは日本の海を守れないから、立
     法府で動いてほしい」と発するはずのところだが、何と国を守る気が
     ない。


自民の議員の中にも長老的な人物のようだが、「9条が平和を守った」と今の状況でヌケヌケと言ったそうだ。


     いやいや一般国民でもわかる、守っているのは米軍、米軍の核だろ。
     ということは、その議員に利権があるとしか思えない。


カネ、カネ、カネ。どうしてこんなに賤しい国民になってしまったのか。


     それは長年のデフレ政策だと言う。デフレ政策にした目的は、カネで
     動かせるようにする為。彼らはカネで全てが動かせる、全てを支配
     できる、カネこそ全て、と公言している。日本人はうまく操られてきた。


DSと中共は、米国を弱体化させる、日本を弱体化させる、という点では一致している。Tランプ下ろしでは共闘し、日本いじめでも共闘している。


覇権となると、DSは2025年までに中共の一党独裁を終わらせる計画だそうだ。


しかしその前のPキン五輪後は、台湾・尖閣・沖縄などへ戦争を仕掛けると危惧する意見が多い。A氏は中共の内部的暦から、2027年には必ず中共は戦争を仕掛けるだろう、と警鐘を鳴らしている。


尖閣諸島の海保の状態について、「だらけていて驚いた。こちらが漫然としていると、中共は突然牙を出す」とI氏が警告した。

欲望の世界、守るべきは2021/04/05 16:13


何よりもカネ、カネが全てとするDSの洗脳にいつしか染まってきている私たち。


その私たちに、Wシントンの沼の水を抜いて底に潜む怪物の姿を垣間見せてくれたTランプ前大統領。

     彼の功績は、私たちが学ぶべきものを教えてくれたこと、とM氏は
     言う。「それは心の浄化とも言うべきもの」


M氏は、「敗戦後の日本で見た光景を、当時の駐日仏大使Cローデルが絶賛した」というエピソードを述べた。

     ガード下で靴磨きをしていた日本人の幼い少年に、客として来ていた
     日系の米駐留軍Aリヨシ兵士が、お腹を空かせているに違いない少年に
     「どうぞお食べなさい」とパンを一つあげた。当時の日本には食糧が
     なく、パンなんて大勢が奪い合ってもおかしくない贅沢品だった。

     粗末な服装をしていて腹を空かせていたに違いない少年は、もらった
     パンをポケットにしまった。それを見た米兵士は「どうして食べない
     の」と尋ねた。すると少年は「家で待っている妹に持って帰る」と答え
     た。

     自分で食べないで他の者に幸せをやるという行為に、Cローデルは
     「日本人は(敗戦で)貧しい、しかし精神は高貴である」と絶賛したと
     言う。


同じような例が、同じく敗戦した西独にもあった、とM氏。Nクソンの本に書かれていたそうだ。

     復興状況の調査に来ていた米議員たちは、子供たちにチョコレート
     やキャンディーを配っていた。或る日一人の議員が少女に出会い、
     自分のポケットに一粒だけ残っていたチョコレートを差し出した。
     すると少女は自分で食べずに横にいた幼い弟の口に入れた。

     この話を当時の首相のAデナウアーは「独は戦争には負けたが、
     精神は負けていない。必ず復興できる」と語ったと言う。

     彼は執務室に教育勅語を飾っていたそうだ。教育勅語は英語・独語
     ・仏語その他に翻訳されて、世界中で模範にされていたそうだ。
     人として大切な道徳を教えている。


「当時の日本には高貴な精神があった。今はどうだろうか」とM氏。

     今世界中で起こしている暴動はその道徳を破壊する為。支配欲望
     の勢力にとって道徳、人々の思いやりは精神的なつながりを作るから
     邪魔。家族もいらない、いがみ合わせて対立させ、バラバラにして
     孤立させて、支配されやすい状態にする。

