危険は警告されていた-152022/02/01 00:47


今、日本で起きていること、世界で起きていること、その理不尽なことが起きている中に危険が潜んでいることを感じている人たちは少なくない。

     なぜそんなことが起きているのか、どのようにして起きているのか。
     一部知りつつ漠然と危険に感じていることを、何とずっと前に明瞭に警告
     していた人がいた。


――― 続き ―――


何年か前、私が或る会合に出席した時、「鉄のカーテン」を超えて逃げて来た、共産主義の難民数人が、自らの体験を語る為に招かれていた。


     聴衆から出た質問のいくつかは、たいそう的外れなものだった。

そこで、ついに難民の一人がこう言った。


     「あなたたち米国人は、共産主義下の生活というものを勘違いしてい
     ますね。共産主義者の兵士がライフルと拳銃を持って街角に立ち、人々
     を列に並ばせている姿を想像しているようですね。


     それは違います。勿論、以前はそういうこともありました。兵士も大勢い
     ましたし、処刑や強制収容所への送還もありました。


     でも、現在ではあまり目にしません。あからさまな暴力行為は、1年か
     1年半ほどしか続きませんでした。

     そこで、反共産主義者たちは一掃されました。

     今では、一見すると非常に平穏で自由な光景が広がっています」

男はこう続けた。

     「私は国内最大の都市に住んでいました。街の大きな公園の向かいに
     は、美しい教会がありました。


     宗教が迫害されているかどうかを見に来る米国人ツアー客の為に、
     国中で一つだけ教会を開放していたのです。


     私だってその気になれば、その公園へ行ってベンチの上に立って、共産
     主義に反対する意見を述べることだってできたのです。


     通りを渡って教会に入り、膝まづいて祈ったとしても、逮捕されたり妨害
     されることもなかったでしょう。

     でも、実際にはそんなことはできませんでした。


もしそんなことをしたら、翌日に政府の手先が動き始めるからです。

  フードスタンプの配給が減らされ、
  衣類と靴の配給が減らされ、
  住居のレベルも格下げされることになったでしょう。

  さらには仕事も、専門的な仕事から、低賃金の肉体労働に配置転換させら
  れたでしょう。


共産党が国民の経済活動に余りにも大きな影響力を持っていた為、理屈ではできるはずのことさえ、誰もやらなかったのです」


そして彼が言った言葉が今も忘れられない。

彼はしばらく沈黙し、私たちの気分を害さないように言葉を慎重に選び、こう言った。


     「私は『自由の国』を求めて米国へ来ました。しかし、ここでも全く同じこ
     とを目の当たりにしたのです。


     この国の誰もが、共産主義者の浸透について、何かしなければならない、
     立ち向かわなければならないと思っています。

     しかし、誰も何もしない。ただ大人しくしているだけです。


なぜなら、もし声を上げたり、公然と立ち向かったりしたら、ビジネスに悪影響を及ぼすのではと恐れているからです。

  顧客を失うかも知れないし、
  職を失うかも知れない。

或いは、政府から定期的にお金をもらっていて、本来反対すべき人々や制度に依存しすぎてしまっているかも知れません」


彼はこう続けた。

     「そういう人たちは、自ら進んで鉄のカーテンの向こう側に行ってしまっ
     たのも同然です。

     既に共産主義者に乗っ取られているのです。

     ただ一つ違うのは、彼らは少なくとも本当にそこから出たいと思えばまだ
     出られるが、以前の私たちにはできなかったということです」

不法移民をばら撒く(1)2022/02/01 23:29


H氏によると、Bイデン政権が不法移民をどんどん入れて、各州へばら撒いていることは知られていたが、その様子を捕らえた映像が公開されたそうだ。


     Bイデン政権は密かにやっているから、米国内でも知らない人が多い
     と言う。


NY州郊外に住む人が、昨年10月にWPストに話した内容はこうだ。

     「過去1か月間ほど、夜中の2時~4時の間の騒音の為に、生後間も
     ない子供が何度も目を覚ましていた。飛行機の音には慣れているが、
     その騒音はいつもと違う低音だった」


     「自宅から空港がよく見えるが、いつものバスや空港バスとは異なる
     バスが空港周辺で走っている。空港の明るい照明が好きだったが、去年
     の夏から暗くなった。大部分の照明が消されたようだ」


