挑発するのは誰か 続2 ― 2022/02/13 11:48
M氏: 今DSがやっていることの原型は、露革命のソ連とその後の中共にある。
政府ではない民間組織が国家を支配する。
東部Uクライナ紛争自体が、民間の傭兵がやっていた。
露の正規軍もUクライナの正規軍も完全にはコントロールできない。
東部とU軍の意向に従わない傭兵が入っていて、民間の軍事会社が
軍事活動をしている。
親ロ派の中にも、同じく民間の傭兵が入っている。
従って、東部U紛争というのは、民間の軍事会社同士が闘っている側面
が大きい。
だから簡単に戦争を起こされる。政府同士が交渉しても、民間が覆す。
筋書きがあるとすれば、東Uで露人の大虐殺が起きる。そうすることで、露人保護の名目で介入せざるをえなくする状況を作り出す。
この状況は第一次世界大戦の直前にP-ランドで起きていた。
P-ランド街道にいた独人が虐殺された。Hトラーを擁護する気はない
が、彼には独人保護という名目があった。
そのあらましは、P-ランドはHトラーを挑発した、ということだと言う。
独の要求は2つだった。
一つは、Dンツィヒを返して欲しい(飛び地が多い)
もう一つは、街道にハイウェイと鉄道を敷かせて欲しい
P-ランドはその要求をのまなかった。
理由は英仏がP-ランドの独立を保証し、米は非公式に「妥協するな。
助けてやるから」ということで、P-ランドは身の丈以上に強気に出た。
で、交渉が決裂したと言う。
それと同じではないが、似ていると言う。挑発して、相手に攻撃される。真珠湾もそうだった。
911もその傾向があった。911直後にBッシュJrが「真珠湾のよう
だ」と言った。
当時から米国の識者には、あれは(真珠湾)R-ズベルトが挑発した、
と知られていた。
だから、911も米国が挑発したんじゃないかという疑念を生じさせたので、以降BJrも米政府も一言も真珠湾について触れなかった。
で、テロとの戦争にした。
テロと言えばいつでも相手を攻撃できるようにした、Nオコンの戦略。
M2氏:DSはP-チン排除を諦めていない。わざわざ露が中共へ向くような
流れを作っているから。
M氏: 11月までに米民主党側は、戦争とか派手なものをやりたい。
M氏は以前から言っていた。
民主党が考えていることは、Hリスを辞めさせて、びっくりするような
人を代わりに副大統領に持ってくる。
その後でBイデンを辞めさせれば、自動的に副大統領が大統領になる。
選挙を経ないで大統領が誕生できる。これが米国の制度です。
―――それもDSが作った、都合がいいシステムではないかと疑う。
その後で中間選挙をやれば、それほど負けない。
中露の結託をメディアは言うが、そう見えてるだけで、そう見せたい連中がいる。
カザフの暴動について、ウラでやったのはNオコン。
カザフスタンは大資源国で、特に石油とウラン。
Aラブの春と同じで、デモに紛れて過激派政権を作ろうとした。つまり、Nオコンの言うままになるイスラム政権を、だ。
ところが、P-チン以下共同体軍が抑えた。
その時になぜあのデモがあそこまで暴徒化したかというと、それは
Nオコンが演出した常套手段で、デモ側に武装勢力を入れ込む。
―――昨年1月6日のWDCでも紛れ込ませていた。同じだ。
そして彼らが治安警察を撃ち、治安当局に死者が出た。
明らかにデモの中に武器を持った連中を送り込んだ者がいたということ。
ひょっとしたら、Aフガニスタンからも行っていたかも知れない。
中東からも、Lビアからも。
「アラブの春の再来だと私は思っている」とM氏。
―――Aフガニスタン、中東、Lビアをグチャグチャにして難民と過激派
を作ってきたのはDS。いつもそうやって紛争を起こして私腹を肥やして
いる。
そして作り出した難民を、欧州先進国へ誘導。欧州の先進国をメチャ
クチャにして引きずり下ろした。
米国でも、不法移民をBイデン後だけでも既に数百万を入れていて、
共和党州にばら撒いており、先進国米国を引きずり下ろしている。
で、共和党州は全力でそれと闘っている。
日本政府が、妙な理由で妙な資格の移民をどんどん入れる政策をして
いるのも、彼らDSの圧力による。
で、国民はそれを知って防がねば。