挑発するのは誰か 続12022/02/12 20:44


Bイデン社会主義政権はクーデター政権だというM氏。

     「誰も本気で相手にしない、できない」

     「今、世界の本当の指導者はP-チン」

     「だからその覇権を、Nオコンは米国に取り戻したい」


Oバマの時に、シリアの対応にあれこれしているうちに、P-チンに収められてしまった。

     以来、中東は露の勢力圏に陥った。


そこで起こしたUクライナ危機。P-チンを何とか引きずり下ろそうとしたが、P-チンは挑発に乗らなかった。


     P-チンを追い詰めた一つの例が、元首相Nムツォフ暗殺。これを
     P-チンがやったことにしようとメディアを使って世論を操作。


     そうしたらP-チンが3週間、雲隠れした。


     出て来たPが言ったことは「露の核兵器体制を臨戦態勢に置くかどう
     か、検討していた」だった。


それで世界は驚いた。「核戦争の瀬戸際にあったのか」と。


     P-チンを追い詰めたことで、P-チンは「そんなことをしたら、どうなる
     かわかるだろう」と彼らに警告したのだと言う。


世界のエネルギーを支配したいDSの前に立ちはだかるP-チン。


     その始まりが2003年のKhドルコフスキー事件。


     反P-チンのJ系Oリガルヒ(新興財閥)がRCとKッシンジャーと組ん
     で、オープン露財団を作り、露の天然資源利権を西側のメジャーへ
     売り渡そうとした。


     そこにP-チンが待ったをかけて、Khドルコフスキーを逮捕、シベリア
     送りにした後で、ソチ五輪で恩赦で釈放。(現在はどこかで亡命生活を
     送っていると言う)


何が何でもP-チンを倒したい、そしてエネルギー完全支配をしたいDSは、Tランプを引きずり下ろしてBイデンにして、Oバマの時にやりきれなかったことを今やっている、とM氏。


独は露の天然ガスがないとやっていけない。パイプラインNルドストリームの一つはUクライナを経由しているから、当時から独はUクライナ問題に敏感なのだ。


     M氏がいた当時の駐Uクライナ独大使は「UクライナのEU加盟に反対。
     UクライナのNATO加盟に反対」とUメディアのインタビューに応え、
     U大統領が激怒して、ぺルソナ・ノン・グラータ(着任拒否)にした。


     M氏 :当時から独とUの関係は微妙なんです。岸田政権に気づいて
     欲しい。ノーテンキにしてる場合じゃない。


SFの連銀総裁が「米国はOミクロンの後、3.5%の経済成長に戻る」と言ったということは、Oミクロンは終わるということ。だから、英のJョンソンは何を言われようと、規制を撤廃した。

     それなのに、規制を強化する日本政府。

     M2氏:何で日本政府はそんなに馬鹿なんですかねぇ。


M氏: DSは食糧を支配している。今後は食糧危機を起こすでしょう。  
    中共はそれを知ってか、買い集めて来た。


     ―――昨年中共は、例年の2~6倍の燃料・食料を輸入している。
     それをどこに蓄えているのか。


GAFAが言論統制をしてきたことについて:


     民間なら何でもできる。政府が法律の規制で出来ないことも、民間な
     らできる。だから彼らは民営化を進めてきたのです。


     ―――英国は、法律を作ればFBのZッカーバーグを収監できる、と
        言っている。反対が少なくて作れれば、だが。


     JAタリが「いずれ国家は民営化される」と言っていたことがこういうこ
     とだとわかってきた。


     ―――「民営化」とは、「カネで支配する」ということ。海外からでもどこ
        からでも支配できる。Gローバル企業の背後にいるDSが国家に
        指図するのだ。


M2氏:Cロナをあおって規制は国にさせる、汚いやり方。


M氏: 悪者は国だということにする。自分たちは背後に隠れて、国を使って
    コントロールする。


M2氏:中共については、国家ではない団体が国家を支配しているという構造。

    人民~軍は国家ではなく、党が所有している軍隊。その中共という民間
    組織がDSに当てはまり、背後から国に指図している。

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