なぜ、いつもと違う低音の飛行機が飛んでくるのか
なぜ、いつもと違うバスが空港周辺で動いているのか
なぜ、空港の照明が突然消されたのか


     その理由は、想像通り、Bイデン政権が不法移民をこっそり移送して
     いるからだ。


今回Fニュースで公開された警察のカメラの映像記録は、NY州WCェスター郡の行政長官Aストリーノが、情報自由法に基づいて入手した昨年の8月のものだそうだ。


     その映像は、夜中に飛行機から不法移民が降りて、バスに乗るシーン
     を映していた。


     また、警察と複数名の運送会社スタッフとの会話も録画されていた。


警察:ここは安全施設だ。ここで何が起きているのか。我々はここの安全を
   守るだけだが、これは我々の安全措置に違反する。私はただ、ここにいる
   人たちは誰なのか。その安全をどう守るべきか知りたいだけだ。


それに対して、運送会社のスタッフ即ち、政府の請負業者は答えた。
業者:我々がここに到着した時の撮影は許可されていない。


警察:誰がそれを決めたのか。国土安全保障省か。
業者:そう。それ以外に陸軍も。ここは連邦政府の施設。国土安全保障省は
   目立つことを避けている。


警察:なぜNY市の郊外にあるWCェスター郡まで来るのか。
業者:我々は照明があたる所にいたくない。できるだけ目立ちたくない。  
   メディアに囲まれたくない。我々でさえ、指示を受ける時、どこへ行くのか
   わからない。


半ば不思議、半ば驚いた様子で、
業者:自分は、知ってはいけないレベルの秘密を知っている。


警察:なぜだ。理由を知っているのか。
業者:あなたも知っているでしょう。誰がオフィスに座っているかを見て。


ここで言うオフィスとはBイデン政権であり、民主党のことだ。


警察:ここにどんな秘密があるのか。
業者:もしこれがバレてしまうと、政府が国民を裏切ったことがバレる。


警察は、他のバス運転手に尋ねた。


警察:これらの移民をどこに運ぶのか。
バス運転手:まだわからない。事前に教えてくれない。


     その後で警察にわかったことは、バスはDW州、VA州、NJ州へ行っ
     た。


この動画はFニュースのC-ルソンの番組で紹介された。


Aストリーノは言った。


     「我々の政府はウソを続けている。我々の国を守る、法律を守ること
     である、最も基本的なことも履行できていない。


     我々が初めてそれらのフライトに気づいて簡単な回答を求めた時、逆に
     攻撃を受けた。

 
     彼らはウソをついて、人々の注意をそらしている。このことは、公共の
     安全、公衆衛生と、国民の知る権利を侵害している」


こんなことがどこの国で起きているのか、と不思議に思うかもしれないが、これがまさに米国で起きていることだ。


     Tランプ大統領は、「米国がここまで早く崩壊していってるとは思わなか
     った」と言ったが、その通りだ。


今、世界が極左・共産主義者が国をコントロールすると、どんなことが起きるかを、ライブで見ている気がする。


     今の米国は、自らまさにその答えを世界に見せている。しかも、いつ終
     わるかわからない、現在進行形だ。

不法移民をばら撒く(2)2022/02/02 10:14


米国の移民関税執行局(ICE)は、不法移民と闘う主要な機関だが、最近ICEの内部の人がFニュースに語った。


     「ICEは不法移民と闘う機関から、旅行調整機関になってしまい、しか
     も犯罪歴がある不法移民の国内移動を協力している」


     「それらの移動費用を不法移民に請求するが、彼らが払わない、
     又は、払えない時、NGOが代理で払って、その後政府に請求する」


     「つまり、米国人が払った税金を使って、米国内に不法移民をばら撒い
     ていることになる」


これは明らかに「米国に来たければ国境を越えてください。我々は、そこからあなた方を米国の大都市に送ってあげる」というメッセージを出している。


     それらの不法移民を米国の各都市にばら撒いた後、彼らはそのまま
     米国社会へ入って行き、姿を消す。


この動画が公開された後、Bイデンを弾劾するべきという下院議員も出た。


     しかし、これまでBイデンは弾劾されるべき多くのことをやってきたにも
     関わらず、弾劾を受けていないことから、今、議会議員は彼を弾劾する
     ことを真剣に考えていないことがわかる。