     そういう視点で見ると、世界で起きていることが「成程そういうことか」
     とわかりやすい。


もう一つ思い出した。誰から聞いたのか。

     場所は思い出せないが、東京から疎開してきた幼い子供たちと特攻
     前の若い少年兵士たちがそこの施設に同居していた。

     或る日そこへ東京から女の子の兄が一人で来た。いくつもの電車を
     乗り継いでまだ幼いお兄ちゃんがはるばる妹の所へ来た理由は、
     妹におまんじゅうを一つ届ける為だった。

       (幼女が親近感を持っていた少年兵士に出撃命令が届き、緊張
       した面持ちで自分の部屋へ去った。そして翌朝、落ち着いた様子
       でいつもの笑顔で発っていったそうだ)


物が少ない時は、僅かなものを自分だけ享受するのではなく、「分けよう」という考えが当たり前のことと身についていたことに気づく。


思えば、家族・親戚・友人・知人たちの中には、長生きした人、若くして亡くなった人、様々。


     漫然と長生きしたように見える人もいれば、忙しく駆け抜けたように
     見える人もいる。彼らがみな去った後で考えると、単純に長さでは
     測れないように思う。短くてもあれだけのことをしたら、合計すると、
     長生きした人を上回るのではないかと思えるからだ。


今後は死なない人生が来ると言う。

     世界の大金持ちたちは、機械の体に複製した脳を付けて、永遠に
     生きることを計画して着々と進めているそうだ。体も脳もアップデート
     しながら、延々と生きるのだと言う。

     使いきれないほどのカネ、どれだけあるのかわからない程のカネを持
     つ人たちは欲望をふくらませる。世界を支配したい、永遠に生きたい。


日本では、先祖を供養する習慣がたくさんある。一周忌、墓参り、毎日のお供え、語り掛け、お盆に先祖が戻ってくるからと幻想的な提灯を飾る。

     縦の意識が強いと言う。つまり、時間的に前の世代から次の世代へ
     引き継いでいく、つながっているという意識が強い。

     この時間的につながっているという意識が、自分だけの止めどない
     欲望を暴走させないできたそうだ。

     誰だったか、言ってた。人間が生きる理由はヒト(他者)の為です。。。
     あいつらに聞かせたいねぇ。どうせ理解しないか、支配欲にまみれて。


先人を敬い、後の世代に良い状態を渡そうと努力する。古来からの日本の慣習が優れていることに今更ながら気づく。

     支配欲を抑える為の天皇制。権威と権力を分けて、皆殺し・奴隷を
     避けた。先祖を敬うことで世代のつながりを意識して、永遠の命に
     執着しない。

     日本の先人たちの賢明さ、困難な時にも何とかして続けてきたその
     努力に、あらためて敬意を抱く。


世界ではあからさまに欲望が吹き荒れている。うんざりするくらいだ。巻き込まれて踏んづけられそうになる。


先人たちからつないできた高貴な心をしっかりと思い、荒れ狂う圧力に耐えよう。

危険の足音2021/04/07 23:02


セックスドールなるものがロシアのホテルにお目見えしたことについて、T氏が説明していた。


     この女性のAIロボット人形は人間そっくりの肌触りで美人、言葉を
     しゃべる。「あら、いらっしゃい」


こういうのが出てくるんじゃないかと思っていた、とT氏。


     もう2、3年もすると、「今日はどうしたの? この間は~じゃない」と
     話しかけるようになると言う。


人類600万年史上、当初は男性に性欲があり、女性に子供が産めるかどうかがセックスの誘因だった。それが変化してきた。


     人間の大脳皮質が1000ccを超えるあたりから、女性の肌がきれい
     だからとか胸がどうだとか、そういうことがセックスのきっかけになって
     きたと言う。


     元々は発情期があり子供が産まれる時期というものがあったが、発情
     期がなくなって一年中になった。それはおかしい。


     相手がきれいだとか、裸を見ないと、とか、そういうことが誘発因子に
     なってきた。それで女性が化粧をして誘導するようになった、それが
     約200万年前。


