仕組まれる混乱(1) ― 2021/08/31 16:26
制裁のふりして。
Bイデン政権は、T前政権が安全保障を理由に中共の浸透を防ぐ目的で設定した法案を、次々に緩めている。
孔子学院の閉鎖を取りやめ、中国人学者の制裁をやめ、Hウェイへの
半導体の輸出を許可し、中国からの学生受け入れ制限をゆるめた。
「どんどんいらっしゃい」
この傀儡政権は、表向きは政治的に対立させるポーズ、実際は中共とのカネと人的関係を続けている。彼ら勢力にとって中共は相棒。米国や日本を押さえつけるのに、ずっと彼らの存在を使ってきた。
独裁の体制は儲かる。安い賃金、空気も河川も汚染し放題で、そういう
ことに経費を使わないで済む。儲けが大きくて便利だと言う。
一党独裁体制下の人民は文句を言わない。文句を言えば逮捕され収監
される。
彼らの製薬ビジネスはどうかと言えば、変異株が出たと言っては、その都度Wクチン新製品を売るつもりのようだ。ずっと続けられるビジネス。戦争ビジネスと同じ。消費してまた買わせる。
PァイザーのCEOは「新しい株に対応すべくスタッフ全力で取り組んで
いる」と言い、本人は「私は健康だからいらない」と打っていないし、
スタッフも同様らしい。
いろんな機関のトップは打っていない可能性がある。たとえ打ったと言っても信用できないレベル。一方で授業員や職員には全員に接種を義務づけるところが増えていて、権力による強制という全体主義が始まっている。
あのRF財団の計画書にあったフレーズ、「人々は恐怖のあまり、自ら
すすんで権力に従い、従うことを喜ぶようにさえなるだろう」という全体
主義の始まりが実践されている。
そのことに人々は気付いているだろうか。
「需要が多くて生産が間に合わない」と、まるで需要があるから仕方なく世界に頒布しているような言い草のP社CEO。それならWクチンが効かなくても言い訳になる。
そして日本向けのWクチンに金属片が混入していた件では、それが何かを特定したと言う販売会社のTケダ製薬。それが何か「公表できない。作ったMデルナ社の発表を待つ」とヌケヌケと言う。
Tケダ製薬は外資に乗っ取られていて、最早日本の会社ではないから、
日本人の健康を考えている会社と思ったら大間違いということだ。
いろんな事の成り行きからみたら、日本人をターゲットにしてそんなもの
を作ったかも知れないとさえ疑う。
「ノーテンキでいたらアッチコッチからあれやこれやで攻撃される、そう
いう状況にある」ことをふまえないと、まんまとひどい目に合いそうだ。
日本の感染状況はどうか。
昨年春の時点で、「ウィルスは変異するもの。だから今年は△型ですと言っていたのであり、ウィルスは宿主が死ぬと自分も生きられないから弱毒化、抗体を逃れようとして変異して感染力は強まるのが一般」と聞いていた。
だったら何でそんなに騒ぐのか?
感染力拡大よりも、それを騒いでいることの方がおかしくないか?