     彼を弾劾しても、Hリスが大統領になるから、何も変わらない。

     しかも、民主党が多数を占める議会でBイデンを弾劾できない。


だから共和党は、中間選挙で議席をとることに集中している。


     中間選挙まであと9か月あるので、このペースでいくと米国はどこまで
     破壊されるかわからない。


中間選挙について、今日の最新の報道によると、Sロスはこれから、中間選挙とそれ以降の選挙で民主党を支持する為に、1.2億ドルを寄付する。

 
     彼は2020年、民主党を支持する為に8千万ドル寄付している。


Sロスは発表した。


     「この新しい資金は、米国民主主義の基礎となるインフラ、投票権、
     市民の参加権、市民の権利・自由と法律に使われる」


彼がここで言う、投票権、市民の参加権などは全て、今民主党が推し進めている民主党の独裁を支えることだ。


     11月中旬の中間選挙に向けて、Sロスは民主党を支持するスタンスを
     見せて、実際に資金面での援助を始めた。


前に、中南米から米国へ向かっている不法移民のウラにSロスがいる話をした。


     今回、ここでもSロスが出てきているので、彼はこれからも米国を破壊
     することで力を出していくことがわかる。


     ―――SロスはUクライナでも資金を出していて、人々をけしかけて
        ロシアと闘わせようとしていることが知られている。


民主党と共和党が募金で集める金額の差は大きくないが、民主党をサポートしているSロスのような大富豪と違って、共和党特にTランプ氏が集めている募金の多くは少額だ。


     この点からも、一般国民は誰を支持しているのかがわかる。


このような情勢から、中間選挙で民主党は負けると思うが、Sロスの動きを見ると、民主党を支持している勢力はまだまだあきらめておらず、これからの選挙でもその力を発揮していくことがわかる。


米国がどう破壊されていくのか
米国民はどうそれを救っていくのか


最初から起きるべきではない、見たくない闘いだが、これからも注視して紹介していく、とH氏。

CViとCVa2022/02/02 10:45


L氏が、日本での29歳以下の状況について解説していた。

CロナViとCロナVaについて、それぞれの被害の現状だ。


     ちなみにRイターによると1月28日、スウェーデンでは5~11歳の
     子供へのCロナVaの推奨を見送ることを決定したそうだ。


     また、無症状で他者に感染させた事例はゼロだったと言う、中国の
     1000万人を対象にした検査結果が出ていて、論文もあり、〇HKも
     報道したそうだ。


厚労相のデータによると、29歳以下についてCロナによる死亡者数(PCR検査で陽性又は死亡後に陽性と診断)は以下のようになっている。


        | CロナVi |       CロナVa
        | (2年間) |       (約半年間)       
        | 陽性者   |
        | 死亡者(人) |  死亡者(人) |  重篤者(人)  
        |       | P社  4   | P社  298
 19歳以下  |       | M社  1   | M社   84
        |   4   | 計   5   | 計   382
        |       | (うち自殺1) |          
        |       | P社 19   | P社  511
        |       | M社  8   | M社  176
 20~29歳 |  26   | 計  27   | 計   687
        |       | (うち自殺1) |          


  10歳以下   ゼロ
  10代     4人
  20代    26人

従って約2年間で、30代以下の死亡者が30人。

ここで自殺についてみてみると、1年間に29歳以下だけでも3000人前後が死亡している。

     PCR検査の*精度が完璧だと仮定しても、自殺の方が200倍も多い。

     *実際には陽性でもごく僅かだったり、他のViだったり、破片に反応して
     いたり。


L氏は言う。「命を守ることにこれほど必死なのであれば、自殺をさせない社会を目指す方が価値があると思う」


     自殺の原因を見ると、殆どが「対人関係」となっている。

つまり、29歳以下の死亡者数で比べてみると、

  CロナVi (2年間)   30人
  自殺     (毎年) 3000人


     「CロナViよりも200倍、人間の方が危険だとわかる。


では、CロナViよりも200倍危険な人間が作り出したCロナVaで、どれくらいの人が亡くなったかみてみよう。


■19歳以下について、CロナVaによる死亡者数は半年間で:

  P社  4人
  M社  1人
  計   5人 だが、1人が自殺となっているので 4人として、

CロナViは約2年間で4人、CロナVaは半年で4人。CVaはCViの4倍の死亡率になる。


19歳以下について、CロナVaによる重篤者数は半年間で:
  P社  298人
  M社   84人
  計   382人

その中で12歳のデータだけをみても、アナフィラキシーや心筋炎で苦しんでいる人が多い。


■20~29歳について

CロナViによる、約2年間の死亡者数は26人。

CロナVaによる半年間の死亡者数は:
  P社  19人
  M社   8人
  計   17人 だが、うち1人は自殺なので、計16人

従って、CVaによる死亡者数は、Cviによる死亡者数の2倍以上になる。

また、CロナVaによる重篤者数は:
  P社  511人
  M社  176人
  計   687人

これほど多くの20~29歳の人達が苦しんでいる。

L氏は言う。「小さいお子さんをお持ちの御両親は、データをよく調べて欲しい。そしてよく考えてから行動して欲しい。大人は自分で判断するが、子供は親の言う通りにすることになるから」