     で、セックスした相手を殺すことが起きるようになった。子供を産むた
     めの性欲だった頃はそんなことは起きなかった。


「このAI人形は、それ以来の大きな出来事であり、従来のDッチワイフとは概念が違う。これは女性はいらないという概念だ」とT氏。


     「今の男性の性欲は子供を産むための性欲ではない。子供を産むた
     めのセックスはそんなに多くない。魅力的だとか胸がきれいだとか、
     そういう基準になっている」


     「これが6Gになると、相手の情報を蓄積して、クラウドにつないで
     アップデートし、その人の周囲の人間関係、交友関係なども把握し、
     年と共に変化し、動作も伴って家事もするようになる」


「こうなると果たして付き合う相手が人間である必要はあるだろうか、ということになる」とT氏。「ロボットでいいんじゃないか」


     男性の人形もあるそうだ。


そして起きてくることは、劇的な少子化だという。


「それだけでなく、ロボットが人間を殺すようになる」


     「ロボットを初めてSニーが出したけど、いずれそういうことが起きる
     ことが予想されていた。こういうことは慎重にやらねば。私は30年前
     から反対していた」とT氏。


DSは地球の人口を5億人まで減らすつもりだと聞いたが、既に先進国での少子化は進んでいる。ロボットが殺しまくって5億人にするのか。


ところで、遺伝子操作したワクチンについて、遺伝子学者は危惧していると言う。


     「彼らはバッシングが怖くて言えないというが、女性が妊娠しなくなる
     可能性が高い、ということなのだ。それは大きな問題だ。ワクチンが
     できたばかりでまだ検証されていないが、そういう懸念があることを公
     表するべき」


少子化は進む。これもDSによる世界人口削減の目論見の一つになるのか。


     先進国では少子化、同時に移民の人口は流入と出産により増えて
     いる。


これらの事象はどれも、先進国をぐちゃぐちゃにして弱体化させ、政権を乗っ取るという彼らの狙いに即しているように見える。

緊急事態の到来2021/04/15 13:01


●えっ、ということが起きている。


     いつも冷静沈着のA氏が、いよいよ明確に「緊急事態です」と発した。


先日、自民党の会合に出席した害務省が用意した資料では、尖閣での状況をいつものように「中国船が領海侵入したが、海保が漁船を守った」と、何事もなかったように書いていた。


     実際に起きていたことを隠していたことがバレた。


     日本漁船が撮影した映像には、白く塗って警備船に偽装した中国の
     軍艦が、尖閣諸島で一番大きい島である魚釣島にへばりついてい
     て、その外側に海保の船がいて、日本漁船が近づかないようにして
     いた。


     つまり、中国が「自分の島に近づくな」とする行動に、あろうことか海保
     が見張り協力していた。「20海里内に入るな」と日本漁船に。


     本来は、海保が中国船に「近づくな」と遠ざけるべきのはず。


中共は数十年前から尖閣で操業している映像を世界に発信してきている。


     最早、「俺たちが尖閣を実効支配している」という、「誰が見てもそう見
     える映像を間違いなく発信してます」とA氏。


自衛隊法では有事には海保は防衛省の指揮下に入るとされている。一方で海保庁法では有事に武器を使用しないことになっている。


     それでは海保員を守れないから、武器を使用しないという1文を削除
     する提案をした。


それなのに、海保の幹部は「今の海上保安庁法でいい。GHQが作ったものを何も変えるな」と自民会合で発言したそうだ。


     それには驚いた。―――あんたら、中共に主権を渡してるじゃないか。


     海保の幹部は、領土が取られようが何だろうが、武力を使われたら困
     るから、こちらから積極的にひれ伏して差し出すことがいいことだ、と
     言うのだ。


日本の弱気が見透かされて、一歩また一歩と入り込まれてきた、その結果、主権は奪われている。即ち、米軍は「日本に主権がある領土を守ることには協力する」から、主権がなければ守らない。