人為的に作られたウィルスと思われるから何が起きるか見ていたのが昨年春まで。その後は強毒ではないことがわかり、日本では例年のインフルエンザの患者数1000万人前後(病院で医師が診断書に書いた数)に比較して、今回のウィルスは大変少ないことがわかった。
故に、感染させて、煽って、騒ぐことが目的ではないかという懸念に合致していた。
世界で算出されていた感染者数は、持病があった人でも、極端に言えば
交通事故で死亡した人でも、死亡後にほんの少しのウィルスかけらでも
あればCロナで死亡という診断書を書くようにWHOが指示していたと
は、何てインチキなんだと思うのが常識。10個や100個あっても発症し
ない、発症するのは10000個以上だと聞いていた。そんなに一般人を
馬鹿にしているのか、とあきれるレベル。
とにかく感染者数は世界中で水増しされていた。日本でもそうだ。
仕組まれる混乱(2) ― 2021/08/31 16:56
病床数が多い日本でなぜ医療逼迫が起きたのか。
それは個人病院が多く(開業医は儲かる)、Cロナ患者の受け入れを
嫌がる医師が多い為で、そうしているのは利権団体の医師会だと言っ
ていた。
T1氏によると、1年以上前、感染があまり増えないと予測できた時点で、供給体制を増やすべく、予算を用意した。Cロナの医療供給体制の強化費1.5兆円と、病床を提供してくれたらお金をあげますという約1兆円。
1.5兆円の方は殆ど使われず、1兆円の方は補助金をもらっても患者
を受け入れなかったのが実態だそうだ。
「予算を用意しても使わない。他の予算は使っても受け入れには消極
的。徹底して、医療供給体制の話をしなかった結果がこの1年半。分科
会のメンバーも医療側に立つ人間たちで、供給体制を増やす提言をし
てこなかった」とT1氏。
「1年前にやってくれれば、楽に終わった。なぜなら日本の感染者数は欧米に比べて非常に少ない。日本の病床数は欧米に比べて多い。これでどうして日本は医療体制ができないのか」
「さすがにDルタ株が出て、にっちもさっちも行かなくなってきて、今頃
になってという話だ」
「42万人死亡する」と、当初からおどろおどろしいことを言ったのも、医療体制に手を付けない前提で、「感染を減らす」ことしかしない為だったとT1氏は言う。「病床を増やしたくない。既得権益を守る」
――儲けることしかしない。昔の医師とは違う。
確かに私の郷里の同級生は言っていた。「彼(医者)はお城のような家
に住んでいる」
「これは少し前にあった医学部の問題と同じで、過去40年位増やしていない。増やさない方針でやってきた医師会に厚老省がのってきた。ついこの前のK計学園の獣医学部の件も同じで、こちらは50年間増やさなかった」
「医学部の方は国際医療福祉大学というのをようやく一つ作った。こち
らは大きな問題にはならなかったが、獣医学部の方は問題になった。
医学部と獣医学部を作ると言う話の一環だったのだが、 それに
ずーーーっと抵抗してきた医師会、それが事実だ」
「医学部を増やさないで医師を増やすのはものすごく大変。病床を増やせば医師が必要になるという議論になるから、それを避けた医師会。40年間も医学部を新設しなかったと言うのは異常です」
「急には医師を増やせないから1年半以上前に供給体制を指摘して
予算を付けたのに、それでも増やせないのはおかしい」
T2氏は昨年春から言っていた。消防士が「あの家は嫌いだから火事で燃えていても消火に行かない」ということはない。医師は「あの患者は黒人だからとか、女性だからとかいう理由で、診療を断る」なんてことはないはず。
なのに、「Cロナ患者は診たくない」と拒否していた。彼らは患者を選ぶ
商売人で、医師ではなくなっている。
「今後の感染の大胆な予測をすれば、今後二週間のうちにピークを迎える。増加速度が同じでも加速度は減り、全体で減速すると思われる。このタイミングで供給を増やすようなことを言うのは、そのうちに胡散霧消になっていくと思う。後になって、あの時増やすと言ったんだが、という言い訳にするのではないか」とT1氏は苦笑した。
二類から五類にしない理由について、彼らは「無症状の人が一般病院へ行くと感染が広がるという言い方をする」
「二類だと保健所が間に入らなくてはいけない。私の50代の知り合いの
場合、まだワクチンを打っていない時にCロナに感染して中等症にな
り、かかりつけ医との間に訳の分からない保健所が入ってコミュニ
ケーションが難しいし、病院を探してくれると言ってもにっちもさっちも
いかない。かかりつけ医の方がいろんな病院を知ってるからその方が
早いんだが。保健所も気の毒。医学知識がないからマニュアル通りの
答えしかできない」
既得権益を守り国民を守らない利権団体、医師会。
製薬業の実態と、日本の医療界の問題を浮き彫りにしたCロナになった。
最近はスーパースプレッダーという人がいて、一人が数兆個のウィルスを持っていて無症状、そういうごく少数の人が感染を広げているのではないかと聞く。
今は飛沫が言われるからマスクが有効で、狭い空間に大勢が集まって
ワイワイという状況を避けるように言われる。
空気中のウィルスはすぐ死滅するから長く漂っていることはないそう
だ。何かに付着したら長生きする。
ちなみに、感染予防にはケルセチンがいいと言うI氏。「CロナVが細胞に入りにくくします。炎症を抑える効果があります」
りんご、ぶどう、ラズベリー、クランベリー、赤玉ねぎ、赤ワイン、
緑茶、ブロッコリー、モロヘイヤ、などをあげていた。