中共軍は日本の技術2022/02/04 00:27


A氏は言う。「産・官・学・政、全てが中共に奉仕している」


     そして、先日の自民党国防議連の勉強会にK氏とE氏の2人の講師を
     迎えた、その内容を紹介した。


1. Kネハラ氏(元 内閣官房副長官 兼 国家安全保障局次長)


K氏:日本学術会議は、GHQ(米R社会主義政権)によって、左派が解放され
   (投獄されていた者たちが)、生き残って牙城にしたのが学術会議であ
   り、○○党が牙城にしています。


   軍事技術と民間技術が互いに利用し合うことが、諸外国で行われていま
   すが、日本では行われていません。


   日本では、学術会議は中国に技術を提供しています。


A氏:つまり日本だけが、民間や大学の優れた技術や研究成果が防衛に生か
   されないで、それが中共軍に生かされている。


NSS:日本の新しい技術を、新装備として防衛省や日本の防衛の為に使える
    ように、ベンチャーとの連携が必要だが、日本ではできていません。


防衛省:大学との連携も極めて不十分です。


2. Eンドー氏(理学博士)


E氏:米国T政権は、米国の技術を中共へ渡すことを拒んできました。

   しかし、中共は困っていません。


   なぜなら、日本からどんどん受け取っているからです。
   今、日本が丸ごと中国共産党を支えています。


A氏:日本が軍事技術を与えたことで、中共は自力でやっていけるようになっ
   たのですか?それとも、まだ必要だから日本に対する大々的な工作をし
   ているのですか。


E氏:中共はまだ自力ではできません。現時点では、日本の技術が何としても
   必要です。


   Hウェイも、半分以上は日本の技術です。
   ドローンに至っては、9割以上が日本の技術です。


   今、中共軍は日本抜きではありえません。


   「2025中国製造」の最大の弱点は、半導体を中国内で製造できない
   ことです。


   7割以上を中国製にする為にも、日本に微笑みかけて、日本の国会議員
   を説得して工作活動を完成し、そして日中貿易を通じて、日本が逆に、
   中国なしでは経済がやっていけない、発展もできないことにする為に、
   日本に対して工作活動をしています。


   ウィグル問題も、最終的にはウィグル人を叩き潰して、日本の技術を使っ
   てスマートシティを作る為の戦略です。


   2015年に、日本学術会議と中国科学技術協会とが提携書を作りまし
   た。(ネットで閲覧できる)


   「中国科学技術協会」という名称に「軍」はありませんが、実際には、
   軍民融合であり、軍直属の「軍事科学院」その傘下の「国防工程研究院」
   と提携したのと同じです。


   民間技術を、最終的には全て軍がもらって、空軍、ロケット軍、戦略支援
   部隊、等々に利用しています。


   日本の技術は全て中共に利用され尽くしていると言うべきです。


   日本学術会議と連携している中国科学技術協会の実体に対する無知が、
   大きな問題であり、中国科学技術協会=中共軍 そのものです。


   中国のハイテク民間企業であっても、全て軍民融合です。


A氏:つまりE氏の発言は、
   「中共軍を丸ごと支えているのが日本であり、その中心が日本学術会議」
   ということです。

危険は警告されていた-162022/02/06 13:42


今、日本で起きていること、世界で起きていること、その理不尽なことが起きている中に危険が潜んでいることを感じている人たちは少なくない。

     なぜそんなことが起きているのか、どのようにして起きているのか。
     一部知りつつ漠然と危険に感じていることを、何とずっと前に明瞭に警告
     していた人がいた。


――― 続き ―――


そこから学ぶべき大きな教訓があると思う。

     彼の発言は真理をついていますよね。

     軍隊をもって脅す暴君に立ち向かうような、肉体的に勇敢な男性は
     たくさんいる。その勇敢さ故に、実際に傷を負った者もいる。


しかし、新しい形の戦争においては、彼らは戦いに敗れてしまう。


   戦争がなく、武器がライフルでも爆弾でもなく、経済的圧力であるとき、
   あなたの敵は誰なのか、
   どうやって手をつけるのか、


だからこそ、現代の独裁国家は、あらゆる人間活動の経済的領域を支配する。


     これはナチズムにも、ファシズムにも、共産主義にも、社会主義にも、
     当てはまることだ。


     ―――それがDSの目指すことだ。

        日本の経済もDSに牛耳られてきて虫の息、利益というカネは
        国外へ出る一方。民営化という旗の下、国の重要な基盤でさえも、
        どんどん私企業(外資つまりカネ)に乗っ取られ牛耳られている。