     中共はそれを狙って、一歩ずつサラミ戦法で進めてきていたことはわ
     かっていたのに。


●えっ、ということが起きている。


福島原発に代わる新原発を作る計画が明るみに出た。


     これについてM氏は「DSが勝手なことを許すはずはないから、彼らの
     意志によるはず」と言う。


中東での紛争が激化、石油の運搬が断たれそうで、日本列島が停電する事態が懸念されている。


     以前から、こういう時の為にエネルギー資源入手方法の分散が叫ば
     れていたが、政府はこれと言って見える対策をやってこなかった。


     原因は、石油利権の政治家たちが多いこと、石油会社を天下り先に
     している経産省役人たちが多いことだと聞いていた。


     彼らは、日本国民の安全よりも自分の利得を優先。


サウジの石油施設が砲撃を受けて、石油の価格が上昇。1バレル70ドルになったということは、米Sェールオイルは60ドル以上で商売が成り立つと聞いていたから、米国は安泰になった。


     で、日本に「石油が断たれるぞ。原発に力を入れよ」という方針転換を
     迫る命令が下ったのか。


     どうやらBイデン政権は、Oバマ政権までと同様に中東の紛争を煽る
     気のようだ。過去には反政府勢力に武器を渡していたが、またそうし
     ているのか。


ちなみに、原発の汚染水から汚染物質を取り除いて、最後に残るトリチウム。世界中の原発でその処理水を海や川に放出しているが、福島原発ではため込んできて、タンクが1000基になったと聞いた。当然放出するはずの処理水を、出せない福島原発の東電。


     説明しないできたから、怪しまれて信用がないからだと言うが。


そもそも設置した時から工事も米国がやっていて、ハリケーンが多い米国(地上の暴風が危険)と洪水が多い日本(地下が危険)では、地政学的に設計が異なるはずだったのに。


     それは利権にまみれた原発で、後続した他の原発とは性格が違うと
     聞いていた。


で、新原発はどう改善するのか。Aベ、IナダらがDSの指令を受けたらしい。S総理は呼び出しをくらっている。


     私たちはしっかり見張って、迫る危機に備えよう。

戦争へ導くDS2021/04/18 16:01


尖閣を中国軍艦に実効支配させたのは誰か。

     海保は何も抵抗しなかった。島にへばりついている中国船を排除し
     ようとする気配が全くなく、しかも海保の船のサイズは小さくなって
     いた。つまり、抵抗する気が全くなく、平然としていた。


M氏は「何らかの密約があるとしか見えない」と述べていた。

     近づかないように海保に妨害されながら漁をした日本漁船の漁獲を、
     議員会館へ運んで参加した国会議員に配り、彼らに映像をみせた。
     実効支配されている映像に彼らも驚いた。

     その後になっても、政府から何のコメントも出ない。実効支配されて
     いることに何の驚きも見せないということは、政府は、中共のその行動
     を知り容認していたとしか見えない、ということだ。


そして総理が訪米して会談しても、そのことを一大事として協議した形跡もない。

     ということは、Bイデン政権つまり、背後で差配しているDSが、尖閣を
     中共に実効支配させたのだと見える。日本には「いいか、お前はじっと
     してろ」

     DSの狙いは、日本を米国に頼るようにすることであり、譲歩を引き
     出す。日本はDS様の言うがまま、日本破壊を進めてきた。

        国鉄の民営化、郵政の民営化、構造改革という名のもとに、中小
        企業つぶし、農業の仕組みつぶし、等々。

     日本の長い歴史によって作られてきた優秀な仕組みをくずしていき、
     外から彼ら大金持ちがカネで動かせるようにしてきた。

     こうして日本は、外国の大金持ち勢力に支配される、奴隷国になった。


Bイデン政権(実際は背後の大金持ちDS様)に呼び出しをくらったS総理は、命令通りに渡米、従順に平身低頭して命令に従いますという確認を「させられて」帰国。


米Bイデン政権は、中共に圧力をかけているように見える。

     政治的には、民主国の同盟を強化する発言をしたり、国務長官(外
     務大臣)と国防長官(防衛大臣)が、他国との会合をして連携を強化
     する姿勢を見せている。


それは見せかけ、騙し。

     金融面では中共への投資は増えている。昨年の中共への米投資額は
     史上最高だった。2月に、その恐るべきカネの動きを詳しく説明して
     いたのはHDNだったか。新規上場、つまりカネ集めがすさまじく、
     中共の額は世界一というのに驚く。

     Bイデン政権は、金融面では中共への締め付けをしていない。これは
     重要な点だ。つまり、中共をまだまだ太らせ続けている。


Tランプ前政権において、中共に投資しない太らせないことを、国防の最大の課題として掲げていた。

     なぜなら経済力を伸ばすことに協力した分、そのカネが軍事を増強させ
     てきたからだ。で、カネの中共への補給を減らそうと始めたところだっ
     た。

     あと4年任期があれば、それが実行されていくところだった。

     それを危機として、何としてもTランプの2期目を妨害したDS。中共に
     カネをつぎ込んで儲けてきたDS。それをやめる気はないということだ。


DSは、政治・軍事を対立させ、経済はつなげる。これが、彼らが一番儲かる構図であり、100数十年前からそう組み立てられてきたと言うH氏。軍事産業で儲け、金融業でも儲ける。目指すは儲け、カネのみ。


H氏は、DSは中共の独裁政治体制を維持するつもりだと言う。

     トップだけ入れ替えるつもりになっていると言う。

     なぜなら、彼らにとって独裁政権はうまみが大きい。安い労働力で
     ストなし、公害を無視した企業活動、強制収容所は強制労働所、
     儲けさえすればいい彼らにとって共産主義、全体主義は、理想的な
     のだと言う。ソ連でもそうやって儲けた。

     彼らは、人々を特徴や優秀性がない奴隷にする為に、民族・文化・
     伝統を消す。これまで帝政ロシア・チベット・南モンゴル・ウィグル、
     そして欧米・日本をグチャグチャにしてきた。


「これに反旗を翻したのがTランプ米前大統領であり、EU脱退を実現したJョンソン英大統領の二人」とH氏。「二人はDSの歴史的背景、勢力図の一部始終を知っていると思う」


彼らDSがどのように世界を支配してきたか、血縁関係から詳しく説明していたH氏。

     何とRC家とMルクスは血縁があり、故にMは金持ちだった。そもそも
     Nーベル賞の受賞者は原子力に関係した者たちばかりだった。Cュリー
     夫人を含めて。当初から支援していたのはRC家。


彼らは化石燃料から原子力へ移行させようとしていたが、Tリーマイル、Cェルノブイリ、福島の事故により中断、いったんCO2を持ちだしてそれによる儲けは一段落、このたび本筋の原子力へ戻したのだと言う。


台湾の近くに居座っているという、220隻の中国偽装漁船が1か月も滞留している理由は、尖閣に上陸占領する場合の滞留を想定して、予行演習をしているのだと言う見方がある。


米民主党政権は戦争の政権だと言われるが、中東でエスカレートする紛争だけでなく、南・東シナ海での戦争の準備が進んでいるようで、日本の危機が迫っている。

     「彼らDSが書くシナリオは、日本を草刈り場にするのではないか」
     というM氏の以前からの懸念がヒタヒタとその傾向を見せている。
     世界支配を目論むDS、留まることのない支配欲は恐ろしい。