        カネによる支配なのだ。


どのような名称をつけようとも、政府による完全な支配は、定義上「全体主義」だ。

     それが、この言葉の意味するところだ。


ところで、〇ロツキーは、ご存じのように、ロシアで共産主義革命を主導した〇ルシェビキの一人だ。


     1973年、〇ロツキーは「裏切られた革命」というタイトルの本を書い
     た。

     この本の中で、彼は次のように言っている。

 
「官僚支配の基本は、消費財を統制し、社会に貧困をもたらすことである」


     店に十分な商品があれば、消費者は買いたいときに買うことができる。
     しかし、商品が少ないと、消費者は列に並ばざるを得ない。
     列が長くなると、秩序を保つ為に警察官を配置する必要がある。


これがソ連式官僚支配の原点である。

   
     誰がすぐ買えるのか、だれが列に並んで待つのかは、政府が決める
     のだ。

共産主義が、なぜ社会主義を推進する為に活動するのか、これに優る説明はない。


言葉の定義はどうあれ、社会主義の下では、政府を運営する者は。。。


     ちなみに、共産主義者たちは、最終的に自分たちが米政府を運営する
     と確信しているが。


     ―――日本では、節電、節水、そしてビニール袋まで統制して、日本国
        全体を貧乏にしてきた。つまり、豊かになる方向とは逆の、貧乏に
        なる政策を押し進めてきた。

        一部の人間はより裕福になり、多くの人々はより貧乏になり弱く
        なって従属的になり、安心を求めて権力者に従うようになる。

        そうやって権力支配への道に載せられてきたのだ。


社会主義政権の運営者は、誰が利益を享受できて、誰ができないかを決める。

     つまり、それは人々を支配することを意味する。

これが米国の共産主義革命とどういう関係があるのか。

     これは全てに関係することだ。

社会主義体制の確立は、米国における共産主義革命なのだから。


国民が気づかないうちに、米国を徐々に共産主義に移行させるプロセスを示している。

  私たちが、現実や将来に
    どんな不満を持っていようと、
    どんな国家的問題に直面していようと、
  共産主義者は、社会主義を構築する為の口実としてそれを利用するのだ。


彼らの主張する解決策はただ一つ、より(権力が)大きな政府、より大きな政府、そしてさらにもっと大きな政府、完全支配になるまで。

もう一度言います。

完全支配政府こそが、共産主義です。



-了-

米民主党の黒い歴史(1)2022/02/06 19:37


H氏が、議論映像の一部を抜粋していた。

     米民主党が言えない歴史の事実を持って、完全論破している映像だ。


質問者A:私は自分がラテン系、移民の家系、さらに民主党員であることに
     誇りを感じています。


     私の質問は、以前のあなたの発言についてです。


     あなたは、「5分の3条項」の良い面を議論すべきだと言いました。
     人間の尊厳に関して評価を下す資格があなたにあるのですか?


     また、「5分の3条項」や奴隷制度が、米国における人種差別の程度
     において、悪影響を与えたことを否定するのですか?


回答者X:最前列にいるのは、今席をはずしていますが、私の妻デビーです。
     彼女はベネズエラ出身で、彼女の母親はメキシコ系米国人です。


     私はラテン系の女性と結婚しました。
     彼女は移民一世です。
     私も移民一世です。


     私たちはみな米国に来て、人生を意味あるものにしたいと思っていま
     す。


     率直に言いましょう。


     私は今日の話の中で、人種差別を矮小化したり軽視したりするようなこ
     とは一切していません。人種差別を軽視するどころか、強調しています。


     私は責任の所在を明らかにしていますが、あなたはそれを隠そうとして
     います。


     あなたは自分が民主党員だから、民主党の犯罪を見過ごそうとしてい
     る、それが私とあなたの違いです。


     しかし、これだけは言わせてください。


     民主党こそ、「奴隷制度、民族分断、ジム・クロウ法、KKK、私的な処刑」
     を生み出した政党です。


     ファシズムの加担、
     第二次世界大戦での日系アメリカ人の強制収容、
     若者による黒人に対する暴行・虐殺など、


     米国史上のあらゆるおぞましい行為は、全て民主党が首謀したもので
     あり、その過程で共和党は反対し続けていたのです。


     問題は、もしあなたが民主党員で、福祉国家が好きで、オバマケアが
     好きで、或いは進歩主義の歴史家であるならば、あなたのチームが行っ
     た一連の犯罪を告白しなければならない立場にあるということです。



     ちなみに、民主党はこれまで一度も罪を認めたことがなく、謝罪したこと
     もなく、1円の賠償もしていません。


     あなたはそういう非常に醜悪な立場にあるのですよ。


     そしてそうしていられる唯一の方法は、噓をつき通し、民主党の悪事を
     隠し、責任を他人に押し付けることです。


     「国家がやった、白人がやった、南部の人間がやったのだ」と、張本
     人以外の全ての人々に押し付けているのです。

米民主党の黒い歴史(2)2022/02/06 19:52


質問者B:あなたは白人至上主義、人種差別の成り立ちなどについて話をしました
     が、白人至上主義は別に新しい考えではありません。


     あなたやここにいる多くの人が支持する保守的な価値観は、先住民を
     原始的な野蛮人とみなし、大量虐殺したという事実の上に米国人が築
     かれたということを無視しています。


     人種差別や白人至上主義は、超党派の政治家たちによる悪行ではあり
     ません。これは米国人による悪行であり、国民全員が受け入れなけれ
     ばならない問題です。


     あなたの言うアメリカン・ドリームが、誰もが何でもでき、何にでもなれ
     る」というものなら、どうしたらそんな非現実的な考えを擁護できると言
     うのですか?


     現実には、先住民など多くの疎外された人々が、この国の成り立ちに
     も起因する構造的な経済的制約によって、その夢から取り残されてい
     るのに。


回答者X:あなたが言いたいことをまとめましょう。


     「米国は建国時から白人至上主義に汚染されていたのではないか」

     「先住民の強制移住や大量虐殺のような白人至上主義によるジェノ
     サイドは、米国人の犯罪であり、超党派の政治家たちとは関係ない」


     お答えしましょう。


     まず、アメリカン・インディアンを先祖代々の土地から追い出し、西へ西
     へと追いやり、残った者は奴隷にし、抵抗した者を虐殺したのは誰でしょ
     うか?


        その答えは、19世紀のJャクソン民主党です。彼がやったのです。


     ではその証拠は?


     非常に興味深い話があります。奇妙なことに、Hトラーがそれを証明し
     てくれます。


     Hトラーはランツベルク刑務所にいたとき、或る問いについて考えてい
     ました。その問いは、「どうすれば英仏のように独が欧州の超大国に
     なれるか」ということでした。


     Hトラーは、英仏が強大な力を持つようになった経緯から、植民地主義
     によってこれを実現する必要があると考えました。


     英人は印度を、仏人はアフリカの半分を支配し、世界中に植民地を持
     っていました。


     Hトラーは、「独もそうするべきだ」と考えました。


     しかし、地球上の土地は既に全て占領されてしまっていて、もう残って
     いないことに気づきました。


     ではどうすれば独は大国になれるのか?


     そこでHトラーは、アンドリュー・Jャクソンがアメリカで見つけた答えに
     目を付けたのです。


        その方法はとてもシンプルでした。


        インディアンを土地から追い出し、抵抗する者を殺し、残った者を
        奴隷にする。


        言い換えれば、Jャクソンは自宅を離れる必要さえなかったのです。
        彼は自宅にいながら大量虐殺と植民地政策を指揮しました。


     そしてHトラーは、「私もJャクソン民主党を見習わなければならない」
     と考えました:


        わざわざインドやアフリカに「狩り」に行く必要はないのだ。


        ポーランド人、スラブ人、東ヨーロッパ人、ロシア人を捕まえれば
        いい。そして彼らを土地から放り出そう。


        抵抗する者は殺し、服従する者は奴隷にすればいい。


        そして全ての独人を農場にすまわせるのだ。


     これはHトラーが19世紀のJャクソン民主党を参考にして得た考えです。
     最近、歴史家のTモシー・Sナイダーらによって暴露されました。


     しかしここでもまたHトラーは、あなた方の教科書が教えてくれないこと
     を知っているのです:


        それは民主党の計画が白人至上主義を生み出したことです。


        なぜならJャクソンは、略奪した土地を、票と引き換えに入植者に
        与えました。


        彼は、破格の値段で土地をばら撒きました。


     こうして、白人至上主義は民主党の基本的なイデオロギーになったの
     です。黒人だけでなく、アメリカン・インディアンに対しても。


     ですから、勿論超党派の政治家による悪行ではありません。
     米国民が引き起こした悲劇でもありません。


     私たちは、このような問題の為に南北戦争を戦ったことを忘れないで
     ください。


     一部の米国人たちがすさまじい悪事を働き、共和党と呼ばれる別の
     米国人たちがそれを止めたのです。

挑発するのは誰か 続12022/02/12 20:44


Bイデン社会主義政権はクーデター政権だというM氏。

     「誰も本気で相手にしない、できない」

     「今、世界の本当の指導者はP-チン」

     「だからその覇権を、Nオコンは米国に取り戻したい」


Oバマの時に、シリアの対応にあれこれしているうちに、P-チンに収められてしまった。

     以来、中東は露の勢力圏に陥った。


そこで起こしたUクライナ危機。P-チンを何とか引きずり下ろそうとしたが、P-チンは挑発に乗らなかった。


     P-チンを追い詰めた一つの例が、元首相Nムツォフ暗殺。これを
     P-チンがやったことにしようとメディアを使って世論を操作。


     そうしたらP-チンが3週間、雲隠れした。


     出て来たPが言ったことは「露の核兵器体制を臨戦態勢に置くかどう
     か、検討していた」だった。


それで世界は驚いた。「核戦争の瀬戸際にあったのか」と。


     P-チンを追い詰めたことで、P-チンは「そんなことをしたら、どうなる
     かわかるだろう」と彼らに警告したのだと言う。


世界のエネルギーを支配したいDSの前に立ちはだかるP-チン。


     その始まりが2003年のKhドルコフスキー事件。


     反P-チンのJ系Oリガルヒ(新興財閥)がRCとKッシンジャーと組ん
     で、オープン露財団を作り、露の天然資源利権を西側のメジャーへ
     売り渡そうとした。


     そこにP-チンが待ったをかけて、Khドルコフスキーを逮捕、シベリア
     送りにした後で、ソチ五輪で恩赦で釈放。(現在はどこかで亡命生活を
     送っていると言う)


何が何でもP-チンを倒したい、そしてエネルギー完全支配をしたいDSは、Tランプを引きずり下ろしてBイデンにして、Oバマの時にやりきれなかったことを今やっている、とM氏。


独は露の天然ガスがないとやっていけない。パイプラインNルドストリームの一つはUクライナを経由しているから、当時から独はUクライナ問題に敏感なのだ。


     M氏がいた当時の駐Uクライナ独大使は「UクライナのEU加盟に反対。
     UクライナのNATO加盟に反対」とUメディアのインタビューに応え、
     U大統領が激怒して、ぺルソナ・ノン・グラータ(着任拒否)にした。


     M氏 :当時から独とUの関係は微妙なんです。岸田政権に気づいて
     欲しい。ノーテンキにしてる場合じゃない。


SFの連銀総裁が「米国はOミクロンの後、3.5%の経済成長に戻る」と言ったということは、Oミクロンは終わるということ。だから、英のJョンソンは何を言われようと、規制を撤廃した。

     それなのに、規制を強化する日本政府。

     M2氏:何で日本政府はそんなに馬鹿なんですかねぇ。


M氏: DSは食糧を支配している。今後は食糧危機を起こすでしょう。  
    中共はそれを知ってか、買い集めて来た。


     ―――昨年中共は、例年の2~6倍の燃料・食料を輸入している。
     それをどこに蓄えているのか。


GAFAが言論統制をしてきたことについて:


     民間なら何でもできる。政府が法律の規制で出来ないことも、民間な
     らできる。だから彼らは民営化を進めてきたのです。


     ―――英国は、法律を作ればFBのZッカーバーグを収監できる、と
        言っている。反対が少なくて作れれば、だが。


     JAタリが「いずれ国家は民営化される」と言っていたことがこういうこ
     とだとわかってきた。


     ―――「民営化」とは、「カネで支配する」ということ。海外からでもどこ
        からでも支配できる。Gローバル企業の背後にいるDSが国家に
        指図するのだ。