     DSの金儲け組織の中共。「DS国際金融資本は中共をつぶさない。
     彼らは中共の中にいる」とH氏。


DSは戦争を計画している。「筆頭は台湾と尖閣だと思う」

     中共に尖閣を実効支配させた。

     そして原発を新規に建設させることにした。


「南沙が通れなくなって石油の運搬ができなくなるから、日本は原発を充実させて備えろ」として、中共に攻めさせるつもりだ。


DSによる戦争の仕掛けは着々と進んでいる。

中共こそ壁の作り手(1)2021/04/25 18:28


SENのT氏が、中共の俺様行動を説明していた。


中共が言っていることはこういうことだ。

  ■国際問題では、もう米国の言うことを聞くな
     何事も我々中共と話し合った上で、我々の承認を得なければならない
 

  ■デカップリングなんかするな。それをやった者を許さない


Bイデンはボケて国内問題では国を振り回しているが、外交政策ではTランプ政権時代の対中政策に従わざるを得ない。


     Bイデンはどうあれ、各省は政策を実行している。


商務省は5月中旬にも米国内の民間企業に対して、中国製IT機器やサービスの利用を規制する新たな規制を導入する予定。


     この規制に引っかかると、利用許可を事前に政府からもらわなくては
     ならなくなり、最大で450万社の企業に影響を与え、特に中共のIT
     産業に打撃を与えると言う。


     これは間違いなく米国の更なるデカップリング。


企業を通じて中共に機密情報が漏洩するのを防ぐこの規制は、元々はTランプ政権下で2019年5月に出された大統領令で、Bイデン政権は予定通り施行するだけ。


     法案はTランプ政権によってセットされた時限爆弾のようなもの。
     Bイデン政権がしたことをしいて言うなら、その時限爆弾を止めなかっ
     たこと。


     中共のトップ2がデカップリングをことさら言うのは、Bイデンが何かし
     たからではなく、何もしなかったから。


中共はWTOに加盟以来、常に「両手」の政策行動をしてきた。国際社会の開かれた経済システムを利用して大儲けする一方で、様々な口実を付けて約束を守らなかった。


     それは一方通行の貿易「障壁」を設けているのに等しく、国際社会の
     市場経済から自らデカップリングする挙動と同じ。


さらにネット技術の台頭後、中共は世界で初めてネットファイアウォール構築した国となり、中国本土を国際社会から完全に隔離させた。


     これこそ最も典型的で人為的な「障壁」でありデカップリング。


そして同時に、中共は国家ぐるみで大規模な知的財産権の盗用を支援して、自ら積極的に市場のルールを破壊して、真の意味で国際システムに統合されていくのを拒んできた。


従ってKンペーは「米国と国際社会がデカップリングをやっている」と言って非難しているが、その根本的原因は中共が自ら国際社会とデカップリングしていることにある。


     中共は率先して「選択的デカップリング」していた。


中共は人を利用して利益を独り占めしたいだけで、いつも口にしている「ウィンウィン」は実際には双方ではなく、自分が二回勝つことなのだ。


     米国と国際社会は、中共はただヒッチハイクするだけで運賃を払う意
     思が無い上、ハンドルまで奪おうとする悪党だということに、気が付い
     ただけ。


     だから今この悪党、中国共産党を車から追い出そうとしている。


これこそが米国が中国に設けようとしている「障壁」や「デカップリング」の真相だ。


     従って米国も国際社会も、何も中国を傷つけようとしている訳ではな
     く、実際にはその逆で、中共に傷つけられるのを防ぎたいだけなのだ。

中共こそ壁の作り手(2)2021/04/26 18:23


SENのT氏によると、中共がデカップリングを恐れる理由は二つあると言う。


■一つは経済的デカップリング。


長年にわたる中共の経済発展は常に輸出志向型経済だった。

     投資、消費、輸出の経済発展要素の3つの中で主に投資と消費に依存。

     しかし中国本土の消費はGDPの40%に過ぎない。他国では普遍的に
     70%以上を占めているのに、明らかに少ない。

     従って中国の世界工場としての競争力に大きな影響力を及ぼして、
     経済の衰退と大量の失業者を生み出すので、中共の合法性に確実な
     打撃を与えることになる。