M2氏:Cロナをあおって規制は国にさせる、汚いやり方。


M氏: 悪者は国だということにする。自分たちは背後に隠れて、国を使って
    コントロールする。


M2氏:中共については、国家ではない団体が国家を支配しているという構造。

    人民~軍は国家ではなく、党が所有している軍隊。その中共という民間
    組織がDSに当てはまり、背後から国に指図している。

挑発するのは誰か 続22022/02/13 11:48


M氏: 今DSがやっていることの原型は、露革命のソ連とその後の中共にある。
    政府ではない民間組織が国家を支配する。


     東部Uクライナ紛争自体が、民間の傭兵がやっていた。

     露の正規軍もUクライナの正規軍も完全にはコントロールできない。

     東部とU軍の意向に従わない傭兵が入っていて、民間の軍事会社が
     軍事活動をしている。

     親ロ派の中にも、同じく民間の傭兵が入っている。

     従って、東部U紛争というのは、民間の軍事会社同士が闘っている側面
     が大きい。

     だから簡単に戦争を起こされる。政府同士が交渉しても、民間が覆す。


筋書きがあるとすれば、東Uで露人の大虐殺が起きる。そうすることで、露人保護の名目で介入せざるをえなくする状況を作り出す。


     この状況は第一次世界大戦の直前にP-ランドで起きていた。


     P-ランド街道にいた独人が虐殺された。Hトラーを擁護する気はない
     が、彼には独人保護という名目があった。


そのあらましは、P-ランドはHトラーを挑発した、ということだと言う。

     独の要求は2つだった。

     一つは、Dンツィヒを返して欲しい(飛び地が多い)
     もう一つは、街道にハイウェイと鉄道を敷かせて欲しい


P-ランドはその要求をのまなかった。


     理由は英仏がP-ランドの独立を保証し、米は非公式に「妥協するな。
     助けてやるから」ということで、P-ランドは身の丈以上に強気に出た。
     で、交渉が決裂したと言う。


それと同じではないが、似ていると言う。挑発して、相手に攻撃される。真珠湾もそうだった。


     911もその傾向があった。911直後にBッシュJrが「真珠湾のよう
     だ」と言った。


     当時から米国の識者には、あれは(真珠湾)R-ズベルトが挑発した、
     と知られていた。


だから、911も米国が挑発したんじゃないかという疑念を生じさせたので、以降BJrも米政府も一言も真珠湾について触れなかった。


     で、テロとの戦争にした。

     テロと言えばいつでも相手を攻撃できるようにした、Nオコンの戦略。


M2氏:DSはP-チン排除を諦めていない。わざわざ露が中共へ向くような
    流れを作っているから。

M氏: 11月までに米民主党側は、戦争とか派手なものをやりたい。


M氏は以前から言っていた。

     民主党が考えていることは、Hリスを辞めさせて、びっくりするような
     人を代わりに副大統領に持ってくる。


     その後でBイデンを辞めさせれば、自動的に副大統領が大統領になる。

     選挙を経ないで大統領が誕生できる。これが米国の制度です。


     ―――それもDSが作った、都合がいいシステムではないかと疑う。


     その後で中間選挙をやれば、それほど負けない。


中露の結託をメディアは言うが、そう見えてるだけで、そう見せたい連中がいる。


カザフの暴動について、ウラでやったのはNオコン。


     カザフスタンは大資源国で、特に石油とウラン。


Aラブの春と同じで、デモに紛れて過激派政権を作ろうとした。つまり、Nオコンの言うままになるイスラム政権を、だ。


     ところが、P-チン以下共同体軍が抑えた。


     その時になぜあのデモがあそこまで暴徒化したかというと、それは
     Nオコンが演出した常套手段で、デモ側に武装勢力を入れ込む。


     ―――昨年1月6日のWDCでも紛れ込ませていた。同じだ。


     そして彼らが治安警察を撃ち、治安当局に死者が出た。


     明らかにデモの中に武器を持った連中を送り込んだ者がいたということ。

     ひょっとしたら、Aフガニスタンからも行っていたかも知れない。  
     中東からも、Lビアからも。


「アラブの春の再来だと私は思っている」とM氏。


     ―――Aフガニスタン、中東、Lビアをグチャグチャにして難民と過激派
     を作ってきたのはDS。いつもそうやって紛争を起こして私腹を肥やして
     いる。


     そして作り出した難民を、欧州先進国へ誘導。欧州の先進国をメチャ
     クチャにして引きずり下ろした。


     米国でも、不法移民をBイデン後だけでも既に数百万を入れていて、
     共和党州にばら撒いており、先進国米国を引きずり下ろしている。
     で、共和党州は全力でそれと闘っている。


     日本政府が、妙な理由で妙な資格の移民をどんどん入れる政策をして
     いるのも、彼らDSの圧力による。
     で、国民はそれを知って防がねば。