過去40年間、中共はその正当性を維持する為に主に経済成長に依存してきたことは誰もが知っている。


中共はいつも、「米中経済は相互依存しているからデカップリングは誰の利益にもならない」と言い続けているが、「米中経済の相互依存における比重が違う」ことには決して触れない。

     米国の中国への最大の依存は市場で、殆どは一般消費財やレアアース
     などの少数の資源への依存。

     しかし、中共の米国に対する依存は、その莫大な輸出貿易黒字、他にも
     核心技術、ハイテク機器、巨額の資本及び金融決済システムなど。


つまり米国は中共の「経済上のエンジン」を大きくコントロールしている。

このように、米中間の相互依存関係は非対称。

     米国が本当にデカップリングした場合、米国はせいぜい消費が少々
     低下し生活コストがあがるだけで、レアアースなどの戦略材料はサプ
     ライチェーンを調整すれば短期間で解決できる。

     しかし中共にとっては全く異なる結果になる。ヒッチハイクと徒歩の違
     いと言える。米国にとっては生活の質の変化にすぎないが、中共にと
     ってはライフスタイルそのものを変える必要があり、内循環を始めた
     のもそういう理由。


■二つ目は科学技術上のデカップリング。


急速に高齢化が進む中国では人口に頼る成長は限界が見えてきて、産業の高度化による経済成長を推進しなければならない。

     しかし科学技術上でのデカップリングは、中共があちこちで知的財産
     権を盗んで世界を追い越すという、そのチャンスを封じ込めた。


中共の産業アップグレードは大きな困難に直面し、「中国製造2025(メイドインチャイナ2025)」計画はエンストした。

     Kンペーの当初の意図である赤い全体主義モデルの対外輸出に直接影響
     を与えるだけでなく、Kの世界のトップになるという夢も崩れるだろう。


さらに科学技術上のデカップリングは、軍事力の拡張において根本的な部分が断絶されるに等しい。

     米中間の全面的デカップリングは不可能だが、重要分野における選択
     的デカップリングは実行可能。


Kンペーの俺様行動はコロナでも言える。

     世界で変異したウィルスは英変異ウィルス、ブラジル変異~、南ア変
     異~などと呼ばれているが、どの国も「うちの国名を付けるな」と言っ
     ていない。


感染症は広がり方感染ルートが問題だから、発生源を名前に残してその対策に役立てるよう、必要に応じて発生地名を付けているそうだ。

     エボラ出血熱、ナイル熱。。。 
     日本脳炎、水俣病について、日本政府は「うちの国名をつけるな」と
     も「差別するな」とも言っていなかった。


しかし中共は「武漢ウィルスと言うな!」と賄賂で支配下に置くWHOに指図。


ちなみに、先の米中Aラスカ会談で、Kンペー発のメッセージを意気揚々、そして長々としゃべって見せたY―ケツチ。その会談後にネットに投稿された情報があり、妻と娘は米国在住で、正確な住所が記載されていた。

     妻の名義でNYCとWDCに豪邸を所有、高額預金があり、妻のSーシャ
     ルセキュリティー番号は、他の人物(幼児)と2重取得になっていて、
     税金逃れの可能性があると言う。

     大学生の娘は高校でも大学でも奨学金を受けていて学費タダ、高額
     預金にものを言わせてのこと、と説明していた。


Y―ケツチも他の中共高官と同様に、妻子を海外先進国に住まわせてそこに高額財産を保管、儲けるだけ儲けていざとなったら身軽に自国から逃げられるようにしているということだ。

     つまり、自国そして自国民の生活を、良くしようとしているのではなく、
     自分が儲けることに利用して、儲けるだけ儲けてトンズラするという腹
     で、その態勢を準備していることがわかった。


Aラスカで吠えて見せたが、実は国民を見捨てて逃げる算段とは、お前もか、だったとバレた。